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傍聴の自由???



 先の3月議会、、、各地区(金井、相川)の地域の公共施設の温泉が焦点であったこともあり、住民の関心が高かったことからでしょうが、、、、、議会の本会議や委員会への市民の傍聴者が多くなっている。(3月議会以前も、、それなりに関心の高い時には、傍聴者が増えている傾向があります〜)

 議員界隈では、、、「圧力を感じる」とか?「傍聴席数を制限しないと!」とか?の巷の声もちらほら、、、ということで、、、「傍聴」をちと考えてみた〜〜〜😎。

 まず、その前に、、、、???

 「富山市議会の傍聴がしやすくなります。議会運営委員会は市民に開かれた議会を目指して傍聴の手続きを簡素化する素案をまとめました。2日開かれた議会運営委員会では本会議と委員会の傍聴に関する規則と規定の改正案が示されました。
 改正案では、傍聴の際に求められていた住所の記入を不要にするほか、現在10人までとしている委員会の傍聴人の数を委員長が認めれば人数を変更できることにします。
 また、これまで1日に1つの委員会しか傍聴できませんでしたが、時間が重なっていなければ複数傍聴できます。
 2日の議会運営委員会ではこれらの案について委員のおおむねの了解を得られたためこれを素案として次回の各派代表者会議に諮り最終決定する見込みです。
」(チューリップテレビ2017.2.2)

 「狭山市議会は今年度から、聴覚障害者に対する手話通訳者の配置や、児童・乳幼児の入場制限撤廃など、傍聴者に対する施策を実施している。昨年の障害者差別解消法施行を受けた。
 聴覚障害者に対し、本会議・委員会で手話通訳か要約筆記者を置くことにした。事前の申し込みが必要で、手話通訳は傍聴予定日の7日前、要約筆記は14日前まで。車いす利用者には、職員が素早く手伝えるよう、傍聴受付とつながるチャイム発信機を貸し出す。議長の許可が出たとき以外、傍聴席への入場を原則禁止していた児童・乳幼児は、制限を撤廃する。・・・・
」(毎日新聞4/16)

・・・・・などや、、、、ビデオやカメラ撮影、録音の自由(白老町議会)なども、、、まだ、そう多くはないのですが、、こんな感じがどんどん進んでいるというのが全国的傾潮流かもしれない、、、、。

(傍聴人の責務)
第6条 傍聴人は、傍聴席にあるときは、静粛を旨とし、議場の秩序を乱し、又は議事の妨害、示威的行為及び他の傍聴人の迷惑になる行為してはならない。
(議案資料の提供等)
第7条 議長は、傍聴人に議案の審議に用いる資料を提供又は貸出しを行い、町民の議会傍聴の利便性の確保及び傍聴意欲の高揚に努めなければならない。
(写真、ビデオ撮影及び録音等の自由)
第8条 議長は、傍聴席における写真、ビデオ等の撮影及び録音(以下「撮影等」という。)について、議事の進行の妨げとなっていると認めたとき、又は他の傍聴人に迷惑を及ぼしていると認めたときは、撮影等の方法の変更を求めることができ、これに従わない場合は、撮影等を禁止することができる。
  (白老町議会傍聴規則

 ・・・・・「圧力を感じる」とか?「傍聴席数を制限しないと!」とか?の巷の声、、、的は、実は時代遅れではなかろうか?と思うのだが〜〜〜😅。。。

 では、、、佐渡市議会の傍聴規則は、、、、、全国標準的なものであるが、、、、、

(傍聴人の守るべき事項)
第7条 傍聴人は、傍聴席にあるときは、次の事項を守らなければならない。
(1) 議場における言論に対して拍手その他の方法により公然と可否を表明しないこと。
(2) 常に静粛にすること。
(3) 鉢巻き、腕章の類をする等示威的行為をしないこと。
(4) 帽子、コート、マフラーの類を着用しないこと。ただし、病気その他の理由により議長の許可を得たときは、この限りでない。
(5) 飲食又は喫煙をしないこと。
(6) みだりに席を離れ、又は不体裁な行為をしないこと。
(7) 携帯電話等の機器の類は音を発しない措置をし、及び通話はしないこと。
(8) 議場内で議員に文書、物品の類の差出しをしないこと。
(9) 前各号に掲げるもののほか、議場の秩序を乱し、又は会議の妨害となるような行為をしないこと。
(平24議会規則1・一部改正)
(写真、動画等の撮影及び録音等の禁止)
第8条 傍聴人は、傍聴席において写真、動画等を撮影し、又は録音等をしてはならない。ただし、傍聴証の交付を受けた者及び特に議長の許可を得た者は、この限りでない。
(平24議会規則1・一部改正)
、、、などというものであり、、、やはり旧態依然の感、、、です。

