「東京都狛江市の水野穣副市長は15日、市議会6月定例会の一般質問で、セクハラ問題で辞職した高橋都彦(くにひこ)前市長が市長在職中に、与党会派と野党会派の質問の答弁に差をつけるよう指示されていたことを明らかにした。共産党市議団の西村敦子議員の質問に答えた。
高橋前市長は2016年6月の市長選で、自民、民進、公明、狛江・生活者ネットワークの推薦を受けて再選された。西村議員は「高橋氏が『野党(の質問)には答える必要はない』と職員に言っていたことを聞いているが」と事実をただしたのに対し、水野副市長は「一般質問への対応のための庁議(幹部会議)の非公式部分で、そのような指示はあったと記憶している」と認めた。東京都狛江市の水野穣副市長は15日、市議会6月定例会の一般質問で、セクハラ問題で辞職した高橋都彦(くにひこ)前市長が市長在職中に、与党会派と野党会派の質問の答弁に差をつけるよう指示されていたことを明らかにした。共産党市議団の西村敦子議員の質問に答えた。
高橋前市長は2016年6月の市長選で、自民、民進、公明、狛江・生活者ネットワークの推薦を受けて再選された。西村議員は「高橋氏が『野党(の質問)には答える必要はない』と職員に言っていたことを聞いているが」と事実をただしたのに対し、水野副市長は「一般質問への対応のための庁議(幹部会議)の非公式部分で、そのような指示はあったと記憶している」と認めた。
質問終了後、水野副市長は取材に対し、指示は記録が残る庁議の中での発言ではなく、開会前と閉会後に「(与党と野党の)答弁に差をつけろ」「(野党の質問には)ていねいに答えなくていい」と指示されたとの認識を示した。
質問終了後、水野副市長は取材に対し、指示は記録が残る庁議の中での発言ではなく、開会前と閉会後に「(与党と野党の)答弁に差をつけろ」「(野党の質問には)ていねいに答えなくていい」と指示されたとの認識を示した。」(毎日)
なんだか、、、心当たりがありましたら〜〜ってな感じなのだが、、、、