おもろい答弁、、、。 - 2017.05.08 Mon

「・・・・・自民党が12年に発表した改憲草案と自身の発言の整合性を問われると、「自民党総裁としての考え方は相当詳しく(インタビューに応じた)読売新聞に書いてある。ぜひそれを熟読して頂いてもいい」と発言。・・・・」(朝日新聞)
田植えの真っ最中ですが、、、(ぽつくらと、、、のんびりと、、、自分で苗を運び、、一人で植えてます〜〜〜😎)、、、、今日の国会がおもしろかった、、、、。これが上記である〜〜〜。
昨日の議会での発言ネタ、、、の続編ってな感じで聞いてみた〜〜。
昨日ネタのおさらいだが、、、、、議会での発言は、、、「字句」でない限り訂正できない、、、ゆえに、、、思いつきでいい加減なことを発言できない、、、というもの、、、、。
つまり、、、市民に対して上から目線で発言したとしても、、、、字句は訂正できても、、、論旨は訂正できない、、ということ。ちなみに、「字句」ならOKと言っても、、、あくまでも、勘違いなどによる字句である。・・・・それでも、なお、、、発言した文言を訂正したいとすれば、不穏当な発言としての訂正となろう、、、。
今日の衆院予算委員会、、、上記は、、、、質問で問われているのに答えずに、、、、「***新聞を読んでくれ」といったもので、、、議会発言としては、、、まともではなかろう〜〜。
そう言えば、、、過去にも書きましたが、、、、「地元新聞(**日報)でも書いてあるので・・・」というものが、当議会にもあった!これは、「温泉に関する住民説明会を行った結果(どのような理由・根拠で存続・廃止を決めたのか)を市民に周知すべきだ。住民説明会を開いて結果報告しないのなら、せめて市報で知らせるべきではないか」(主旨)、、、、という当方の質問に答えたもの、、、。
失礼があってはならないので、答弁をもう少し詳しくすると、、、、、、「(温泉に関する住民説明会を行った結果(どのような理由・根拠で存続・廃止を決めたのかは)市長定例記者会見(CNS放送)でもやっているし、**新聞も報道しているので市民に周知されている」(主旨)、、、というものである。
国会のとは、、、ちょっと違いますが、、、、、でもでも、、、ちょっと似てもいます。それは、、、「真面目に向き合っていない」ということではなかろうか???(ちなみに、、、「市民は株主でと言い、、、”策士”と**新聞が報道すれば、、、”それは、新聞が書いた事なので・・・”、、、今度は”新聞に書いてある”とは???いつから、**新聞は市報になったのか?」、、、が当方の切り返しでしたが、、、、、、。
答弁にも、、、、”逃げの答弁”もあるが、、、、これは、いただけないのであると、、、、。