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2009-07

シナプスと幼児期、、、 - 2009.07.31 Fri

 人間の脳の神経細胞をつなぐ役目(正式には「「神経細胞間のつなぎ目の特殊な構造」をさすようですが・・・まあ、素人なもんで)の重要な役目を果たすシナプスは、生まれてすぐには、過剰生成され、、成長とともに減らしていく(刈り込まれる)。

 生まれてから小学低学年の頃までに、余分なシナプスが整理され、効率的な神経回路が作られるのだそうである。
 このことをもって、子どもの幼児期の早晩の見解が分かれるそうである。幼児期の「早期教育によって必要なシナプスを残すべき」と、、、逆に「人間としての基礎的な課程で、一方的に刺激(学習等)を与えることは、逆効果・・・」という見解もあるそう。

 ある発達障害について、過激な刺激によってシナプスの刈り込みがバランスよく行われなかったことが原因ではないかという説もあるそうで・・・・明快に解決されていない分野のようですが、、、。

 幼児期は知覚や基本的な認知や基本的運動などの「基礎能力」が最も育つ時期であることと、それ以上の高次な能力は、その後から育つ(シナプスも生まれる)ーーーということは、明らかだそうである。

 ーーー(何を言いたいの?か?)、、、つまり、どちらにしても、幼児期における人間形成は最も大切であるーーーということ!

 ーーー人間の基礎は、幼児期にあり・・・で、「保育が人生を変えた」という有名な本もあるわけで・・・・・自虐的(?)自覚的結論では、、、当方は幼児期に失敗して、、現在に至っているのではないかと、、、、最近しみじみと・・・。

 どうも、子どもの発達過程(保育)に対する関わりかたも、、、こういった脳の働きも含めて研究されているようである。

国保税値上げ反対へのご批判・・・ - 2009.07.30 Thu

 市民厚生常任委員会の加賀議員から、国民健康保険税の議案に対する「ご批判」を頂いた、、、。(明日の新聞折り込み)

 当議員によると、、日本共産党の議員が昨年度、国保税値上げに反対したことについて、「共産党のように反対と叫ぶだけでは駄目なんです。」と批判をしています。

 ちなにみ、昨年度、深刻な当方らは、「反対と叫んで」はいません。(「叫ぶ」というのなら***ですが??)不景気の中で(当時はガソリンなどリッター200円に届く勢いの時で、市民は暮らしが大変と言っていた時)、19%も値上げするという国保税値上げ予算に反対しただけで、、、、議場でその反対理由を述べただけで、、、まったく「叫んで」はおりません。(どちらかといえば(あくまでも「どちらかと」です)、値上げの賛成討論を行われた「加賀議員」の方が叫んでいたのではなかろうか?・・・あくまでも「どちらかといえば・・」です)

 値上げ議案に反対したことが、あたかも「駄目」のようにおっしゃりたいのでしょうが、議員はそれぞれの考えで出された議案に対する態度(賛否)を決める訳ですから、賛成しようが、反対しようが・・・・それは議員の責任においてであります。(佐渡市議会でも長老で、「地方自治法」などに精通しているといわれている加賀議員としては、、、、、と思わずにはいられません。)

 なんだか、加賀議員の市政報告は、日本共産党を悪く言いたいようなところがありますので、誤解なきように・・・一言。

 ちなみに、確かに今年度は、昨年度に比べて5,057円の引き下げが行われましたが、19%もの値上げのあった19年度との比較では「医療分」で4,080円の値上げ(「介護分」も含めた全体で4,172円の値上げ)となっています。(左表)

 加賀議員の報告によると昨年は「1人当たり5,467円軽減のはず」と、、、昨年、引き下げようとした額が書かれていますが、、仮に昨年そのように引き下げたとしても「1人当たり3670円の値上げ」だった訳です。

 国保財政は、本来、国の持つべき負担を後退させたことが、国保加入者の税引き上げに直結するとともに、国保財政を悪化させています。もちろん、市も制度の枠の中での努力もしていますが、、、、全国的報道にもあるように深刻な状況となっています。(全国市長会も国保は破綻していると数年前に見解も出している)
 しかし、低所得者層が多い国保ですから、その制度にみあった取組をすることが、身近な市政に求められているのではないでしょうか?(国に責任を持つべきと主張し、制度を確かなものにさせるべきは、当然ですが、市としてできることには、精いっぱい、がんばるべき)

