トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

予算を見れば、、、中身が分かる???



 介護や医療、、、国保などなど、、、、社会保障関連では、目がテンになっているのが、、、国の来年度予算案の方向である。

 医療費負担の月額上限を定める「高額療養費制度」では、17年8月から一定以上の収入のある70歳以上を対象に負担額を引き上げ、220億円を削減。
 75歳以上の後期高齢者医療では、低所得者の保険料を5割軽減する特例を17年4月から2割に縮小。扶養家族だった人の保険料を9割軽減する特例も、7割にして190億円を削減。
 療養病床に入院する65歳以上の居住費(水光熱費)を値上げして20億円を削減。中小企業の従業員らが加入する「協会けんぽ」への国庫補助も320億円を削減します。(超高額の抗がん薬「オプジーボ」の値下げで200億円を捻出。)
 介護保険では、40~64歳が支払う保険料を収入に応じた「総報酬割」に見直し、440億円を削減。


 ・・・といった感じで、、、社会保障の伸びを3年間で1兆5000億円とする方針を決定。これにもとづいて概算要求で6400億円に削減、今回の削減で5000億円の削減目標を達成する構え〜〜〜なのである。

 いわゆる、、、自然増分の削減路線。しかも、、、先に削減ありき、、、総額ありき、、、なのである。

 自然増、、、わかりやすく言えば、、、現行の制度内容で、、、例えば、高齢者の介護だったとすれば、、100人だったが、、それが、120人になる。そうすれば、何もしなくても、、、当然、その自然増分は、、、、増えて当たり前、、、なのである。

 はてさて、、、、時節柄、、、国も、佐渡市も、、来年度予算編成がどうなるのかが、焦点である。

 (ここから、本題〜〜。写真:1・24)

 佐渡市的に言えば????大きな目玉といえば、、、「世界遺産」があろう、、、来年度で3度目の正直であり、、、期待も高まっているはずである。実は、言うまでもないが、、、、世界遺産登録に向けての受け入れ体制や観光対策は、ここ数年来の大きな目玉となってきている。(恐らく、、、あの「あいぽーと」なども、、、、ま、言わばその一環でもあろう〜〜)

 また、、、国の号令(ぽい)、、「地方創生」などという中でも、、、地域産業を活かした地域おこし、、、観光を活かしたまちづくり、、、などにも取り組んでいる真っ最中である。(「観光DMO」〜〜とか〜。文科省なども地域文化を活かしたまちづくり路線である〜)

 ・・・ところがところが、、、、佐渡市にある観光協会の4つある案内所の1つを来年度から、廃止するというのである。(両津、相川、真野、小木の内、「国仲エリア」と位置付けられている真野地内の案内所を廃止(両津と統合なのだそう〜)する。

 ・・・ということで、、、、地域の街並みづくりや活性化に取り組んでいる住民と観光協会+市との話し合い(写真)と!・・・・すでに、書いていますが、、、、11月8日には、市長、副市長などに意見の申し入れをしており、、、、その時の感触で、関係者もホットしていた感じだったのであるが、、、、。(記事リンク

 24日の報告は、、、結論から言えば、、、12月14日の観光協会と市長(佐渡市)との話し合いの経緯の中で、案内所を廃止することが語られ、、、翌15日には、観光協会の常務が14日を受けて(観光協会として)廃止の方向を示した。(ほぼ、発言どうり) 
 ・・・ので、、、廃止することになりました〜〜〜という報告であった。

11
(観光協会予算=HPより)

 当方的には、、、黙って聞かせてもらうつもりでいたのだが、、、、あまりにも曖昧な説明だったので、、つい口を開いた〜。

 廃止の理由は、、、年間の事務所経費の30〜40万円を削減させるため、、、というもの!

 ちょい前の議会では、、当方が質疑したが、、、、本来、佐渡市が自前(自分の予算)でやる予定だったものに国の地方創生予算がついたりして、、、今年度だけでも数千万円が市独自予算と置き換えられている。(つまり、その分は、市の予算が浮いたということになるのである。)=== この事例の1つをとってみても、、、30〜40万円削減が必要かと言えるのである。

 住民からは、、、「これから世界遺産を見据えて、佐渡中で頑張っていかなければならない重要な時期なのに・・・」、、、、「観光と地域づくりを市はどう考えているのか?」とか、、、「自分らのボーナスは上げておいて、それはないだろう!」とかなどなど、、、と厳しい声が連発した!

 ・・・・・たぶん、、、世界遺産を目指して、、、、受け入れ体制や観光体制の充実、、、の最中、、、広い佐渡を見たら、、、現在の4箇所くらいの案内所は、最低限必要であろう、、、、これは、小学生でも分かるような気がしますが〜〜〜😆。

 (市長や議員の対する厳しい意見も連発しましたので、、、でもないが〜)当方的(議員)に解説!=”佐渡市の来年度予算一律5%を受けて、、観光協会本体予算(補助)を削減するところから、、、そのしわ寄せが案内所廃止になっている”と!(課長や観光協会は「同意」!)

 ”11月8日には、、、今日参加の住民には、それなりの希望をもたせておいて、、、1ヶ月後の12月14日には、市が廃止方向を持ち出す?とは、一体全体、どういったことか?11月から1ヶ月の間に考えが変わったのか?住民に責任ある説明があってしかるべきではないか!”

 ”市課長は、今日の話を市長に伝えます、、、とか言っているが、予算は決まっており、変更はできないのではないか?また、期待をもたせるような素振りは問題ではないか?”(これについて(予算分削減)は、「決まっている」と答えた)

 (ついでに〜〜)”市民に曖昧なことを言うべきではない!自分らのボーナスをあげる予算はありますが、観光や案内所の予算は厳しくてありません!!と言うべきではないか!”、、、とも〜〜〜〜。(議員の期末手当値上げは「必要な予算」と言う賛成議員がいましたが、、、。もしかしたら、、、その値上げ分が、、、こういった予算に影響が出ているとも言えなくもありません〜〜〜。・)


 観光協会の歳入予算の75%は佐渡市の補助などで成り立っている〜〜〜。(上表)分かりやすく言えば、、、、経済不況の中で観光業などなどが厳しい中で、、、予算を削減されれば、、、、一層、身動きできなくなる傾向があることは、当然であろう〜。

 ま、これだけで、、、来年度予算や、、観光関連に対する市の施策が決まった訳ではありませんが、、、、、。しかし、しかし、、、である。11月8日には、、、市長、副市長、観光課長が対応している写真をまじまじと見てしまった〜〜。

 「何か言うことはありませんか?」とさされた参加者の一人は、、、、、、

 「馬鹿馬鹿しくて喋る気もしない・・・・・」と話を続けた、、、、、。



関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

05月 | 2018年06月 | 07月
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


プロフィール

Nao

Author:Nao
こんにちは、佐渡市議会
議席番号19番、日本共産
党市議団の中川なおみ です!

カウント

最新記事

カテゴリ

最新コメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

月別アーカイブ

検索フォーム

QRコード

QRコード

どうもでした!