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2017-10

庁舎建設は図書館建設なのだ〜〜〜 - 2013.09.18 Wed

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 これは、、、佐渡市の本庁舎建設について市民の声を求めた(アンケート)の一部です。(ここ

 今議会で、市長は、教育委員会の図書館再編計画の決定(教育委員会の方向決定)を受けて、本庁舎建設とあわせての図書館建設(合築か?など)を検討するように指示を出していることを明らかにしていますが、、、。

 「本庁集約したところで住民にとってはあまり意味がない。お金を使うのであったら住民にとって便利な役所であってほしい。地区間で格差があるのはおかしい。佐渡の中、どこにいても同じサービスが受けられるようにするべきであって、そういうことに私達の税金を使ってほしい。図書館やサービスセンターを統合していく計画は反対です。どんどん住みにくくなって佐渡から離れていく人が増えると思う。」(上記写真)、、という市民の声・意見がある。

 これは、先の6月議会でも紹介、、やりとりをしているモノなのですが、、、今議会で「庁舎建設との関連で、図書館に言及した市民の声は、どういったものですか?」、、、と聞いたが、、、答えられず(探せず〜)、、、。(ま、どうでもいいんでしょうが〜〜〜)

 上記の市長の指示は、完全に、庁舎建設と図書館が一体になってしまったことを意味しています。。。。

 合併特例債の5年延長に併せて庁舎建設(市は「増設」方向)をしたいというのですから、、、時間がない、、、そんな中で、、、、図書館併設(合築)までやろうというのだから、、、驚きである。。。

 今議会の答弁では(あまりあてにならないのですが、、)、「庁舎建設のもう少し全体像が出来たら市民の声を聞く」(主旨です)、、、ってなことにも言及していますから、、、なおさら急がなくてはなりません。
 (実は、、図書館だって「どんな図書館にするか」は、もちろん、同様に検討しなくてはならないものなのです。)

 しかも、、です。。。。合築=併設の場合は、、、図書館建設をデザインできる、、、ことがいろんな面で重要視されます。(単純に、、、間取りつくって、、本棚をおけばいいというものではありません。図書館なら図書館建築にたずさわったことのある設計者、、でなければ、、、やはり、、ダメでしょう〜〜〜みたいなことが出てきます。=ま業者は、、それなりにやるんでしょうけど・・・)

 ・・・だいたい、、、庁舎建設1つだって、、、議会もそうだし、、、市民だって、、、
いろいろと、、まだまだあるんです、、、いざやるとなると、、、にもかかわらず、、、、図書館まで持ち出す、、、市政の勇気に敬意を表したい〜〜〜〜のである。。(褒め殺し〜〜)

 ・・・しかし、、しかし、、、と思うのは、、当方だけやろうかぁ〜〜〜(^^;)
 

市民から見て信じられない出来事? - 2013.08.30 Fri

 同会派(日本共産党)の中村議員の出した議会報告の中に、「教育委員会が中央図書館の建設を決めた」(主旨)との記載があったことから、早朝に、責任ある方から「教育委員会は決めていません」との抗議(?)の電話があったそうである。当方は、8月のはじめにすでにかなりの大きな記事として書いて出しているが、、、いまだに抗議らしいものはないのである。
 議員の仕事柄、、他議員の議会報告のようなものも入手するが、A議員の活動報告「8月15日」号にも、「6月の教育委員会定例会で「中央図書館の整備と充実(増築か新築か合築)」、「1館9分館でいく事」がきまりましたが、細かい見直しは先送りに。」と記事を書いていらっしゃる。はて、この方にも抗議(?)があったのであろうか?

 また、先日、署名と陳情(請願)を出した団体が、市長と会ってぜひ説明したいと再度、代表自身が電話でやりとりした結果、「出された文章には、中央図書館建設となっているが、教育委員会はそんなこと決めていないというので、(団体と)会ってもしょうがないので会えない・・・」(主旨)との返答だったそうである。

 (市民団体が市長に会って話をしたいという今日以前の記事は、、こちら

 ・・ということで議会の公式会議録(委員会の会議記録は、「簡易」記録となっています)を取り寄せてみた。
 この8月8日は、中央図書館決定した教育委員会の後の議会の所管(担当)の委員会の正式記録である。(抜粋)

8月8日総務文教委員会会議録-1

8月8日総務文教委員会会議録-2

8月8日総務文教委員会会議録-5

8月8日総務文教委員会会議録-6

・・・・議会でのこの答弁は、一体何なのか?教育委員会を傍聴して、署名に足を踏み出した方々も、「いったい、行政ってどうなってるの〜〜信じられない〜〜???!!!」と驚きと怒りの表情であった。

*8月8日の議会での上記の記事は、、、こちら
・・・本庁舎建設とも微妙にからんでいる図書館本館建設なのだが、こういった手法では、市民から見放されはしないだろうか?おそらく、「一部の市民、市民」と思ってるんでしょうがー。

本庁建設と中央図書館建設の関係は? - 2013.08.23 Fri



 ・・・・やはり、、、書かなくては〜〜と、、、おちゃらけのペンをもつ〜〜〜。(ま、市担当者も感心ありそうだし〜〜〜(^^;))

 ・・・写真のとおり、、、「新庁舎建設、支所・行政サービスセンター整備 基本構想(案)」が、、、特別委員会に資料として出された、、、。

 3.11東日本大震災を受けて、、、合併した自治体の「合併特例債(借金)」が活用できる期間が10年から15年へと5年延びたことに伴い、、、甲斐市長は、本庁舎の建設に着手することを明らかにしてきた。

 その後、、2000人対象の庁舎建設に関するアンケートで市民の意見を聞いた。(924人ー46.2%回収)

 このアンケート結果を踏まえて甲斐市長は、現在の庁舎の増築による建設を表明している。(新聞報道では、「増築で20〜25億円というものである)

 また、甲斐市政になり、、、これまでの方針とは、大きく変わる、、、旧市町村の支所・行政サービスセンターを地域の拠点として残す、、、ことも就任当時から、、表明している。(以前は、”自治体には役場は1つ”ってな、、、類似団体方式で、、、将来的には、窓口だけの3つの行政サービスセンター(両津、相川、羽茂)、、とする方針で動いてきた、、、。)=ちなみに、地域の拠点として支所等を残すべき、、、という主張は、、、議会の中では、、当方(ら)が市民の声だとして、、、唯一的(たぶん)してきたものでしたので、この方向転換は、評価しています。。。