 (まあ、議員同士の論戦も大いに結構だと考えますが、、、よくある「日本共産党攻撃(反共攻撃)」ってのは、、、いただけないなぁ~)

 昨年度は、当方ら(日本共産党)は、「値上げすべきでない」と反対し、加賀議員ら(市民厚生)は、「今年度は諸事情があって引き下げできないので、次年度(21年度)に値下げするから、19年度の大幅値上げは賛成」というのが態度だった訳であります・・・・。

行革と市民主権・・ - 2009.07.29 Wed

 7月も最終盤というのに、いまだに梅雨が開けない感じのじめじめ感の日々。海で泳ごうと思っても泳ぐことができない日々で、海水浴を期待している人にとっては、残念極まりない、、、初夏であります。(それでも、日本南部の連日の豪雨災害に比べたら、、、、なんですが・・・。冷夏ってな雲行きであります。)

 さてさて、先の議会についての当方の議会報告の「公立保育園が無くなる?!」についての、反響がそれなりにあり、、、、「行革ってなんですか?」とのご質問もありました。

 Q1「保育園やいろんな施設を廃止することは、市と議会が決めたものに市民は従わなくてはならないのですか?
 A1(当方の解答)「行革対象を最終的に決めるのは、住民・市民です。もちろん、進め方としては、市民の代わりに行政事務を行っている「市」が方針を出すことになりますが、市民や住民の意向に反して「行革」(廃止)などを実施するとすれば、それは、まさに「住民不在」の行政です。地方自治(国の政治もそうですが)は、住民自治の上に成り立ちますし、それを無視することは許されないし、地方自治の自殺行為だと思います。」

 Q2「議会の議員も市の行革方針と同じと聴きますが?」
 A2「議会(議員)は、市(行政)と同じ土俵で、市民にあれこれの施策(この場合「行革」)を市民に押しつける立場ではありません。A1のように、地方自治の主人公は「市民」です(行政や議会が主人公ではない)。議員もさまざまな考えかたがありますが、、、どちらかといえば、、、「市の方針」と「市民の要望(考え)」の中間(間)で、その施策が市民にとって良いか悪いかを議会で判断(賛否)するものです。(こういった議員の結果として、市民は選挙などで判断するもの・・・)」

 Q3「市側は、「***施設を廃止する」と決めて市民に何が何でも押しつけるというやり方をするのか。まず最初に市民の意見を聞いてから、方針(計画)を出すべきではないか?
 A3「そのとおりだと思います。まず、計画を立てる前段の作業として、「まず、市民の意見を反映」した計画をつくり、、その上で、、進める必要があると思います。この点では、市町村合併して、行政が大きくなり、、、なかなか、行政の意向や市民の意向の疎通ができていない気がしますから、ここに力を注いだ取組がいるのではにでしょうか?」

 Q4「だったら、、、市民の代表の議員さんは、そうしないのですか?
 A4「・・・・・・(当方もそう思うのですが・・・)」

 ・・・・以上、、鋭いご質問!でありました。

 ちなみに、、「佐渡市行革の進め方」(大綱)では、「3. 市民への公表と市民参画・協働による改革」や「2. 市民等による評価」をすることになっているのですが・・・。

 また、総務省の「地方行革の全体像」の中で、「行革」にとって大切なことについて「地方公共団体は、住民が分権のもたらす効果を実感できるような行政運営を行っていくことが必要です。」
 ・・・市民や住民が理解できないものは、「行革」では、ありません。

つばめの巣立ち・・・ - 2009.07.28 Tue

 いよいよ、、、つばめ君たちの巣立ちの時のよう、、、。本当に成長の早さには、驚かされます。(ました。)

 ごらんのとおりの大きさで、この巣に5羽の子どもたち、、、。今日の朝から、フライトの練習がはじまりましたから、、もう1~2日で、いなくなってしまうのではないかと思われます。(やっぱ、、、いなくなると淋しいもんです・・)

