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学校給食が**弁になる???

弁当2

 両津地区にある県立中等教育学校(一貫校)が、来年度から、、学校給食をやめて全国チェーン店の弁当にするということが、結構な話題になっている。

 ”なになに、、、学校給食を**弁(全国チェーン店の弁当)に置き換えるとは、なにごとだ!”、、、というのが基本的批判である。
 上記をよく読むと、、、学校給食のとするのは、、「牛乳」だけで、、、弁当は「斡旋」(350円で)するもののようである。

 ・・・ま、考えれば分かることですが、、、学校給食は、、、学校給食法にもとづくものですから、、、**弁に変えられないのである。。。が、、、(いろいろ関係者から聞く=関係者の受けとめ)、、、どうも、実質この弁当給食に置き換えたいという思惑もあるようにも感じます。(あくまで、当方認識)

 ま、そうでなくとも、、、これまでやっていた「学校給食」をやめて、、、これではいかがか???、、と言うのですから、、、、「厳格」であるかないかは別にしても、、、事実上のこれまでの学校給食に置き換えるもの、、、ととれなくもない〜〜〜。(だいたい、「牛乳給食」そのものは、実施する、、、訳ですから。。この「牛乳給食」をきつく言えば、、、「牛乳で昼飯にしろ〜〜」ともとれなくはない〜〜)

(学校給食の目標)
第二条  学校給食を実施するに当たつては、義務教育諸学校における教育の目的を実現するために、次に掲げる目標が達成されるよう努めなければならない。
一  適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。
二  日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと。
三  学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと。
四  食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。
五  食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと。
六  我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること。
七  食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと。


 つまり、、、このために「牛乳学校給食」を行う、、、ということになりはしないだろうか〜〜???

 さて、、上記のサンプル弁当を拡大すると、、、こういったもの〜〜。

弁当

 さてさて、、、これまでのこの学校給食騒動をおさらいしてみる〜〜〜。

 この学校は、H20年に旧両津高校に一貫校として開設される。その後の中学校(前期)の給食は、、、、佐渡市の学校給食が提供されてきたのである、、、。
 ところが、、、学校給食に関する設置者(新潟県)負担を持たなかったのである。(児童からは、給食費はもらっていた)

 H25年6月議会で、、日本共産党中村議員の質問への答弁、、、から

〇教育長(小林祐玄君) 答弁をします。
 中等教育学校への給食提供につきましては、学校給食法で給食というのは設置者が提供するべきと、こうありまして、佐渡市の学校給食センターから配送するには応分の負担をしていただきたいと新潟県に要望してまいりました。経過につきましては、平成20年4月の開校に向けて県と協議を重ねてきましたが、 開校間際まで難航し、最終的にはそのときに同じ佐渡市の子供たちの学校給食であること、また両津給食センターが近隣に位置していることなど総合的に判断した結果、一定期間の支援は必要と考えて平成20年 1月に応分の負担なしで提供をすることに合意をしているという、そういうことがございます。その後、 開校して3年が経過しましたので、法の趣旨にのっとり、応分の負担を要望し、応分の負担が得られない 場合は24年度から給食を中止してもよろしいのですかという要望書を平成23年の10月に提出しました。し かし、負担はできないという回答であったために、では中止でもよろしいのですかという話になりました。 ただし、中等教育学校のほうも入学説明会のときに説明していないので、その子供たちが卒業するまでは ということで平成27年度までですよということで合意をしまして、平成24年の10月に新潟県立佐渡中等教 育学校における学校給食に関する覚書を締結し、現在に至っております。
 今後も継続すべきというご質問でございますが、学校給食は成長過程の子供たちの健全な食習慣を養う ために重要であることから、できれば私たちも佐渡市の子供ですので、県立とか市立に区別なく給食は食 べさせたいと、こう考えておりますので、先ほど市長の答弁にもありましたが、この後県に応分の負担をしていただけるよう、また要望を続けてまいります。

〇教育長(小林祐玄君)
 開校のときまで折衝を続けてきたのだと思うのですが、開校はもう4月から開校ということですので、それでそのときに給食が出ないということはちょっと忍びないということで打診あったと思うのですが、 これ本来的にはあるべきことではないですので、その後3年くらいたったときから、先ほども言いました ように、これ出してほしいという話し合いを県と続けたということです。

〇教育長(小林祐玄君) 何度か申し上げましたが、これは本来設置者がなすべきなので、子供のことを考えれば、私は本当にここも痛しかゆしなのですが、これやっぱり設置者に出してくださいよとこれは求めていくのが筋だろうと思いまして、また要望します。

〇教育長(小林祐玄君) お答えします。
県がお金を出せない理由というのが私は合点がいかない。いや、私は合点がいかないというか、その理由は、私が出すほうではないので、わかりません。


 ・・佐渡市の子どものことを思って、佐渡市が給食を提供してきたが、法に定められたように設置者の新潟県が負担をもつとは言わないので、、、しょうがなく、給食を中止することにした、、、、というのが流れのようである。

 交渉の結果であろうか、、、こういった覚書なるものをかわしたのがH24年10月1日なのである〜。

覚え書き

 なぜ、、、新潟県は、、、そこまでして学校給食を拒むのか???・・・議場でのやりとりでは。。。。

〇学校教育課長(吉田 泉君) ご説明いたします。
 平成23年度に県に対して要望した際の金額は833万5,000円です。食数については、1,116食ばかり当時 両津学校給食センターのほうで提供しているうちの255食分が中等教育学校ということで、そのような案 分で計算をさせていただきました。

〇13番(中村良夫君) 今お金だけわかったのだが、約800万。そこで、確認しますけれども、新潟県が学校給食センターの経費を、お金を出せない理由は何ですか。

〇議長(祝 優雄君) 学校教育課長聞いているのでしょう、県の主張。説明してください。県の主張を答 えて。

〇学校教育課長(吉田 泉君) 予算の関係ということです。

〇13番(中村良夫君) 市長、予算の関係ってどういうことですか。

〇市長(甲斐元也君) 県の予算のこと私わかりませんが、一般論で申し上げます。これ間違っているかどうかわかりませんけれども、それは予算がない、そういうことです。


 県教育委員会が、、、学校給食をやめるのは、、、、「お金がないから」、、、ということのよう!!(新潟県を担う子どもたちの食育などなどのために、、、800万円が出せないという県は、、かなり「やばい」かも〜(*_*))==やはり、、、このへんでは、、、「県会議員〜〜しっかりしろ〜〜」ですね!

 市教育委員会は、、、「県が負担をもつべきもの」(つまり「実施すべき」)という姿勢できましたが、、、H26年6月議会で、、、はじめて、、、佐渡市が持つ方向を示し、、、県との折衝をはじめたようですが、、、、それを新潟県教育委員会が拒否している、、、というのが、、、現在。((*_*)・・・本当は、年度初めの3月議会時点で佐渡市教育委員会も腹をくくれば、、、よかったんだが、、、とも???)
 (佐渡市がお金を出して給食を実施するといっているのに、、、それまで、、、拒む県教育委員会とは、、一体何なんだ〜〜〜〜(*_*))

弁当3


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