 さて、、、実は、”市執行部よりも、、支所等は類似団体と比較して、、多すぎる”、、などという「類似団体論」、「行革推進論」は,,議会の方が強烈で、強い〜〜〜のであります。(議会が「行革〜」と言い執行部の尻をはたく,,的かな)

 ・・・この特別委員会の最後で、、、「図書館本館充実の中で、増設か新築か、本庁舎との合築を教育委員会が決めたが、”構想”の中にどう反映しているのか?」(主旨)の質問が出た。(もち、おいらも〜〜)

 この質問については、市長部局の財務課は、「そのことは知りません」(主旨)、、、という答弁である〜〜〜。増設5億円(現在記載されている金額)〜新設17億円(意見交換会での言及)ですし、、、半端な金額ではありません〜〜〜。(財政がきつい〜〜と言ってるんでしょう〜〜〜(^^;))

 教育委員会は、本館充実の増設か新築は6月末の教育委員会で決め、、更に(慎重を期したのか?)、、7月の図書館協議会の意見も聞いて、7月にも再確認している中身です。
 このことが、、、市長部局に伝わっていない???のって、、変じゃないだろうか?(「知りません」、、は、いいことではない!!!)・・・・こいったのが、、、市政の各担当部署との連携がとれていない〜〜〜というのであろう〜〜。

 庁舎建設の「基本構想」について、、議員からは様々な質問も出たが、、、「これは、構想ですので、子細は計画段階で・・・」のおきまりの答弁だったが、、、、。
 8月20日の市長のタウンミーティングでは、、、図書館再編計画がらみで、、、支所&行政サービスセンターの構想についての市長認識が語られた、、、。(”支所等は、地域の核として必要でその中で、図書館も、、、”みたいなご発言)

 本庁舎の建設とあわせて、中央図書館を合築(併設)、、、するというのも、、、支所構想の発想に近い〜〜〜。

 本庁舎建設と中央図書館の関係では、、、いろんな考え方がある。。。
 1)いまの本庁舎を図書館に改修すれば、経費が少なくてすみ、、、本庁舎は別のところに建てる論。。
 2)合築(併設)するなら、、、本庁と図書館のあり方を検討が必要とともに、、、予算額が増える。。
 3)新築でも増設でも、、、5〜17億円という大きな予算(借金)を負うことになるので市政としての十分な考え方が必要になる。
 4)金井新築の場合は、用地をどうするのかが大きな焦点になるし、新築なら金井でなくてもいいという論も前々からある。。。
 5)本庁舎建設については、市民の意見を反映しての市長の判断であるが、、、中央図書館は、市民の意見を反映していない(・・というか、新築自体、、、議会や意見交換会で直近の課題としていると言ってきていない)。(ちなみに、5億円増設案は、、、、現在ある場所での単純な増設案として議会は知っている。=金額は大ざっぱ計上でしかない〜〜〜)

 ・・・・などなど、、、単純に考えていろいろあります。。。。これを「伝えていないし」、、「知りません」、、というのは、、、やはりおかしすぎます〜〜。(ま、行政ってこんなもん???)

 ちなみに、教育委員会がこの建設を決める大きな動機となったのは、、、合併特例債が延長になった、、、ということですから、、、当然その枠の中で検討しなければならない〜〜〜〜。のである〜〜〜。

 蛇足ですが、、、議員から真顔で「合併特例債は、7割国が持つのだから・・・お得だし、、使うべし〜」ってなのが平然と語られる、、、のも、、、最近の大きな特徴である。
 (合併先進地と言われた、、、篠山市が、合併特例債をむちゃくちゃ使う中に「小泉構造改革」なるもので地方財政(交付税など)が縮小されたことが、、篠山市の財政を大変にしたというのが大きな要因です。。。。佐渡市〜〜?。。。これまでは、意外に合併特例債(借金)については、慎重な部分もあったが、、、この間の経済対策などによる地方への財政出動が潤沢だったこと(特に佐渡市は)、、、特例債が5年延長されたこと、、、などなど、、のせいであろうか????=大盤振舞のアベノミクス〜〜〜〜。。。この後は、、財政削減路線が眼に見えているわけで、、ばんばん借金すれば、、、結局、篠山市と同じ局面になる〜〜〜のである。・・・・残り150億円の合併特例債(借金)をどんどん使えば、、、、図書館費の4000万円、、どころの騒ぎではないのである〜〜〜(^^;))


タウンミーティングでの図書館についての、ご発言〜〜 - 2013.08.14 Wed



 ・・・”家を建てるなら〜〜家を建てるな〜〜らぁ〜”(加藤和彦の唄〜〜)、、、ではないが、、、”財政は厳しいが、、、お金はなくとも、、市民のために1館だけは充実した図書館を建てる〜〜”、、という教育委員会さん〜〜〜。(かなりの皮肉が入っているつもりですが・・・(^^;))

 はて、、、市長が身体をこわしたので延期になっていた「あらためて、市長とのタウンミーティング」が9日から開催されています。

 図書館戦争〜〜関連での「おっかけ〜〜」、、、タウンミーティングのおっかけは、、当方は、諦めました〜〜。
 ・・なにかと忙しいのと、、、恐らく市長は、「図書館再編計画・問題は、まず説明不足だったので教育委員会の市民にきちんと説明するよう「意見交換会」を要請したし、市民の現場の声(3Kの「現場」)を聞いて、見識ある専門の教育委員会の判断を受けて市長としても判断するつもりである」、、、というもので、これまでの姿勢と違いない〜〜〜ということからである〜〜〜〜。

 個人にblog(・・と思われる)「佐渡市図書館の未来を考える」blogさんが、、、タウンミーティングについて詳しく書いています、、、が、、、それによると・・・・。

 「市長は「教育委員会で審議してもらっているので、その専門家にまず意見を出してもらって、それから考えたい」、といままでと同様の回答。教育長も、「先日の教育委員会では、一つは立派な図書館をという声が多く聞かれまして、中央充実の方針です」、と説明していた。」(「佐渡市図書館の未来を考える」、、さんより)

 (あくまでも、要約ですので、、、が)、、、。はて市長は、、、「教育委員会で審議してもらっているので、その専門家にまず意見を出してもらって、それから考えたい」、、、と言い、、、教育長は、、、、「先日の教育委員会では、一つは立派な図書館をという声が多く聞かれまして、中央充実の方針です」、、、と言っている〜〜〜。

 教育委員会が、市民の声(意見交換会)を聞き、、、なおかつ、、、図書館協議会の意見も聞き、、、最終判断をしたのは、、、7月末の教育委員会です。

 上記の市長の言葉とすれば、、、「教育委員会の判断を受けてどう考えているのか?」、、ということが重要ではなかろうか?(上記の言葉のとおりとすると、、、教育委員会から考えを聞いていないことになる!!!=甲斐市長の佐渡市行政の姿勢のモットーである。。。「2S3K」=2S(サービス、スピード)、、、にかなりスピードがない〜〜〜。)

 ま、少なくとも、、、市民とのタウンミーティングの、市長だけでなく教育長も出席しているのだから、、、教育委員会の考えを受けての最低限の市長の考えくらいは(まだ、煮詰まっていないとしても〜〜)、、、必要ではなかろうか?