 巣が小さいのではないか・・・と言ったら、、、ある人曰く「大きくなったら、、どうしても飛ばなくてはならない大きさに作っているのではないか?」とおっしゃっていましたが、、、「なるほど!」であります。

 ちなみに、巣の一番奥の子どもは、、、今朝は、フライト練習はしていなかった!自然の摂理、掟???はうまくできているもんだなぁ~~と。。。。
 ここ1か月(?)のつばめの観察日記も終わりそうですが、、、多分、きっと、、、観察していたのは、、、つばめ君たち・・・
 「へぇ~~人間ってな動物は、、、こんな感じなんだ~~~」(つばめ)、、、なんだろうと。。。。。(また、来年、来いや~~~です。)

南部の保育園統合? - 2009.07.26 Sun

 ある市議(若林直樹市議)の議会報告の「羽茂保育園の今後」という記事で「中川直美議員の新聞折り込みチラシの中で保育園の統合計画案が載せられておりました・・・」と、名指しでのご批判(?)・・・なので・・・。

 当方が公表した(議会の質問時にも示した)総務部ー行革課案について・・・「行革課の内部検討資料・・・・素案ではありません」と解説していますが、、、、素案・計画案でなければ、、いったい何??ちなみに、ご批判の市議がおっしゃるとおり、、、議会の行革特別委員会に示され、、、「それぞれの会派で、検討してくれ・・・」といわれた案(議員の言う「内部検討資料」)であります。

 また、「社会福祉課では、平成29年までは統合は無いと明言していますし、市長もその考えは無いとしています」と(だから、安心してください・・と言うのでしょうが?)、、、。「早く民営化などの保育園の統廃合をすすめろ」という議員の質問に対して、先の6月議会での、、社会福祉部部長、担当課長は、明確に「1日でも早くやる」と市の姿勢を公式に表明しています。(行政スジ、議会スジなら、、、この答弁は「できるところからすぐやる」と同趣旨が分かる筈、と思うのですが?)ーーー現在これが公式答弁です。(また、民営化に適する規模については「100名前後の定員の保育所」とも示しています。)

 ・・・少なくとも、、、議会や執行部の保育園や学校の統廃合に関する行革への姿勢は、「**年などとのんびりしたやり方でなく、出来るところからやる」が圧倒的主流の姿勢であります。(ちなみに、若林議員会派の主張は???明確に分かりませんが・・・)

 羽茂の保育園の今後・・・で、考えるなら、、、、、せめて南部の羽茂、小木、赤泊の旧町村単位に1つは残さないと地理的にみても無理があり、旧市町村単位で保育を行うべきと、当方は、考えます。つまり、H18年の保育園統合計画では「南部は2~3つに統合」ですが、、、これを「少なくとも3つ」に変える必要があると考えます。(保育園は、子どもが小さいこともあり、学校のように時間をかけてバスで通うということは、出来ない)ーーー前にも書き込んだように南部は「2ないし3つ」にするというのが統合計画の基本ですから、、、若林議員の言う「行革課の内部検討資料」の分類は「廃止」に入れるべきではないのです。

 ちなみに、「行革課の内部検討資料」に載っているもので、廃止等の実行が行われたものがありますし(この点では「確定計画」)、、、、議員ご承知のとおり、これまでの行革課の計画は、それぞれの担当課から上がってきたものをまとめている。この点では、、かなりの数の施設などなどが「行革課の内部検討資料」にありますが、これをすべて中身も分からずに行革課が独断で「行革課の内部検討資料」として、行革課が分類したと思うのは、、、無理がある。それなりに、担当課の意向も反映しているはずーーーちなみに、当方が6月議会で「社会福祉部は、H18計画か?行革課案か?」との質問に、、、行革課案は否定しなかったし、「違う」とも言わなかった・・・・・。

 「住民の子育てへの支援と保育内容の充実のために地域をあげて応援していくことが大事です」(若林議員)・・・そのとおりだと思います。「保育内容の充実」の基礎になるのは、身近に保育園があることが、第一です。そして、保育者が子どもとかかわれる人数をゆとりのもてるように変えることが、条件的に必要です。(基礎的条件には、「保育者」側の資質もありますが・・・・)

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