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合併13年考える、、、本庁舎建設問題から(今の局面、何が焦点か?)、、、2



 上記は、昨日の議員全員協議会のケーブルテレビの報道、、、。また、今日の地元紙でも、「市執行部と議会は折り合いを付けられないまま、議論は平行線をたどった」(新潟日報)、、と、、、なにやら、市長Vs議会的雰囲気を醸し出している〜〜〜。

 昨日の上記引用のケーブルテレビでは、こんなのも〜〜〜(^^;)

IMG_6796.jpg

 ・・ふむふむ、、、「新庁舎の実施設計を進める前に多くの市民の声を聴くパブリックコメントの必要性を訴え、その結果を踏まえ議会と協議したい」(市長)、、、、このコメントは、、極めてまともじゃん〜〜(^^;)。

 では、何が焦点となって「平行線」であったのか????なのである〜〜〜。

 当方の知りうる範疇での時系列的には、、、、

 8月2日=議会全員協議会で、選挙中〜後に言及していた「合併特例債(借金)を使っての本庁舎建設の前市政計画に”華美なもの”などがないか検証・見直す」と言っていたことの結果を明らかにした。=これで、公に市長の検証・検討の結果の案・方向性がはじめて出た事になります。

 8月12日=昨日、、、。再度、同様な会議内容だが、市長案を住民の意見を聞くパブリックコメントを18日からやりたいと言うことが加わった程度である。

 8月2日〜12日までの間は、各議員や会派との折衝?説得ぽい?ものがあっただけで、市民と公に意見を交わしてはいません。つまり、、、、現在の市長案は、まだ市民の意見が入っていないものである。(もちろん、市長として市民の声を反映した存在であることは当然ですが、、、。また、議員も同様です。)

 つまり、市長が検証・見直しした案(いわゆるB案)で、しかも、市民との対話?なども経ない状況で、いきなり市民の意見を聞きたい(パブリックコメントやりたい)というのが、執行部の姿勢なのである。
 これが、議会との協議?になった訳である。。。。だもんだから〜〜〜。議会・議員の多くは、、「まだまだ使える現庁舎を壊すのは、おかしい?20年後の比較のコスト計算も疑問」といった声になった。・・・・このような案で突っ走るのは問題あり!というものなのである。

 では、、、昨日の議会との協議後、市長が言う、、「新庁舎の実施設計を進める前に多くの市民の声を聴くパブリックコメントの必要性を訴え、その結果を踏まえ議会と協議したい」(市長)、、。

 なんだかまともなように聞こえますが、、、、佐渡市(あえて)の場合、、、、重要な・大きな政策のパブリックコメントが行われる段階は、最終段階です。これが終われば、「SADOSI GO!」(ポケモンGO風にしてみた〜)と突っ走ってきたというのがこれまでの経過である。また、意見も文書による意見というものである。

 しかも、、そもそも、、、パブリックコメントで示す計画や案件は、市民の意見を反映してつくった計画・案件を、さらに市民に示すものである。(計画や案件は、、、ほぼ完成形のものであり、、、この意味でも決める最終段階で、これが終わればスタート、ゴーとなるものなのである。しかも、パブコメに市民の意見が多いかと言えば、、、近々の公共施設等総合管理計画でも、1つも意見はなかったし、、、過去の事例でも多くても50〜60前後もあれば多い方であり、、、事実上、「市は、市民の意見を聞いていますよぉ」というお墨付きを得るためのものと形骸化ぽい訳である。

 昨日もそうですが、8月2日時点でも、、、当方は「A案かB案かなどなどと言う以前に、まず市民の声を聴くべき」と何度も言っています。昨日で言えば、、、「合併特例債の期限もあり、、時間がない」などといった感じであった。
 ちなみに、住民説明会、、、、「時間がないないでかたずけるのではなく、2人も副市長もいるのだから手分けしてでも各地区で住民説明会を急いで開いて声を聴いて、、、その上の案で、パブリックコメントをすべきだ。時間がないのなら、意見募集期間を少し位短縮してもいい」(ちなみに、意見募集期間は30日ですが、、「おおむね30日程度」で、短くする場合は理由を明らかにすべきもの〜〜)と当方が吠えたのである〜〜〜〜。