 上記の教育長の言葉、、、???・・・あいかわらず、、、「1館充実」といった言い方で、、、教育委員会で「増設か新築」を決め、、それを含む中央図書館の充実であることを、、、うまく隠している。。。
 また、、、3月議会で明らかにした「図書館再編計画」と中身がほとんど変わっていないこと(地域の図書館・図書室の縮小化もしくは、、、効率化)も言っていない。(8月8日の議会の総務常任委員会では、、、分かりやすく説明している。リンク

 8月8日には、、議会の委員会で言ったように、、、「・・・図書館政変計画の説明不足として、、、市民との意見交換会で市民のみなさんの意見を聞きましたが、、、結局、3月時点とほとんど変わらない計画で地域の図書館・室を支所等に入れる効率化を進めるとともに、、、市民の声にはなかった、、、本館の充実=増設か新築を含む、、ですすめる計画です」。。。。というのが、市民へ包み隠すことのない、、、説明ではないか???

 はて、、、素面で考えると、、、、。

 市長は、「図書館再編計画について説明不足」だから、、、「まず市民の声(3K)を聞いて、専門家の教育委員会が最終的に考えを決めてくること」、、、、といったはずです!!!!
 だとすれば、、、市長は、教育委員会に「説明会での市民の意見は、どうだったのか?、、、、そして、それを受けて教育委員会は、、、どう判断したのですか?」、、、と言い教育委員会の考えを聴くはずなのだが、、、。

 そうすると、、、教育委員会は、「市民の意見は、地域の図書館・室を充実で、地域を切り捨ててまで、本館の充実はいらないというものが、、、圧倒的でしたが、、、教育委員会は、図書館協議会の意見も聞いた上で、市民の意見とは全く逆のものと判断しました。」、、、が正しいと思う、、、当方である〜〜〜〜。

 たいへん恐縮ながら、、、他人のblogネタ、、、でかいてしまいました、、、、。(スイマセン)

(写真:”としょかんを建てるなら〜〜〜”のつもり・・・)

17億円がお好き〜でしょ・・・ - 2013.07.22 Mon



 (ぽりぽり、、、と頭を書いて恐縮してます。。(^^;)。。。20日の日報さんのご記事、、。購読してね!)

 ネタ?”ウィスキー〜〜〜がお好きでしょ〜〜・・・”(唄)

 ・・記事の中身は、聖籠町が新図書館を建設する。。。平屋建ての図書館としては県内最大で、最大で20万冊収容。。。2003年度から建設に向けて動き出して昨年に実施設計が決まった。。。総事業費は約9億円。。。で!
 町長コメントが(教育委員長でない〜〜「図書館建設は地域の教育力を高めるための環境づくりの一環。町民が集いやすい、生涯学習の場になれば」、、、、と!!

 (6/27の増築か新築かの方向を決定した教育委員会では、、、「ひとつくらいは何でもそろっている図書館が欲しい」(主旨)が、、、建設動機でしたが,,,(^^;)、、、。なんかちがうんでないの、、、と)

 はて、実は前々から、気になっていたのが、、、「増築なら8億円」、「新築なら17億円」、、という教育委員会の概算の試算です。
 平屋で県内最大というこの聖籠町図書館が約9億円です。。。。???。。。ま、佐渡産材の木などをふんだんに使った図書館なのでお高くなるのかも知れないけど、、、、それにしても高いという気がしています〜〜〜。
 恐らく佐渡市の場合は、短期間に構想したのだろうが、、、それにしても???(北埠頭ガラス張り国際会議場が総額15〜16億円ですから、、、それと張り合って17億円になったのかも知れないなぁ〜〜〜。(15〜17億円がお好きなのかも?〜〜〜? )   もしくは、起債を上手く使えれば3%の5000万円で17億円が作れる、、、ということか?・・・・聖籠町さんに、、教えてあげたらいいのに〜〜〜と〜〜。(恐らく、それを聞いた聖籠町さんは、、「あなた(佐渡市さん)、、、気は確かですか??」と言われるだろうが・・・。)

 はて、聖籠町さんは、2003年度から昨年の2012年度まで議論に議論を重ねていよいよ、、着工。(H23年に建設委員会への諮問を出し〜H24に答申)
 合併特例債の延長に便乗ですから、、、今から議論して着工となるには、、、長くて4〜5年間、、、というものである〜〜〜。

 さて、、、佐渡市がどのような形をとるのかは分からないが(今後、図書館建設検討委員会なるものをつくるのか?どうか等)、、、聖籠町では、しっかりした図書館政策の上でのとりくみとなっている。

 例えば、「図書館サービス計画」は、、1子どもたちの心を豊かに育む図書館   2地域に根ざし、暮らしに役立つ図書館   3誰もが集える図書館   4資格を持った正職員と町民が生き生きと活躍する図書館、、、などなどとして具体的な視点と計画をもっている。(聖籠町立図書館の建設に関する答申 最終答申

 もちろん、、、都市型の聖籠町と佐渡市では、、、置かれた環境などなどがちがうのであるが、、、。やはり中身が重要ではなかろうか?

