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木を見て森を見ないパブコメ!!!

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 今日は、、、合併特例債の活用計画(予算)&新市建設計画の変更に関する、、、所管の総務文教常任委員会が開催!
 当方的には、一連の地域の市民説明会も終わり、、、、最終段階の有識者(だそう)の市民参画会議を経て、、、受けての議会の内部機関として、、、これらの一連をどう捉えるのか?という一つの大きな節目の委員会と思っていたのだが、、、、。

 すでに、、、最終段階のパブリックコメント=佐渡市市民意見提出手続に入っている!もの!

 この一連の流れに対して、、、始まる前から議会からは、、、「拙速すぎる」、「十分な市民の理解と意見を聞く、議論の時間がない」、、、、という声が出されていたものである。(逆の意見はなかった!)=当方的には、、、その通りになって、、、最終段階のパブコメ、、、となっていると考えている。

 さてさて、、、今日の第一印象は、、、「同じ穴のむじな」、、、というのが、強い感想である。

 佐渡市行政の法律である例規のこのパブリックコメントは、、、佐渡市市民意見提出手続要綱として定められている。

 蛇足ながら、、、パブリック(public)は「公衆」、コメント(comment)は「意見」の意味で、市が政策等を決めるときに、その案を広く市民の皆さんに公表し、皆さんから寄せられたご意見等を案に取り入れることができるかどうかを検討し、その検討結果(最終案)とともに寄せられた意見等に対する市の考え方をあわせて公表していく一連の手続きをいいます。、、、というもので、一連のこの流れを指します!

 ここに書かれているように、、、必ず市民の意見に従わなければならないというものではない。のである。しかし、考えれば、簡単にわかるように、、、的を得た意見が寄せられていても知らんぷりしていいというものではない!=これでは、パブコメは形式だけということになり、意味を持たないことも言うまでもない〜〜〜〜。
 
 それどころか、、、自治基本条例や議会基本条例、、、といったような流れが主流ですが、、、これから見たら、、、本来、積極的、市民の意見を反映して政策や計画などを決めるべきであるというのが、、、主流と考えるべきでありましょう〜〜〜。

 佐渡市市民意見提出手続要綱では、、、

 (目的)
第1条 この告示は、市民意見提出手続に関して必要な事項を定めることにより、市の政策形成過程における公正の確保と透明性の向上を図るとともに、市民の市政への参画を進め、もって市民との協働による開かれた市政の推進に資することを目的とする。


 (実は、このパブリックコメントも自治体により、、様々な視点や角度から条例制定(佐渡市は、条例よりも格下の要綱ですが)を行なっているのである。)

 佐渡市で当方が注目しているのは、、、市民の市政への参画のため、、、と位置付けていることである。つまり、、、単に意見を聞きました、、、というだけでは、、、市政への参画にならないから、、、、できるだけ対応するべきと位置付けていると解しているのである。

 (定義)
 第2条 (1) 市民意見提出手続 市の政策に関する基本的な計画(以下「計画等」という。)を立案する過程において、これらの案の趣旨、内容その他必要な事項を公表し、当該案について市民等から寄せられた意見及び情報(以下「意見等」という。)を考慮して計画等の意思決定を行った後、意見等に対する市の考え方を公表する一連の手続(以下「パブリックコメント手続」という。)をいう。


 それに加えて言えば、、、、実は、、、実質的に、、、このパブリックコメントに付される計画や政策は、ほぼ最終決定案で、、、大きく変わることがないのが、、、実態である。(佐渡市だけでなく、多くがそうである)

 当方は、、、「市民説明会での意見がどこに反映されているパブコメ案か?市民参画会議の意見も反映したものと言っていたが、市民参画会議でも議論の緒についたばかりで煮詰まってもいないのに最終段階とは、この要綱(法律)違反ではないか?」と質問、、、、、。その間色々押し問答もありましたが、、、。

 ある幹部職員が、、、スマホの画面を見ながら「法令審査に問い合わせろ・・・」と語気を強目に答弁側で言った!(答弁側向けに)(恐らく、、、スマホは、、、この条例などを見ていたのであろう〜)

 つまり、この幹部職員は、、、パブリックコメントの条例=要綱違反ではない!、、、、何が議員ごときが法律違反だ!と言うんだ!、、、と言いたい雰囲気を強く感じたのである。

 (なんだか、本音!本性を垣間見た気がした〜〜〜????(^^;)ちょっと、びっくら〜)

 つまり、、もっと言えば、、、法令違反をしてないのだから問題はない!!!と言いたいのだと強く感じたのである!(注:市のコンプライアンスハンドブックや市職員の責務では、、、まず、法令遵守以前の問題が強く提起されている〜〜のだが!!!(^^;))=当方的には、法令違反さえしていなければ問題なし!!といわんばかりの姿勢に驚いたのである。=やっぱ、、、同じアナのむじな〜〜かと!!!