(意見の提出期間等)
第7条 実施機関は、計画等の案の公表日から起算しておおむね30日程度の期間を設け、意見等の提出を受けなければならない。
(意見提出の方法)
第8条 実施機関は、次に掲げる方法により、案に対する市民等からの意見を受け付けるものとする。
(1) 実施機関の窓口への提出
(2) 郵便
(3) ファクシミリ
(4) 電子メール
2 実施機関は、市民等からの意見提出を受ける際には、住所、氏名(法人その他の団体にあっては、所在地、名称及び代表者氏名)その他必要事項の記載を求めるものとする。


 しかししかしです。。。このお盆の最中(実際には、お盆明けでしょうけど。ま、似たようなもの)、、、で市民にとっては、大迷惑な感じもします〜〜。その意味では、、、8月2日に公にした後に、、、本来、住民との対話を行い、、、、12日に、、、とすべきものであったのである。(議員とか会派とあれこれやっている場合ではないのであった

 さらに、、、、「議会との溝が深まる」とか「市長不信任案が」などとも表現されている。(「おお〜〜恐〜〜(^^;))

 これは、どいったことかと言えば、、、、普通(これは、全国どこの議会でも同様)は、、、、議員のほとんどが反対しているようなことを、市長の思いだけで強引に通そうとするということは、、、逆に、市執行部自らが「溝」をつくっている、、、ということである。少なくとも、半数近く位の議員が賛同できるくらいの案件でなければ、、、普通は無理です、、、という意味である〜〜。(くどいが、、、溝をつくっているのは、、、議会ではなく執行部です〜〜)

 「現庁舎を壊すことに賛成する議員はほぼいないと感じているが、、、、」(新潟日報)と市長自らも言っているし、、、お分かり〜〜なのであるが、、、それでも、押し通そうという姿勢が議会との協議で明らかになっているのである。

 蛇足〜〜〜。ただ、市民との対話も含めて、、、市長の案がいい、、、と言う意見が多ければ、、、実は、もちろん議会の姿勢もいくらか違うはずでもあるが、、、、、。(ここを抜いたやり方が、まず、問題の発端なのでもあろうと、、当方は!”市民はお客様で株主”ですから、、、まず、そこからでしょう〜〜(^^;))

 「これまでの政治のやり方を変えてくれ」の市民の声、選挙結果の期待に応える、、、市政と政治を大いに期待したいし、、、従来型政治を、、、当方も変えたいと、、、思っているのであるRRRR。

 追:では、議会としては、市長のやろうとしていることに、何もできないのか?・・・・議員協議会は、議決だのの正規の手続きのものでなく、、、例え、議会側からどのような意見があろうと、、、執行権は行使できます。

 問:「では、議会としては、市長のやろうとしていることに、何もできないのか?
 答:「選挙前の3月議会で前市政の建設案の予算が議決(認めら)されています。この予算の範疇(軽微な変更だし)なら、予算執行できる。と執行部は考えているのである。・・・・・議会としては、これが果たして「軽微な変更」なのかどうか?議会の議決権のあり方として、どうするのかという、、議会側の執行部への働きかけが重要。知恵がいるのである。===技術論的には、議長采配がポイントであろうか?。もちろん、執行部も曖昧にせず、前市政で議決しているからという姿勢をとるべきではないでしょう?!そこは、市民の代表の議会、市民の代表の市長という構えで考え対応することこそが、、、開かれた市政・議会となるのであろう。。

 当方は、議会も、、市長も、、この案件をどう対応するのかで、、、、真価が問われ、、、市政がステップアップできるかどうかも、、、かかっていると思っています。=ここで、従来型なら、、、この4年間も先が見える気がします。





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