 以前にも書いたが、、、”建物の図書館よりも、まず蔵書を”、、といった古い時代もあったが、、、やはり、まず、、建物、箱モノよりも図書館の中身、、、、なのである、、、。

そんなに簡単に図書館新築が決まるのか??? - 2013.07.14 Sun



 ・・・引用するのは、あくまでも他自治体の場合であり、、そこにはそこの理由がありますので、機械的に、、単純に、、、同じとはいえませんので、、、ということを大前提にしていますので、ご注意ください、、。

 過去の書き込みも参照〜〜〜「図書館の建て方を・・考えてみた

 さて、、、経費削減の行革計画に基づく、、地域の図書館縮小・無人化計画、、、の市民的議論が起こっている最中の6月27日の教育委員会で突然、、、縮小計画(再編計画)になかった中央図書館の「増築か新築」が教育委員会の1回の議論で決まりました。(あくまでも、教育委員会が決定したというもので、佐渡市政として決定した訳ではないのでご注意下さい〜〜)関連書き込みの一部ー、他にも多、、、。

 冒頭に書いたように、、あくまでも他自治体の例ですが・・・

 岐阜県の中津川市、、、HP、、、。
新図書館建設事業は中止になりました
平成24年5月7日に市は新図書館建設事業の中止を正式決定いたしました。
詳細はこちらをご覧ください⇒新図書館建設事業の中止(H24.5.7記者会見)


 ・・というものがあります。。。。そこに経過が載っているが・・・
1988年12月(昭和63年)
市議会で6,016名の新図書館建設の請願が採択される
2004年(平成16年)~
中津川商工会議所では、まちづくりの方向性や具体的な事業の可能性を検討するなかで、旧ユニー跡地の図書館としての活用についても検討
2007年 5月(平成19年)~
市民有志で設立された(株)新町開発が、中心市街地を活性化したいという強い思いから、市外業者の所有する旧ユニー跡地の土地を取得し、複合ビルを計画
2008年 7月(平成20年)~
市が中心市街地活性化基本計画の認定を受ける
市は地元商店街などから、上記複合ビルへの公的機能の参画要望を受け、活用について市民検討委員会を設置し、生涯学習施設を入れる方向で検討
2009年 4月(平成21年)
図書館建設に国庫補助金が活用できるようになる
2009年 6月(平成21年)
旧ユニー跡地に図書館を建設することを決定。市は(株)新町開発に土地購入を申し出る
(株)新町開発は市が検討に時間を要したため複合ビル計画を断念
2009年 7月(平成21年)
市は(株)新町開発から土地を取得し、図書館を建設することを議会に説明
2009年 9月(平成21年)
団体から建設要望
中津川市読書サークル連絡協議会・中津川市文化協会・中津川市PTA連合会・中津川新町商店街振興組合・中津川市商業振興連盟など
建設推進市民署名 3,005名(恵北地区も含む)
市議会で新図書館建設に向けての土地購入予算を可決(一般質問の概要)
2009年11月(平成21年)
旧ユニー跡地(新図書館建設用地)の売買契約を締結
新図書館建設市民協議会を設置
2009年12月(平成21年)
市積立基金条例を一部改正し、新図書館建設及び図書購入基金を設置
2010年 1月(平成22年)
市民アンケート調査の実施(1.13~25)
利用者向けアンケートの実施(1.21~31)
2010年 2月(平成22年)
市民アンケート調査報告等
利用者向けアンケート調査報告等
2010年 3月(平成22年)
市議会で市民アンケートの実施請願を否決
市議会で建築設計、調査費を含む当初予算を可決
2010年 7月(平成22年)
新図書館建設市民協議会から市長へ提言書を提出
あなたと本とワンコイン活動(延べ783名 108,710円のご寄付)
公募型プロポーザルの公告
公募型プロポーザルの参加者募集
公募型プロポーザル参加表明39者
2010年 8月(平成22年)
公募型プロポーザル技術提案書の提出(参加表明39者の内37者が提出)
公募型プロポーザル技術提案書一次審査(37者から5者を選定)
提言書説明会を開催(主催:市民協議会・市)
2010年 9月(平成22年)
新図書館建築設計プロポーザル第二次審査(公開ヒアリング)を開催
第二次審査(5者から優秀者、次点者を選定)
2010年10月(平成22年)
新図書館建築設計契約(優秀者:株式会社 久米設計 名古屋支社)
2011年 2月(平成23年)
中津川市議会新政会が『新図書館建設に関する市民アンケート調査』を実施(新聞折込26,980部)
市議会で平成22年度補正予算 設計業務の繰り越しを可決
中津川市議会新政会が『新図書館建設に関する市民アンケート調査』結果を公表
【賛成564通(9.4%)反対5,357通(89.1%)どちらでもない93通(1.5%)】
地元住民から街の活性化のためにとご寄附(新町区10万円)
新図書館平面図【PDF:656KB】(2月27日現在)
2011年 3月(平成23年)
建設反対議員13名が『新図書館建設に反対する超党派議員の会』を結成
市議会で工事費、工事監理費を含む当初予算を可決
市議会で新図書館の債務負担行為(24年度にまたがる契約関係)を可決
中京学院大学と『図書館活動相互協力に関する協定』を締結
2011年 4月(平成23年)
『中京学院大学』と『中津川市』の図書資料の相互利用を開始
新図書館長の全国公募(受付期間:4月1日~28日 採用:7月~)
中津高校美術部員が外装をデザインした『図書館サービスカー』運行
中津川市議会議員選挙(定数30議席⇒定数24議席)
新図書館平面図【PDF:430KB】(4月22日現在)
2011年 6月(平成23年)
市議会で福岡公民館内の図書室の改修・充実を求める請願を可決
市議会で市民アンケートの実施再請願を否決
新図書館建設に関する予算執行の凍結を求める決議(議員提案)を否決
2011年 7月(平成23年)
中津川市立図書館長着任
新図書館平面図【PDF:358KB】(7月12日現在)
特定建設工事共同企業体の公告等
特定建設工事共同企業体申込み4共同企業体
中津川一新の会による『市長リコール始動』
2011年 8月(平成23年)
新図書館建設に反対する超党派議員の会が『市長リコール活動』に参加表明
中津川市立新図書館建設事業 建築主体工事入札
中津川市立新図書館建設事業 機械設備工事入札
中津川市立新図書館建設事業 電機設備工事入札
岐阜県中津川市長解職請求代表者が「市長の解職請求代表者証明書の交付申請」を選挙管理委員会へ提出
市議会全員協議会で、人件費や維持管理費等の新図書館建設計画概要を説明
市長リコール署名運動(期間:8月26日~9月25日)
2011年 9月(平成23年)
市長リコールを反対する市民有志が「中津川市の未来を考える会」を発足
市議会で工事請負契約の締結を可決
新図書案建設事業 建築主体工事・機械設備工事・電気設備工事の本契約を締結
岐阜県中津川市長解職請求代表者が選挙管理委員会へ3万2,258人分の署名を提出
2011年10月(平成23年)
選挙管理委員会が3万2,258人分の署名簿の審査を開始
選挙管理委員会は署名簿審査を公開
建設工事地域説明会を開催
安全祈願祭(起工式)を開催
署名簿審査終了(有効署名の総数30,545人)
署名簿閲覧開始(10月21日~27日) ※縦覧人数
署名簿閲覧の異議申し立てにより無効51人分を有効に修正
地域説明会開始(23.10.31~)
新図書館愛称募集開始(23.10.31~)
10月の建設現場風景
2011年11月(平成23年)
市長解職請求代表者が市長解職本請求を選挙管理委員会に提出
市長の解職の賛否を問う住民投票が12月5日告示、12月25日投開票で決定
市長の辞職表明
地域説明会の開催(~23.11.28)結果はこちら⇒地域説明会(出前講座)
11月の建設現場風景
2011年12月(平成23年)
市長の解職投票のお知らせ(広報なかつがわ12月号)
市長が市議会議長に辞表を提出(2日)
住民投票告示(5日)
期日前投票実施(6日~22日)
市長辞職(22日付け)
中津川市長解職投票中止(23日)
12月の建設現場風景
2012年 1月(平成24年)
中津川市長選挙のお知らせ(広報なかつがわ1月号)
市長選挙告示(15日)
6名が市長立候補表明
1名が出馬断念
市長選挙(22日)
新図書館建設事業休工(23日~)
1月の建設現場風景
2012年 2月(平成24年)
新図書館建設工事を3月31日まで一時中止を決定
2012年 3月(平成24年)
市議会で新図書館の建設の継続を求める請願を採択(14日)
新図書館建設工事を4月30日まで一時中止を決定
2012年 5月(平成24年)
新図書館建設工事中止を正式決定、表明(7日)
愛称応募作品の審査・選考の中止
市議会で建設中止現場の保全管理費予算可決(23日臨時会)
市議会全員協議会で新図書館建設について協議(23日)
2012年 6月(平成24年)
第1回市街地活性化庁内検討委員会開催(新図書館跡地協議19日)
2012年 7月(平成24年)
新図書館建設工事請負契約を請負業者との合意による契約解除(9日)
新図書館建設跡地保全管理工事(7月6日~8月末)
第2回市街地活性化庁内検討委員会開催(新図書館跡地協議30日)
現状写真(7月18日現在)
2012年 8月(平成24年)
現状写真(8月2日現在)
現状写真(8月9日現在)
完成写真(8月28日現在)
2012年 10月(平成24年)
新図書館建設事業中止に伴う損害賠償請求

