相川支所と消防署が、、、海辺へ移転する。冬場のしけの時でも、、もしかしたら、波しぶきが飛んでくる場所である。3.11大震災以降に建設、、、。これって、、ありなのか?
当時、だいぶ再考すべきといろいろ質した、、(*他)、、、。
津波などを考慮して高床式にしたという、、、。
消防署も、、ここということは、ないだろう、、と。。。。(市民がしょっちゅう使う訳でもなし)、、それに、車などで駆けつけるのですから、、、何も、津波災害時に致命的になりかねない場所、、、これはないだろう〜〜。。。
では、万が一の場合(明日かも知れない〜〜)、、、どのような計画、対応策をとるのか???場所がだめなら、、この辺が重要である、、、。
この問題も何度となく、、、質してきているが、、そのたびに、、、「市民を誘導しながら退避します」というのがおきまりの答弁である。(今議会でも、、同じ言い分でした)
「実際には、、、市民の避難誘導しながら退避するなど時間がなく、消防力を維持するために、まず、消防の退避が必要ではないか?」と聞いたら、、、答弁は、「そのとおり」、、というもの〜〜(*_*)
こんな場所でなく、、高台ならば、、、わざわざ「退避」することは必要ない訳であるから、、、市民誘導にすぐさま出かけられるのである、、、、。
期待しなければならない、、佐渡市の消防力、、、の現状である。。。。