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代表質問か?一般質問か?



 昨日の「所信表明か?施政方針か?」の続編ネタで、、、議会編の続きネタ〜〜〜。。。。

 所信表明か?施政方針か?、、、という設問があるとすれば、、、「代表質問か?一般質問か?」、、、ということが議会側にも問われるのである、、、、。

 そもそも「代表質問」とはなんなのか?佐渡市議会のHPでは、、、

 「質問=議題とは直接関係のない市の事務全般に関する疑問点や所信について、議員が市長などに問いただすために「質問」をします。」(一般質問」のこと!)

 「代表質問=毎年最初の定例会(3月)で、市長の施政方針と当初予算について行われます。各会派から1人が代表して質問します。」、、、となっている。

 一般質問は、個々の議員が質問することで、すべて議員が出来る(もちろん「議長」も可能である)。、、、だが、、、、ところが代表質問は、行うことが出来るのは、「会派」であり、議員個人の質問ではなく会派(ま、政策集団や党派)を代表して1人しかできないというのが大きな違いである。
 つまり、「会派」に属さない議員には、発言権が認められていないということで、実は、一般質問とは大きな違いがある訳である。

 具体的のこの代表質問の権限(?)をもっているのは今日の時点では8会派で、、、その権限がない議員数は4名の議員ということ。ただ、佐渡市会派ルールでは、公党の場合は1名でも「会派名」を名乗れるし、2名いれば会派となれることになっている。
 会派の人数では、5人会派が1つ、3名会派が1つ、2名会派が4つ、1名会派が2つ、、、と言うのが実態で、、、少人数会派が多いのが特徴である。

 代表質問を行えるのは、上記の8会派のみ、、、なのであるが、、、、。代表質問を行えば、一般質問をやれない、、、という選択制ルールになっている。しかも、代表質問は、1回の質問を読み上げるだけなのに対して、一般質問は、質問時間45分を使って一問一答形式で質問出来る、、、、という大きな違いがある。
 このことから、少人数会派は、十分に質問内容を質せる一般質問を選択するケースが増え、代表質問を行わないことが少なくないというのが現状である。=・・・こうなってくると「なにが代表質問なのか?」と言わざるを得ない訳である。また、「会派」ということを抜きには語れない〜〜のである訳である。

 ・・・議会は、言論(質問や質疑等)で成り立つもので、できるだけ多くの時間がある=発言の機会があることが大切なもの〜〜。この視点からも、、、、現場、議員的には、やはり発言が有利な一般質問に偏るわけであるのも当然である。

 ・・・では、他の市町村は、、どんなんか?

*市長の所信表明に対する代表質問
 予算編成と施策等について市長が議会において行う所信表明に対し,調布市議会基本条例第7条第1項に規定する会派に所属する議員が行う質問のことをいいます。
また,当市議会では会派の質問基礎時間を25分としています。基礎時間に,1人を超える議員数1人につき5分を加算した時間を質問時間としています。 例:所属議員が2人の会派の質問時間 30分(25分+5分)

*市長の所信表明に対する質問
予算編成と施策等について市長が議会において行う所信表明に対し,調布市議会基本条例第7条第3項に規定する会派に所属する議員が行う質問のことをいいます。質問時間は25分です。

 
 これは、1人会派も認めている調布市議会(HPより)の規定である。ちなみに、基本条例で、会派につて定めてもいる。

1

 ちなみに、会派について(HP)では、、、(意外に分かりやすい〜〜。ちなみに、1人でも会派と認めるあたりは、なかなかなものである〜。公党は、変な言い方ですが「政治結社」ともいえる政党ですから、種々の政策論についての見解がほぼ統一されていたりしていますから、1人であろうと「正々堂々」と政策論があるわけなのだが、、、公党に属さないでも「会派」として認め、「発言権を保障する」、、、というあたりは〜〜)。全員が会派を名乗っていることから、、、すべての議員が参加している会派の発言=質問が行われている模様である〜。