 
 ・・・というもので、、、どのような事情、、かまでは、分かりませんが、、、いやはや、、、かなりの攻防〜〜である。。。。。市長会見要では「・最大9億となる市の財政への影響を一番何とかしたいと考え、代替え案を探ってきましたが、市民へその案を提示したとき、また新たな議論が巻き起こってしまい、別の混乱を招くものと判断しました。」などなどから、、、要因を垣間見ることができるのであるがが。。。。(佐渡市なら3%ですから、、、2700万円でできる???=ギャグです)

 ま、そこの自治体の子細が分からずで、、、申し訳ないのだが、、、、(^^;)、、、やはり、どんな箱モノでも、、、慎重さがいるし、市民の声が重要なのであろうと・・・思う訳である。。。

 図書館の在り方、、建設などは、、、簡単に決められるものではない〜〜とも、、書きましたが、、、。小布施町のある、、、長野県図書館協議会では「図書館建設と運営のためのガイドライン」を出しています。
 そこにも〜〜〜〜〜。。。。建設のための基本計画(建設計画)の策定 について、、、。

(1)図書館建設を進めるためには、分館整備を含む基本が自治体経営の長期的な基本方針である。市町村総合計画に位置付けられる必要があります。
(2)図書館建設のためには図書館建設基本計画(建設計画)が必要であり、それは先ず、基本理念を住民参加により練り上げ、その図書館の基本理念・コンセプトを住民合意により盛り込む
ことが重要です。
(3)図書館建設基本計画(建設計画)は、基本理念・コンセプト、目指す図書館サービスの具体像、基本的数値、財政的裏付け、管理運営方法等の基本を明らかにするとともに、行政的内部 決定、議会説明の基本的資料となります。
、、、と。。。

 1回の会議で方向決めて、、、(ま、その後いろいろと議論重ねるのであろう。。。)、、、な〜〜んて、、そんなに簡単なもんじゃないと、、、思わずにはいられないのである、、、。

 しかし、しかしです。。。。正規の教育委員会が「決定」、、、の持つ意味は重いのだが、、、、。さ、どんなんだろう〜〜〜。(まさか、、次回の教育委員会では、、「やっぱ、止めました」、、、となる???のかなぁ〜〜。子どもの買い物でも、、、そんなに単純ではないのである〜〜〜(^^;))


どこも似たようなものか?! - 2013.07.13 Sat



 ・・・ふ〜〜ん??どこも似たようなものか???

 「中央図書館整備に賛否両論 説明会に200人超 八千代市
 
 八千代市の「新川周辺地区都市再生整備計画」(新川計画)の一環で予定されている中央図書館・市民ギャラリー建設などの現状と今後に関する説明会が7日、同市の八千代台東南公共センターで行われた。定員150人に対し200人余りの市民が押し寄せ、中央図書館の整備に「賛成」「反対」「中立」と、それぞれの立場から質問、意見が相次いだ。

 説明会は、5月の市長選で新川計画の見直しを訴えた秋葉就一市長の就任を受け、中央図書館・市民ギャラリー整備の進ちょくを市民に説明し、老朽化する既存図書館への対応を含め意見を聴こうと実施。開催前にメールなどで意見募集したところ、約200通が寄せられたという。

 秋葉市長自ら出席し、参加者が会場外にあふれ出る状況で始まった説明会。中央図書館の整備については「図書館はハコモノではない。将来投資として必要」「ランニングコストの精査結果など、市民にプラン提示されずに進んでいる」と賛否両論、多様な意見が寄せられた。施設イメージ図を交えた市の説明に、参加者の一部が「計画を押し付けるな」と声を上げ騒然とした場面もあった。
」(千葉日報Web7/8)

建築・新築を喜ぶか? 地方財政の危機は?・・ - 2013.07.13 Sat



 市民曰く、、、「佐渡市は財政が大変だというが、どうしても、、大変には見えない」、「16億円もの北埠頭開発は、財政が大変なら、やらないはずだ。その一方で年間4000万円程度の図書館費を削減するというのは、やはりおかしい~~」、、、などなど、、、。(ちと、お堅いテーマの財政論~~みたいのに挑戦~~。。まずは、、、プロローグ??)、、、で続編に挑戦〜〜(^^;)。、、、のつづき〜〜(^^;)

