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稼ぎが基準、、地方創生〜地方が勝手にいいように解釈している?



 「山本幸三地方創生担当相は28日、地元の北九州市で講演し、地方創生を地方の平均所得を上げることと説明した上で「とにかく稼いでもらいたい。自助で稼ぐところは応援するし、そうでないところは応援しない」と述べた。
 企業誘致など地理的に不利な地域を抱える自治体から反発が出る可能性がある。山本氏は「自助の精神を発揮すれば、地方創生は必ずできる」とも訴えた。
 山本氏は、これまで視察した各地の取り組みを紹介。成功例として、島根県・隠岐諸島の海士町で町と住民が協力して魚介類の細胞を壊さない急速冷凍装置を購入し、特産のカキが高く売れるようになったケースなどを挙げた。
」(共同通信7・28)

 「・・・・山本大臣は「(地方は)稼がなければだめだ」と言った上で、「稼ぐことに頑張ろうという所はどんどん応援し、そうじゃない所は(応援)しませんということだ」と言い放った。まあこれは、失言でも何でもなく、山本大臣の本心だろう。過疎化など自力で解決し難い問題を抱える地方には何とも冷酷な発言だ。
 国家戦略特区諮問会議で竹中平蔵氏らと同じ空気を吸う中で、弱者切り捨ての思想が身についたのだろうが、地方創生大臣ならそうじゃない所も頑張れるようにする」だろう。山本大臣はもっとも地方創生大臣にふさわしくない人物だ。
」(日刊ゲンダイ7・28)

 地方創生、、、、結局、稼ぎが基準か?といった批判的な論評が目立つ、、、。しかしですね、、、共同通信記事のように、、、「地方創生を地方の平均所得を上げること」、、、もともと、国の狙いであったはずである。
 何度も書いていますが、、、「地方創生」、、、ま、いわゆるローカルアベノミクス=地方経済のアベノミクスという経済政策を実証させる、、、というものであったはずである。
 しかも、、、、地方創生の各自治体の計画に、、、目標数値まであげさせて、、、達成できなければ、、、「選択と集中」だ!という代物であったはずですから、、、地方自らの責任に経済政策を転化し「稼ぎ」を基準、モノサシにすることには賛同できませんが、、、当方的には、、、、そもそも「地方創生」は、そんなものであったし、、、そうである、、というのが感想である。

 しかし、、一般的には、、「地方創生」=「地域活性化」といった図式で捉え、、、ま、地方が自ら知恵をだし考えて地域をどうするかと真剣に考えるもので、、、いいもの!、、、といった捉え方も色濃い、、、地方が勝手にいいように解釈している、、、、、というのが、、、、当方周辺の感触、、と思っている。

 例えば、、、すでに書いていますが、、、、都市圏の高齢者を地方で受け入れ、、、、人口増や経済活性化などなどに繋げるという「CCRC」構想も同様のような気がする。
 これも、国の狙い、中心点ではなく、、、地方が勝手にいいように解釈している気がする〜〜〜。

 もちろん、国の狙いを見定めながら、、、(当方の言い方なら)「うまく利用して」地域づくりに生かして行く、、、ということもありですけど、、、。

 介護でも医療でも、、、なんだか、、国の狙いではなく、、、地方が勝手にいいように解釈している、、、といった気がするのである、、、。



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