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行政の観点の「将来ビジョン」計画?、、、。



 佐渡市の市町村合併10年、、、問題、、、。ま、ある意味、、、これを佐渡市が正面から捉えたといえるのが「将来ビジョン」の計画である。。。

 ・・・やはり、前に進むには、、これまでをしっかり検証した上で方向性を出す必要があろうと思うのであるが!

 1月8日の地元紙にも、、、「平成の大合併から10年 県、効果・課題を検証」という見出し!つまり、合併を積極的に推し進めた新潟県として一応(・・と言っておきますが)、検証する、、、というものである。

 ちなみに、記事では「現在は30市町村になった。自治体の減少数82は全国で最も多かった」、、、つまり、全国で最も平成の大合併をした県なのであり、、、ある意味、検証するというのは、「当然」であろう。

 佐渡市は、新潟県の中でも、、、最も率先して合併の道を選んだ地域であり、、県内の合併旗振り役=広告塔的存在でもあった。また、全国的に見ても、、、これだけ大きな離島での大型(自治体数と面積)合併の有名な事例でもあるのである。===こういった意味でも、佐渡市自身が、、、これまでの10年間をしっかり検証することが肝心ではなかろうかと思う。

 その意味では、従来の「基本構想」(総合計画)は、市当局+市民+議会、、、と3者で、、考えるよい機会であったはずであるが、、、、これは、スルーされているのである。

 1月6日の知事記者会見での合併に触れた記者とのやりとりは、、、、以下。

 A 知 事
 新潟県は市町村合併がもっとも進んだ県の1つです。(合併してできた)自治体の枠をさらに超えて何をどう考えるのかというのは、市町村合併の効果の検証も行っているところですので、その結果を見た上でコメントするべき課題だと受け止めています。そもそも合併地域、特に中心地域というよりも合併で周辺部(の地域)になったと感じておられる方々の意識をどう捉えるのかが1つの問題としてあるのだろうと思います。今ほど申し上げたとおり、新潟県の場合は既に合併が進んでいますので、これ以上さらにいろいろな取組をしていくことがどうなのかは検証が必要だろうと思います。例えば消防や上水等、市町村間で組合を作っている例もありますので、個別で見た上で判断していくと。感覚的に全体でというよりは、もう少ししっかりとした検証が必要かなと思います。

A 知 事
 地形もやはり影響するでしょう。新潟の場合は300人強の村もあるわけで、(一律に)20万人といっても仕方がないのです。粟島浦村には粟島浦村の文化や生活様式があるわけですから、20万人一律で区切るのがいいかと言うと、必ずしもそうではない部分もあるのではないかと。それは当然の考え方としてあると思います。

Q 記 者
 関連して、合併の検証の話があったのですが、県としても検証作業の準備に入っていると思います。合併から10年を迎える自治体が今年から多くなっていくと思いますが、知事として合併の利点やデメリットについてどういった観点で検証するか等については、今言ったような周辺住民の方のことも含めて考えていくという・・・。

A 知 事
 そうですね。行政の観点というのもありますし、住民の視点ということもありますし、例えば経済関係で言えば、政令市ができたことによって税金が上がるという観点もあるので、経済界の声も聞く必要があるし、様々な視点での検証が必要だろうと思います。


 ・・・・「行政の観点」、、、「住民の視点」、、、、。

 「将来ビジョン」計画は、、、「行政の観点」でつくられたものでしかないのである。

(写真:今シーズン一番簿寒さ?!・・先が見えにくい〜〜〜)



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