 ま、はっきりいって面白くもなんともない〜〜(いつもだが・・)、、しかし、、やはり締めは書いておこうと、、、ま、当方的、備忘録、、、だが。。。

 これまで、合併特例債などの起債(=借金)による箱モノや行政運営を考えてみた、、、。

 1つは、「地方交付税に措置される」、、ということが、、市民に言う時には、「ま、大ざっぱに言えば、、10億円借金すると市財政が3億円あればできます。7億円は交付税で返ってきます。。」(これは、、かなりのアバウトだし、、大ざっぱもはなはだしいのですが・・・)、、ところが実際には、、返ってこない〜〜〜のだ、、。
 これまでも何度か引用、、した、、「社長から「残業しろ」(合特債で交付税措置する)と言われて残業した社員の手取りを「残業代は100%支払ったが、本俸を見直した」といって削減するようなもの」鳥取県財務課HP
 これが、まじめに検討されていないと思わずにはいられない、、、気がする、、、。

 2つ目は、佐渡市では、実は必要な箱モノも多い、、。(これは、はじめて書きます)、、、というのも、図書館を見てもわかるのですが、、、金井(中央)がH4年、真野がH元年、小木がS59年に建てられたりしていますが、、非常に似た時期です。実は、これと同じように10市町村が佐渡にあった時代、、、***町が学校建てると、、**村も建てるのようなことが往々にしてあった気がします。
 つまり、、、同時期に建てているから、、実は、同時期に老朽化するのである、、。そして、、多くが、、佐渡市になってその時期を迎えている、、、という不幸さ(当方的感覚です〜)があるような気がします。

 起債(借金)をしてやれるものは、基本的には、、、建設関係だけの決まりがあります。(子どもサービスみたいなのに、起債(借金)をしてやることは出来ない!!と言う意味)、、、。
 ま、これも過去の反省から、、会計年度の独立、、として、、収支を先送りしたりして会計(予算)を混乱させない、、というか、、、また、おかしなことにならないための基準が歴然としてあります。箱モノなどは、こういった原則の上で、、計画的につくるというのが大きな政策的な視点となっています。
 ところが、、、手持ちのお金がなくても借金(起債)で建てられるというのが「有利な起債」といわれる所以でもあります。(合併特例債なら、、、100億円の建物なら、5%の5億円があればできる〜〜。=なんだか、カード払いみたいな??)・・・交付税措置ということと、、こんなところに誘惑されてしまうのである〜〜〜(^^;)。

 さて、、、さて、、、「戦後3回の地方財政の危機」があったという見方がある。(当方的には、、実は「いつでも危機的」と思ってもいるんですが・・)
 第一回目は、、1950年代の朝鮮戦争後のデフレで、、54年には34都道府県、2247市町村が、、、農村地帯を中心に赤字財政となった時。。。。
 第二回目は、1970年代のオイルショックに伴う不況。背景には、高度成長経済期に年に人口集中がすすみ財政需要が大きく膨らむ、、、があった。
 そして、第三回目は、、バブル経済がはじけた1990年代後半。東京、大阪、愛知、神奈川県で「財政非常事態宣言」が出された。。。

 2つ目までは、、収支赤字が主たるものであったが、、、第三回目は、、、単純に、、収支赤字ではなく、その大きな一つは、、「長期債務の増大が財政を圧迫」(公共事業などの起債(借金が貯まりすぎた・・ということ)であった。(=起債高が大きくなったことが原因)

 バブルがはじけたということで、、、国自身が公共事業策の誘導で公共事業をどんどんやるようにな仕掛けをした、、、これに地方自治体がのっかったのである〜〜〜。(なんか、いまのアベノミクスににてます〜〜)このことが、借金を膨らませた、、、のである。
 これも、交付税措置なるものもあったが、、、いまよりは、よかったが、、、仮に措置されていた(返ってきていたとしても)、、、これは、借金を返す分でしかない、、、。
  ちょうど、この時期は、地方の税収も減っていた、、、また、第三セクターなどの政策も破綻してつけがまわってきていた、、などなど、、、も重なっていたのである。。。

 ーーこれが過去の歴史である、、、。

 合併特例債使って、、仮に(仮にです)、、、交付税措置で返ってきたとしても、、借金返済分の1部でしかない。。。いまのアベノミクスの大盤振舞、、、これは、、絶対に続きません!!!この後、、地方交付税などに大ナタがふるわれることは、今の政治では、、、明白とみるべきであろう。。。つまり、佐渡市分の地方交付税そのものが小さくなる=借金返済部が財政を圧迫する、、、、のである。。。。

 (”おいおい、、それは、お前の見方だろう〜〜”と言われそうですが、、確かに〜〜ですが、、そう見る方が妥当じゃなかろうか?と!!!)

 3回目の危機時、、、佐渡でも、、バブルがはじけて,,経済対策として、、、下水道事業が公共事業として多く採用されました。(国県に誘導された+環境問題でもあったが)、、、その結果、、大きな借金が残ったら、、、国やマスコミは、、、地方の借金が大きすぎる、、とバッシングされたのは、記憶に新しい〜〜〜。
 そこに、、、平成の市町村合併、、、が、、、当時、よく言われたのが、、「合併すれば借金がなせる〜〜」なんて当初は、真顔をいっていたもんです。。。(^^;)

 ・・・借金で駆け込み、、、箱モノづくりで、借金が、、、は、同じ道に見えてしまう、、、当方なのである、、、。

建築・新築を喜ぶか? 篠山市の教訓・・・ - 2013.07.12 Fri



 昨日の書き込み、、、市民曰く、、、「佐渡市は財政が大変だというが、どうしても、、大変には見えない」、「16億円もの北埠頭開発は、財政が大変なら、やらないはずだ。その一方で年間4000万円程度の図書館費を削減するというのは、やはりおかしい~~」、、、などなど、、、。(ちと、お堅いテーマの財政論~~みたいのに挑戦~~。。まずは、、、プロローグ??)、、、で続編に挑戦〜〜(^^;)。

 自治体財政に関係するテーマで、、、「めんどくさい」と思いますが、、、実は、財政はすべての基にもなりますから、、、実は、重要です。また、むずかしいことを良いことに、、、いつも行政側は市民に、、「財政が****だから、、、****で我慢して下さい。。」などと言いますし、、、やはり〜〜なのである。

 前回、いくつかの事例を上げたが、、、最近では、、、行政が箱モノつくることに対して、市民が否定的な反応を示す傾向があるのかも知れない??・・・・これは、詰まるところ、、、「箱モノつくるのは、いいが、、、市民の願いや暮らしにかかわることは、その犠牲になっているから」や「市民の思いとかけ離れた箱モノである」ということなのではなかろうか〜〜〜。もちろん、潤沢な財政でなんでもかんでもやれるというのなら、、、別だが、、、。

