どうなる?病床削減?

すでに書いている内容ですが、地元紙の新潟日報さん記事、、。m(_ _)m。備忘録としてです。
要は、、、国の「地域医療構想」での病床数489、、、新潟県・佐渡市の「地域医療構想」での病床数558に対して、、、388になる現実に対して、、どう対応するか、、というもの、、、。
対応は、、、医療と介護施設が協力して減った病床数(不足分)を賄う。。。やりくりする。。というものである。
市の基本的視点は、、、将来人口減少するので、、(将来はだいじょぶ??)、、、当面は、、、というもの!
ですから、、当方は、H28年2月には、国の削減路線に乗らないように、、押し切られないように、、、と、、先手を打ち、、自前の医療構想で、将来を見通しても最低限の病床数、、、としたのが、495なのであるが、、、。その時の基本的視点と今回の考え方は,変わった(苦肉の策でしょうが)と見るべきでしょう。
当方的に言えば、、、国の病床削減路線、、、医療政策、、、医療介護政策、、、は、将来人口減少するので、、(将来はだいじょぶ??)というもの=医療と介護連携、、更には、地域で暮らせると称した地域包括ケアシステムがあれば大丈夫、、、、であり、、、基本的にはこれと同じ、、であると受けとめている。(本当にキチンと予算をつぎ込んで、、、最低でも「地域包括ケアシステム」でも出来るのなら、、、まだ、いいのですけど、、、絵に描いた餅でしかないのである〜〜)