 前段で、少々くどく書きましたが、、、、市民参加やパブコメの有り様を縮小解釈すべきものではないのが現代であろうし、、、ま、田舎の小さな地方自治では、、、特に重要なことであろうと思うのである!=答弁は、、、要は、、、情報公開や意見を求めることを一連のことををさしているのが行政手続法で、これが(今回のパブコメ案)最終決定案ではなく、あくまでも、素案、、、、いうのが答弁!

pabukomeのコピー

 ・・・・つまり、、、パブコメを受けて最終決定していきます!、、、と語気を強めた!

 (なんだか、かなり無理がある気がする!、、、そもそも、、、すでに書きましたが、、、これまでも、、、パブコメを事実上の最終案としてやってきているじゃないですか?その実態は、、、どうなのよ!)

 ならばと、、、「では、的を得た市民の意見がパブコメで出され大きく変わったら、2回目のパブコメをやりますか?
と質問したら、、、「やりません」。。。。。チャンチャン!(^^;)。。。

 自治体運営や予算・財政は、、、条例主義、、、いうまでもありませんが、、、、。

 第二の印象〜〜〜。。。。「またまた、、、読み取れれば・・・」、、、である。

 最近当方も書いていますが、、、地方債の財務規定は厳しい!本来、公共施設の解体には使えなく、、特例的措置である!、、、ということに係わるもの!

 それについて、当方が、国の規定はどうなっているのか?と言うことに対して執行部が持ち出してきたのが、、、これ!

【11 旧合併特例事業】
Q11-1 公共施設等の除却に要する経費の財源に充てるため、合併特例債又は合併推進債を活用することはできますか。

A11-1 市町村建設計画に基づく公共的施設の統合整備事業として行う除却が、公共施設等総合管理計画に基づいて行われるものであれば、合併特例債を活用することができます。
また、合併市町村基本計画を達成するために行う公共的施設の統合整備事業として行う除却が、公共施設等総合管理計
画に基づいて
行われるものであれば、合併推進債を活用することができます。

 (平成 30 年度地方債についての質疑応答集

 普通に読めば、、、、分かりますが、、、、公共施設等総合管理計画に基づいていなければ使えない、、、ということ!

 これも何度も、くどいほど書いていますが。。。。。佐渡市には、総論(人口が3割減るので公共施設も3割減らさなければならない)というものはありますが、、、、どこの施設をどうするか(廃止や複合化など)の個別計画は、ありませんから、、、このQ&Aでは、できないはずであろう〜。

 これについても、、、「読み取ることが出来れば・・・可能・・・・」なんだそう、、、、。パブコメでは、、、法令違反ではない、、と言いながら、、、、なんとまぁ〜〜〜この段になると、、、柔軟なこと〜〜〜〜。

 (過去の、、、金井保育園(本庁舎横の現在駐車場)の解体事業は、、、では?何のために行ったか?と問えば、、、保育園統廃合と強引に言い切る!=これは、賛否は別にしても、、、本庁舎増設にあわせた保育園統合であったのであり、、、これが事実だが、、、絶対に認めない〜〜。よく分かって設計していた幹部職員も〜)

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 なんだか嫌んになってしまいます!!!あきあき〜〜〜。「あなたたちは、どこを向いて、なんのために、なにを目指してしごとをしているのか?」と問いたい気分である。

 パブリックコメントをやる意味があるのか?・・・・ちなみに、議会としても、、、政策論や計画の賛否は別にして、、、対市民との向き合い方で、、、残念ながら一致できていなく、、、議会も機能していないというのが、当方の実感である!(こういった時には、議会として、手続きややり方が問題あり!と一致すべきではないか?と)

 ・・・いろいろと怒りにまかせて書いてみましたが、、、、そう、難しい話ではない!要は、、、、市民と対話しながらやればいいだけのことなのである、、、これにつきるのだが、、、、。・・・ただそれだけ!=市民とむきあわない、、、地方自治の結論は、、、、。

 追:ま、、、、、当方も”同じアナの狸”かも知れないが〜〜〜。佐渡ではムジナ=貉=狸である〜〜(^^;)・

 補:”今回のパブコメは何も条例(要綱)違反でない!!”と語気を強めた行政(幹部職員)の姿勢は、いまの佐渡市の有り様かも知れない!もともと、、、行政手続き法関連は、1993年に制定され発展してきたものであり、、、くどいが、主権者の政治への参加行政の主権者への責任を果たす(説明責任など)いう民主主義の視点が法の精神である。
 これをどう捉えて、解釈しているかは、、、当方的には、極めて重要な点であると思う所から、、、「第一印象」として記憶に刻み込まれたのである。(普段の大人しい言葉に惑わされてはならないなぁ〜と、、、)

 ・・・もちろん、、、行政のあり方を決めるのは選ばれた議員など、、という思考回路の方からすれば、、、真逆であろうが、、、、。・・・・・公務公共労働に、、それなりに敬意を払っていたつもりなのだが、、、徐々に崩壊していく、、、というのが、当方的認識になってきているのでもあった。

 補2:上越市のパブコメ、、、やはり違いがあります。

dfd

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