 さて、今回の図書館縮小計画は、、、”佐渡市10年以降財政が減る(交付税減)から、経費削減の行革のため”の対象とされているということである。
 では、なぜ、借金でしかない(合併特例債など)もので、、、16億円もの国際会議場や17億円もの中央図書館建設?、20〜25億円(新聞報道)もの庁舎増設、、、などなどを行うのか???との疑問が出る。

 ・・・合併特例債が単なる借金でしかなく、、、実はこれに目がくらんで、、、大変なことになった、、という事例は、、、平成の市町村合併の先進事例、、と言われた篠山市の事例は、分かりやすい、、、。

 「市長が語る「篠山市再生計画」((2009/11/28)で市長自らがこう語っている。。。「・・・片山(善博)さん、前鳥取県 知事が篠山市に来られまして講演されました。「多くの自治体が考える力を十分もたず、 自立しているとはいえない。合併しなさい、合併特例債が充当できます。特例交付税がみますと言われて、これを使って大変な目にあっている自治体がある」。うちのことですね、
騙した国も悪いが、騙された方も悪い。す でに国の交付税会計は破綻に近いからそんなことがなぜできるか、少し考えればわかるはずだ。自治体の皆さんも国の言うことが本当かどうか自ら考えなさいよ。いつまでも国 をむいて口を開けていてはあきませんよ」と厳しい話をしていただきまして、私たちも反省したところです。・・・


 *篠山市=1999年4月1日に旧多紀郡篠山町・今田町・丹南町・西紀町の4町が合併し篠山市に。平成の大合併の一号で先進事例とされた。佐渡もこの事例が多く紹介されたはずだったのだが・・・。

 もちろん、この合併特例債問題だけが主因で厳しい状況になったのではないが、それも大きな要因の1つである(上記の市長が語る、、、のように)、、、当方的には、ま、上記の引用でいえば、、「多くの自治体が考える力を十分もたず、 自立しているとはいえない。」、、ということが一番要だったのではなかろうかと考えますが、、。

 例えば、、、こういった検証例(兵庫県本部/兵庫地方自治研究センター・篠山市職員労働組合の篠山市合併検証報告書」)

 詳しくは、リンク先で見てほしいが、、、この報告書のまとめでは、、、、

 「篠山市の合併は、歴史的な篠山市(旧多紀郡)の一体性、広域的な課題の必要性、地方分権への対応などから、行政・議会主導で行われた、「自主合併」であった。その後合併した自治体の多くが、主に財政問題を理由に、国・旧自治省、県の強力な指導の下に行われた事実上の「強制合併」とは異なる。
 国・旧自治省は、「平成の合併」推進のために、地方交付税の特例5年→10年、合併特例債というアメを用意した。旧多紀郡の行政・議会は、広域課題の解決のみならず、各町は、合併に対する住民合意を得るためとして、合併事業を計画・実施し、合併特例債をほぼ使い切った。
 しかも、旧自治省は、篠山市の合併を成功させ、「平成の合併」第1号として宣伝するために、“豪華”な施設を建設するよう誘導し、当時の行政・議会は、それに乗ってしまった。
 後発の自治体が、小泉内閣の「三位一体改革」による地方交付税4兆円の削減という厳しい状況の中で、合併特例債の活用に慎重にならざるを得なかったのに対して、篠山市は、合併後5年以内に主要な合併事業をやりきってしまった。その直後に交付税削減が強行された。しかも、各町は、合併直前に「駆け込み事業」を実施したことが、篠山市の借金が膨れ上がる一因ともなった。
 加えて、「新市建設計画」において、将来人口を6万人と想定し、それに基づく財政計画などが立てられた。しかし、合併以降、人口は、予想に反して、合併時の4万7千人から、4万3千人にまで減少している。(ア)交付税の大幅減額、(イ)当初計画にない「合併事業」、合併直前の「駆け込み事業」による予定外の支出増、(ウ)将来人口6万人を想定した「財政計画」の破綻、などの変化に対応し切れなかったことが、今日の財政状況を作り出したといえる。
・・」

 ・・・これは、歴史の教訓なのである、、、、。

 佐渡市は、3.11東日本大震災に関連して、合併特例債の期間が5年間延長したこと、、これに飛びつくというのが、、、今回の図書館新築や庁舎建設、、、なのではなかろうか?(ちなみに、図書館増築とガラス張り(=中身は決まっていなかったが)は、、、10年間の建設計画の中に実は、入っています)

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 さて、上記の表は、当方がつくったもので6月議会で使用したもので、国の政治と佐渡市10年を重ね合わせたモノです。(あくまでもイメージ図)

 上記の篠山市は2009年4月に合併市として誕生しています。上記の報告書で「後発の自治体が、小泉内閣の「三位一体改革」による地方交付税4兆円の削減という厳しい状況の中で、合併特例債の活用に慎重にならざるを得なかった」と指摘していますが、、、、。

 佐渡市は、小泉改革と同時に発足しましたから、当時の記録をみると、合併特例債に慎重論もみることができます。(実は、これさえ、忘れてしまっている気がするのだが・・)

 また、一方、、篠山市の不幸は、、、1999年合併がスタート、、、で、合併特例措置のあるのは10年間ですから、、2008年まであった訳です。つまり、篠山市は、イメージ図のようにいくら特例期間といっても、全体に財政が縮小されている10年間の中でしかなかった訳で、、、財政は厳しい中での10年間だった、、、このことも大きいのである。

 箱モノやなどの借金は、慎重に考えるのが基本なのである、、、。(つづく・・・)


建築・新築を喜ぶか? - 2013.07.11 Thu



 写真は、赤泊行政サービスセンターの入っている施設(?)で、この3階に赤泊図書室もある、、、。ま、一種の複合施設ということになるのであろう~~~。(それにしても、、、佐渡っぽくない感じもしないわけではないのだが・・・(^^;))

 はてさて、、、突然の教育委員会の中央図書館新築路線~~~もそうだし、、、本庁舎建設(現在は、増築方向だが)、、、それに、今年から建設に入った両津北埠頭ガラスばり国際会議場(正式には「観光インフォメーションセンター」というそうだが)などなど、、、の建設が目白押し~~~である。。。(その他にもあるけど~)

 市民曰く、、、「佐渡市は財政が大変だというが、どうしても、、大変には見えない」、「16億円もの北埠頭開発は、財政が大変なら、やらないはずだ。その一方で年間4000万円程度の図書館費を削減するというのは、やはりおかしい~~」、、、などなど、、、。(ちと、お堅いテーマの財政論~~みたいのに挑戦~~。。まずは、、、プロローグ??)

