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協働って,,,何だ〜〜〜



 「地域の図書館をよくする会」さんが、、5762名の署名とともに議会に出した「本館建設の一方、地域の図書館・図書室の縮小計画は、やめて市民の意見をいかした地域の図書館・図書室の充実を求める」陳情の議会採択を受けて、教育委員会への申し入れを、、今日、行った〜〜。

 全議員の賛成で採択されたのは、「地域の図書館・図書室は、行革路線での縮小でなく「文化の島」の名に恥じない、文化の発信基地として利活用できる場とするため、現在の少ない予算を充実させてください。」、、ということなので、是非、この方向でこれまでの計画を見直してほしいと、、、いうものである!

 申し入れの内容は、大きく3つくらいで、あった。

 1つは、「意見交換会」を受けて当初の地域の図書館・室の縮小の再編計画がどのようになっているのか明らかにするとともに、市民に情報を公開してほしい、、、というもの。
 特に、市民の関心が高い「現在の地域図書館・室を支所や行政サービスセンターに入れる」こと、「職員体制は、社会教育係と1名の専任(司書)体制にする」、「中央図書館の建設(増築か新築)の方向性」、、という方針、方向性を正式に公開すべき!、、というものである。

 今日の話し合いで上記の3つ(支所、兼務、中央建設)が現在の方針であることは、はっきり認めましたが、、、(はて、結論は最後に〜)。

 2つは、議会の陳情採択を受けて、これまでの縮小計画でなく、、、地域の図書館・図書室の「専任体制の維持」、「相川は、以前の事実上の専任1名に戻すこと」、「新穂、畑野は、専任の出向く体制を充実する」、「地域図書館・室にももっと図書購入費を」、、、程度は充実する計画にしてくれ、、、というもの。

 仮に、支所などに入れるにしても、図書館協議会だけの意見でなく、、地域の図書館・室ごとに利用者や市民参加の検討会・協議会で充分意見を入れたものとすべし、、、。

 3つは、教育委員会の議事録(すでに、ちまたには、かなり出回っていますが・・・)は、要点のみの記録で、誤解や読む人により解釈がばらばらになっており、おかしな事になるので、全文の議事録にすべし、、、。

 といったものであった、、、。

 では、、、教育委員会がどう答えたかと言えば、、、。(もちろん、教育長や課長だけの判断ではできないので、、今後、教育委員会に諮ることになるのですが、、、今日の時点では、、)

 ・・・”はっきりと決まっていない段階で公表すると、、、二転三転したといわれるし、では、昔の計画はどうだったかと問われ公表しなければならなくなるので、できない”、、、というものである。(当方受けとめですが・・)
 ・・・議事録については、検討はする、、、というもの。。。。これが答えであった。

 図書館再編計画が明らかになった、、3月以降、、、「意見交換会」や「図書館協議会」、「教育委員会」などなどがいろいろあったが、、、、では、現時点で計画の方向がどちらを向いているのか、、、というのを正式に公表されていません。。。。「意見交換会」に参加した市民は、知りたいはずである。。。
 現時点で、一番、計画の中身を知っているのは「図書館協議会」ということです!(たぶん〜。この意味では、この協議会の果たす役割は、かなり大きいのかも知れない!!(^^;))

 ・・・「決まってから公表」、、、これは、、、この決定に従えというもので、、、市民の行政の対象者としかみていない、、、ともいえるのではないか?

 ・・・そうそう、、、一頃、地方自治体関係で流行したフレーズに「市民との協働」なんてのがあります、、、。現時点で佐渡市の最上位の計画である「総合計画」では、、、「協働」について・・・・

(2)市民協働によるまちづくりの推進
【現 状】 行政を取り巻く環境が大きく変化しており、行政だけで行政サービス維持・拡大が困難な
状況となってきています。これからのまちづくりには、行政のみならず市民、NPO、企業 等がそれぞれの役割を分担し、公共の課題に対して認識を共有して、それぞれの立場から協 力し解決していくことが必要です。
一方、周辺部の集落においては、高齢化の進行により集落の自治活動が実施困難となって いる現実があり、近隣の地域との連携による組織づくり等が必要となっています。
【課 題】
1 情報提供による意識啓発
2 市民主体のコミュニティ活動の推進
3 自治活動の困難な集落間の広域的な組織づくり
4 民間活力の導入
【振興方針】
1 市民の自主的活動を広く市民に情報提供することにより、NPO・ボランティア活動
に対する意識の高揚を図り、協働による地域づくりを推進します。
2 地域におけるコミュニティ活動を支援することにより、地域コミュニティの活性化を
図ります。 また、地域におけるまちづくりや市民活動の推進役となるリーダーの育成に努めます。
3 周辺部等の自治活動の困難な集落への対策として、近隣集落との連携を促進します。 また、地域に根ざしている地元企業等と連携して、その人材や資機材を活用するなど、 地域の活性化への取組に支援を行います。
4 公共施設の管理・運営など、民間と行政との役割分担を踏まえた上で、民間活力の導入 を推進します。


 ・・・となっています。(ま、個々にはいろいろ言いたい部分もありますが〜〜)

 また、、、”鬼も笑う行革計画”(当方の呼び方ですので、ご注意を)では・・・

佐渡市では、市民サービスをより効率的かつ効果的に提供し、市民から信頼される市役所となるため、市の組織・機構や事務事業をはじめ、あらゆる分野において発想の転換を図り、従来の考え方や仕事の進め方にとらわれない総合的な見直しに取り組んでいます。
佐渡市が抱えている課題をひとつずつ改善していくにあたり、市民のご理解とご協力をいただかなければ行政改革は実現できません。市民と行政が一体となり改革を推進するため、行政改革の取り組みをご紹介します。


 ・・さらに「行革大綱」では・・・。

(6) 市民参加による改革 : 市民協働によるまちづくりの推進

これからのまちづくりを進めていくためには、行政のみならず、市民、市民団体、企業などがそれぞれの役割を分担し、公共の課題を発見、共有して、ともに解決していくことが求められます。

本市は、市民に情報の提供と共有を進めていくとともに、市民が主体的にまちづくりに参加できる制度づくりと環境整備を行い、互いに役割を認識し、尊重しながら、協働によるまちづくりを進めます。

 
 ・・・とも、、なっているのである。。。。

 当方的感想では、、、結局、、何も公表しないまま決める!という魂胆か〜〜。ま、知られると困ることは公にしない、、、口先だけは「協働」なんて言うが、、、。おまけに、教育分野が、、こんなに秘密裏でいいのか???(いじめなどの場合はよく”隠蔽体質”なんて言われますが)、、、などなどであった、、、。

 ・・・というお話、、、。・・・参加された市民曰く、、、”中身がポジティブだろうがネガティブであろうが、どうであろうが公表してほしい”、、そのとおりではなかろうか??

 そうそう、、、来年から佐渡市の最上位計画となる「将来ビジョン」からは、、、「市民との協働」なる文言も消えていたような気がしますが、、、、。(ま、流行のフレーズですし、、、そんなもんか〜〜)

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