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2017-08

全国4位の下水道料金、、って、、。 - 2013.10.05 Sat

流域下水問題記事 のコピー

 過去にも、何度も取り上げてきている「流域下水道」問題、、、。(過去の記事

 「流域下水道」、、これは、複数の市町村にまたがる下水道です。つまり、佐渡市という自治体になったから、県の管轄じゃなく、、佐渡市でやれ〜〜というものです。ついては、新潟県が、、これまでの事業の負担を佐渡市が持て!と言っているということです。(新聞記事)、、、。

 まあ、新潟県が無理難題を言っているのかといえば、、実は、そうではなく、、下水道法の決まりに従っていること、、また、佐渡市の市町村合併時に合併10年後に移管するということを双方が確認している、、、というのであり、、実は、県が一方的に悪い訳ではない〜〜〜のだが、、、??

 まず第一には、佐渡の10か市町村合併の議論の時に、、、この問題は、分かっていた問題です。(ちなみに、真野町の議会ではかなり問題がある?と議論をしました。。。もち、当方!)
 つまり、、、とにかく、市町村合併を急ぐあまり、、いやな問題は先送りしてきた、、、ことのツケ、、でもあります。

 しかし、問題なのは、、あのバブル経済がはじけた後、、、公共事業による景気対策と称して、、国県は、、下水道事業を市町村に、、、押しつけました。(もちろん、当時、環境問題も焦点になっていましたから、そんなタイミングでもありました。)

 「・・この事業は、複数の市町村にまたがる事業であり、県が管理するものですから・・・安心して下さい」ということで、、、スタートしているのである。・・・結局、この流域下水道につなぎこむための公共下水道も次々にすすめられたのである〜〜〜。(この動機が1つ問題)

 離島振興法関連でも、何度も書いていますが、、圧倒的多くの離島は、こんな大規模な下水道事業をやるほどの面積もないのがほとんどです。実は、全国の離島の中で流域下水道をやらされているのは、、佐渡だけです。(これが1つ)

 国県のすすめ(?)る力が大きく働いて、、進められたのですが、、、。自前の町村で下水道をやると考えたなら、、、実は、こんな無駄な大規模な事業はやらなかったのではないか!
 佐渡は、東京24区の1.4倍の面積にいまでは6万人の人口ですから、、、きわめて散らばって住んでいます。下水道の効率化を考えれば、、すぐに分かりますが、、、人口密集地で行うのが、、実は効率的な訳で、、、、。自前でやるなら、、、密集地には公共下水道など、、、過疎や農村地域には、合併浄化槽〜〜〜みたいな対応をしたはずなのである。(これも1つ)

 だいたい、、市町村合併をしたからといって、、、人口が密集したわけでも、、、なく、、、合併前と変わらないのだ〜〜〜(変わらないどころか、、人口も減り、、、悪く変わっている〜〜)

 「流域下水道をすすめたいきさつ」、「県全体の下水道計画上の位置づけ」、「改正離島振興法の精神」などなど、、からみたら、、、単に佐渡市に移管する、、、とはならないのである!

 ・・・上記のような角度・視点で、県と交渉すべきであり、移管しても事業負担は県がもつべきだし、今後の維持管理費についても県が責任を果たすべき、、、というのが、当方の主張と提起である〜〜〜。

 佐渡市に持てと県が言っている負担は、、、数十億〜十数億円になるようである。。。市は、交渉中であることを理由に明確な金額は言わなかった。(過去の議会答弁では、、、確か16〜25億円と言っていた)
 いくら年賦負担であると言っても、、、負担する金額は、変わりません。。。。この予算があれば、、、どれだけ市民のことが出来るのか考えたら、、、、、ここは、キチンと市が市民の立場でがんばってもらわなくてはならないのである!!!

 追:しかも、このおかげで佐渡市の下水道料金は、めちゃ,、高いのである〜〜〜。全国4位なのである。

 (中川直美君) 下水道課長かな、佐渡市の下水道料金は県内でトップ、全国的に見てもたしか夕張市よりも高かったというふうに私は思っているのだけれども、高い原因はこういった無駄なとは言わぬが、大きな事業(流域下水道)があるから、結果高くなっていると思うのですが、いかがですか。

 上下水道課長(和倉永久君) 説明いたします。
  当市の場合は、都市部と違って住宅は閑散としております。そのために管路を引くためのコストが高い。コストの割に接続率が悪い、効率が悪いという事業を行っております。そういう面で料金が高くなっている。現在は、8月までの使用分については全国4位という平均水準でございました。9月使用分から若干値下げをしましたので、若干順位が下がっておりますが、いずれにしろ高い料金で運営していることは間違いありません。
(9月議会答弁=一般質問=)

 
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