 そもそも、、、「傍聴者」について、、、これを喜ぶべきか?はたまた、、迷惑、、、とするのかが、、実は起点で考えなくてはならないものであろう〜〜〜。

 「圧力を感じる」などなど、、、ま、議員とて人間ですから、、、「ない」とは言いませんが、、、、それは、「しょうもない」でしょう〜。だいたい、会議公開原則が基本ですし、、、それに、主権者の市民等の傍聴ですから、、、、。

 地方自治法 第115条1  普通地方公共団体の議会の会議は、これを公開する。・・・・

 ここには、「報道の自由」、「会議録閲覧の自由」と「傍聴の自由」が含まれているというのが逐条解説である。

 第130条  傍聴人が公然と可否を表明し、又は騒ぎ立てる等会議を妨害するときは、普通地方公共団体の議会の議長は、これを制止し、その命令に従わないときは、これを退場させ、必要がある場合においては、これを当該警察官に引き渡すことができる。
○2  傍聴席が騒がしいときは、議長は、すべての傍聴人を退場させることができる。
○3  前二項に定めるものを除くほか、議長は、会議の傍聴に関し必要な規則を設けなければならない。
でもある。

 ちなみに、、、115条の会議公開の原則は、、、地方自治法では「会議」=「本会議」であり、、、地方自治法上は、委員会にまで公開が義務付けられているものではありません!(ですから、、、委員会の場合は「(傍聴の取扱い)第19条 委員会は、議員のほか、委員長の許可を得た者が傍聴することができる。2 委員長は、必要があると認めるときは、傍聴人の退場を命ずることができる。」(委員会条例)となっているのである〜〜〜。)

 ま、結論的に言えば、、、、公開が原則であり、、、、法がどうあれ、、委員会とて、、隠す必要はない、、どころか、、、委員会の中継さえ行われている議会がある時代ですから、、、、、自ずと、、、どの方向性がいいのかは、推して知るべしであろう、、、。
 ただ、、重要な点は、、、傍聴者にもモラルが必要であるということも、、、当然の前提である、、、、が、、、。

 ちなみに、佐渡市議会は、、、委員会も含め、、、この時代、、、傍聴は拒否すべきものではない、、、という姿勢でいますから、、、それを発展させるべきであろう、、、、。そうそう、、、、「傍聴」は、主権者の権利であり、、、規則ではなく、、、条例として明記する議会も出ているはずである、、、、。

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コメント
1440:振り込め詐欺防止とインターネットセキュリティについては、一層強化したいです\(^o^)/ by 佐渡の平和維持部隊 on 2017/04/26 at 05:57:03

我が真野地区市議の中川なおみ様、おはようございます

本日は、佐渡市民でも、最も厄介な振りこめ詐欺と、インターネットのセキュリティ強化についてです
振り込め詐欺については一般市民と佐渡市民はともかく、我が真野地区民たちにとって、最も厄介な詐欺事件だと思います

そこで、振り込め詐欺事件防止のためには、やはり悪人どもには絶対手に手を出さないのと金品類には絶対に手を出してはいけない等です
これからは事件発生を機に、絶対に関わってはいけないと思いたいでいす

そしてインターネットによる情報セキュリティについてですが
ぱそソコン内の情報を勝手に引き出される恐れがあると思うので、情報セキュリティに関しては、さらに一層の強化したいと思います

僕自身もインターネットセキュリティに関しても、もっと強化したいところです
我が真野地区市議の中川様もお願いしたいです

以上です

それでは、我が真野地区市議の中川なおみ様、この辺で

振り込め詐欺事件の防止と、インターネット・せきゅリティTに関しても、さらに一層の強化したいところです
僕自身も応援したいところです

ちなみに僕自身は今でも、我が真野地区市議の中川なおみ様の味方で、何時も大ファンだと思いたいです

世の極悪人に対しては、絶対に手を出さないことのみです

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