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議会人事から、は・じ・ま・る、、、「会派」。



 なにゆえに、、、「会派」を注目しているか?・・・・すでに書きましたが、、、。

 1,全国の地方議会で「議会基本条例」などの議会改革が市民の批判などを受けて、従来型でない議会を模索している。 
 2,市町村合併で13年目に入る佐渡市という状況において、従来型でない新しい議会像が求められている。
(=特に、選挙結果から)、、、、というのが当方の認識、、、。

 この点では、従来型でない市民の期待に応えられる議会が求められているのではないか?、、、そのためには、会派的運営が行われる「会派」が重要であろうというものである。

 会派=同じ意見や考え方などを持つ議員のグループを「会派」といいます。各会派は、議会開催中だけでなく閉会中でも市政発展のために調査研究をしています。(佐渡市議会HPより)

 しかも、、、実は、この会派の有り様によって、、、議会人事がおおかた決まるのである。(あくまでも「おおかた」であるが)

 具体的に言えば、、、これまでは、、、議会の要をなす議長、副議長の選挙、各議員の所属常任委員会等が決められる訳である。。。。これは、議会の構図の土台が決まる訳であるから、ある意味大きなものなのである。=これが、会派の有り様によって決まる訳だから、、、「議会人事から、は・じ・ま・る、、、」、、、という訳である〜〜〜。

 ちなみに、当会派(日本共産党市議団)は、議長選挙等では、「硬直的な態度」はとっていません。議長等は、十分な審査や議論、議会権能を高める、公平で民主的な議会運営等の議会運営に関することが重要ですので、この基本的な事柄で一致できるならば、保守系議員であろうと投票します。・・・ちなみに、(くどいですが・・)、、、政策論での一致点は、当然あればそれにこしたことはありませんが、、、保守系議員との政策的一致点は、もともと、、ありえないというか、難しものであり、、、、この政策的一致点を基準ではなく、いかに市民の期待に応えられる議会運営に精進するか、、、、で対応しています。(「精進」というのは、議会は各議員の意思でいろいろ決まりますし、、、議長の独断で決められないため・・・というものです)

 結論的にいえば、、、会派が単なる数集めのためのものであっては、ならないものである、、、と言いたいのであるR。。

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 これは、議会改革でよく知られている、、、会津若松市議会の議会白書の「見て知って参加するための手引き書」、、、である。(毎年、出していることに、、、少々、驚きますが。。。)

 「・・・会津若松市議会が先駆的な議会改革を行っているのは、議決責任を議会基本条例に明記したからです。1,議決責任は説明責任を伴う、2,可決・否決の告知は単なる報告であって説明責任を果たしたことにならない、なぜ、可決・否決されたか論点はなにかの説明が必要である、そのためには首長などへの質疑とともに議員間討議が必要である。・・・・この議決責任の自覚によって、住民と歩む議会、議員間討議を重視する議会、そしてこれを踏まえて首長などと政策競争する議会が誕生しています。・・・」(山梨学院大学大学院 江藤俊昭法学部教授「住民と自治」5月号)

 同じ意見や考え方などを持つ議員のグループを「会派」と言いながら、、、議決への賛否がバラバラだったりしては、「会派」の意味を持たないし、、、住民への説明責任も果たしていない、、、ということになろう〜〜〜。まだ、上記のような議会改革や議会白書といったところまで行っていないが、、、、せめて議会人事にともなって、、、構成される?会派は、、、会派の名に値するようなことこそ、、、必要ではないだろうか、、、ということである。・・・・人事のための数あわせであっては、ならない、、、。


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