会派とは
 議会制民主主義のもとで、政治的目的を有し、その目的達成のために政治活動を行う団体が結成されます。この政治団体のうち政治資金規正法第3条第2項の要件を備え、所定の届出を行った団体が「政党」と呼ばれ、国政に参与しています。
一方、地方議会においても、住民福祉と当該団体の発展を図ることを目的とする政策集団が存在しています。
それは、概ね中央政党を単位として議会活動をするグループと、そうした政党のつながりがなくても、議会内で政策を中心とした理念を共有する者同士で団体を結成して議会内で交渉し、行動するグループがあります。これらの集団を「会派」と呼び、調布市議会では、調布市議会基本条例第7条において定めています。
同条例では、第1項において議員の会派結成について定め、第2項では、「会派は、政策の立案、決定、提言等に関し、会派間の調整を行い、議会における合意形成」についての努力義務を定めています。
また、第3項において、一人の場合も会派として届け出ることができることを定めています。


 「会派」についての考え方は、佐渡市議会も同様であるのですが、、、、。😂

 ・・・・要は、、、代表質問=政策集団(会派)が、市長(ある意味、「別の政策集団(市長)」)に対して、基本的質問を行うもの(逆に言えば、、、政策集団(会派)の質問そのものは、その会派の基本的考え、視点、政策論を明らかにするものなのである)、、、ということであろう。そして、その大前提で、一般質問などが繰り広げられる〜〜ということ。。。かなぁ〜。。。。。議会の思い切った改革も必要〜〜ではなかろうか〜〜〜と!!!

 (ちなみに、当方的ゲスの勘ぐりですが、、、。市長部局は、「代表質問」は1回質問するだけだし、、、おまけに、選択制になっているから、、、「そう多くの会派は質問しない=一般質問を選択するだろう〜〜さぁ〜」くらいに考えているのではなかろうか?
 ま、どちらにしても、「会派」を会派らしくすることや、所信表明(か施政方針)を分析して「会派」としての考えなどを質していくことが、重要ではなかろうか?と、、、当方的には思っています〜〜〜。
 その意味では、「選択制」は、取り払い、、、、双方の質問ができるようにすべきではなかろうか?と!・・・・😋・・・・ま、こう言ったことも「議会改革」なのだが、、、(汗))

 (逆的、、、当方的ゲスの勘ぐりでは、、、、実は、会派として質問したくない〜〜なんて心根もあるかも〜〜。(また、怒られますが〜〜))

佐渡市の会派

*新生クラブ(5人)
代表者 佐藤孝
幹事長 金田淳一
経理責任者 駒形信雄
構成員 上杉育子│広瀬大海

*政風会(3人)
代表者 中川隆一
幹事長 室岡啓史
経理責任者 北啓

*政友会(2人)
代表者 坂下善英
幹事長 (坂下善英)
経理責任者 髙野庄嗣

*日本共産党市議団(2人)
代表者 中川直美
幹事長 中村良夫
経理責任者 (中村良夫)

*市政会(2人)
代表者 竹内道廣
幹事長 猪股文彦
経理責任者 (猪股文彦)

*民進党(1人)
代表者 近藤和義
幹事長 (近藤和義)
経理責任者 (近藤和義)

*地域政策研究会(2人)
代表者 祝優雄
幹事長 渡辺慎一
経理責任者 (渡辺慎一)

*公明党(1人)
代表者 山田伸之
幹事長 (山田伸之)
経理責任者 (山田伸之)

*無会派(4人)

宇治沙耶花│荒井眞理│大森幸平|岩﨑隆寿(政友会選出のため「無会派」となっている)

 今日の時点で2人で「連合」という会派が解消されて「民進党」という会派(公党)が生まれています。
*ちなみに、「政友会」と「政風会」は、連携会派の模様〜〜。



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