 ごもっともである、、、。当方は、、何度も書いてますが、、、「有利な借金」という合併特例債、、、これは借金でしかない。。。(10億円なら、7億円返ってくる、、というのも、、形式上である~)
 ・・・のであるが、、、庁舎建設や今回の図書館新築などは、、、、3.11東日本大震災をうけて合併特例債の対応期間が5年間(15年間)に延長されたことから、、、ふって沸いたような噺なのである。。。(これが原因・背景)

 さてさて、、、では、市民が、、、そんなものの新築や建設をのぞんでいるのだろうか????、、ということで、、、ググってみた(検索)、、、。

 有名なところでは、佐渡市と似た合併10年を迎える鳥取市の庁舎建設、、、。
 「鳥取市の竹内功市長は7日の市議会本会議で、地震で倒壊の恐れが指摘されている市庁舎について「新たな施設の速やかな整備に向けた検討を進める」と述べ、別の場所に新築する方針を示した。市が2012年5月に行った住民投票では、新築移転ではなく耐震改修工事への賛成票が有効投票総数の過半数を占めており、市長の方針は住民投票の結果に反するとして波紋を広げそうだ。
 市長は「投票結果を尊重する」としていた。しかし、改修には当初の2倍以上の事業費が必要になるとの試算結果が出たことなどから、方針転換したとみられる。」
(時事通信2013/06/07)

 図書館建設関連では、、佐賀県の基山町、、、では、、、。
 「基山町の新図書館建設に関する意見交換会が30日、町民会館で開かれた。町民ら54人が参加し、建設の賛否や図書館の在り方について意見を交わした。町は今月下旬に再度、町民の意見を聞いた上で、8月に候補地を正式決定する方針。
 現在の町立図書館は手狭で老朽化が指摘されている。昨年10月から公募した町民らでつくる検討委員会が議論し、建て替え候補地について基山小学校近くの「中央公園内が最適」と町に報告した。町はその方向で検討を進めている。
 この日は教育学習課や財政課など関係課長が出席し、これまでの経緯を説明した。予算面などから新築に慎重な意見や、「図書館はただ本を貸すところではなく、文化の交流拠点。子どもたちが使いやすいような施設を」などの声が上がっていた。」
(佐賀新聞2013年07月02日)

 山口県山陽小野田市でも、、、。
 「山陽小野田市議会6月定例会で焦点となった厚狭地区複合施設整備事業。市民合意の観点から、市一般会計補正予算に掲げられていた今年度の事業費2億4660万円は、予備費に計上することで修正可決されたが、合併特例債活用事業として着工がずれ込むと、建設自体に大きな影響が生じることも考えられる。市は12日に市民ワークショップ参加者へ報告会を開き、合意を得たい意向。地区住民からは市と市議会の対応に注目が寄せられている。

 同事業は厚狭地区の公共施設の老朽化に伴う施設の整備、再編で、山陽総合事務所敷地内に同事務所、厚狭公民館、厚狭図書館、保健センターの機能を持った複合施設を建設する。総事業費は約13億8000万円。
 市は昨年10月から5回の市民ワークショップを開催したが、5月のワークショップ参加者への説明会では基本設計への不満が聞かれた。市議会には定例会に先駆けて、厚狭図書館友の会からは図書館の在り方についての請願が出された。
 市議会総務文教常任委員会では、友の会の代表者からの参考人聴取などを踏まえ「市民の声が十分に反映されていない」と判断。いったんは補正予算から同事業費を除いた修正案を可決したが、再審査で予備費に計上するという再度の修正可決となった。
 事業は合併特例債の活用に向け、市町合併時から10年間の「新市まちづくり計画」に盛り込んで、国に申請。期限となる来年度末までの事業完了を目標に、実施設計の策定など7月からの着手を目指していた。
 9月定例会での議決を待つと、日程的に来年度末までの完成は困難。特例債の活用は東日本大震災の発生により、5年間の延長措置が設けられたが、新たなまちづくり計画を策定しての再申請が必要となる
 また、来年度以降に持ち越した場合、特定財源の一つとして挙げていた県の中山間地域づくり総合支援事業補助金が下りなくなるなど、国や県からの補助金も不透明だ。市民病院やごみ処理施設の建設といった大型事業も本格化するため、財源の確保が困難となる。
 来年度末までの完成を目指すには、市民合意を得た上で、今月中にも市議会の臨時会を招集し、予備費に計上した事業費を原案に戻した補正予算を上程することも考えられる。臨時会か、持ち越しか。早急な決断が求められている。」
(宇部日報2013/7/3)

 なかには、、、こんなのも・・・中津川市~~。
 「9月市議会定例会にて可決いただきました新図書館建設に向けての土地購入予算に関して、市民の皆様に事前に正確な情報を提示できず、ご心配とご迷惑をおかけいたしましたことについてお詫び申し上げます。  この議会での議論は、説明時間が少なすぎる、なぜ土地を購入するのか、新図書館がなぜ今必要か、市の財政は大丈夫か、という点でございました。  このことについて、本資料によりまして市民の皆様にご説明し、今後は市民参加で事業を進めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りたくよろしくお願い申し上げます。 中津川市長 大山耕二」(中津川市hp)

 この中津川市の新図書館建設の反対系のblogさんでは・・・・。
 「中津川市は市民の多くの反対を押し切って新図書館建設を行おうとしています。
もしですよ
新図書館ができますと維持管理大変です。
まだ発表していませんが一年で一億ぐらいはかかるだろうと云われています。
それがズーと続きます。
中津川市も合併で広くなりました。
周辺の町村は本当にメリットあるでしょうか。
加子母地区は車で30分~40分かかって新図書館に来るでしょうか。
岐阜の県立図書館に行った方が良くなってしまいます。
また、阿木地区は恵那市の図書館の横を通り過ぎて中津の街の中まで来るのでしょうかね。
図書館は中津でしか借りたり見たりすることができないわけではありません。
近くの図書館、利用しますよ。
やはり、情報のやり取りの中で相互に交流できるから良いとは云うものの距離的な問題の解決には及ばないと思います。
遠くても利用できるなら、極端にいえば、東京の国立図書館だって利用できるはずです。
やっぱり近くにあるのが一番です。
旧町村単位での図書館を充実した方が良いですよ。
今度の新図書館はあまりにも費用対効果の薄い計画だと思います。」
(2011/7/15)

 ・・・と、まいろいろある。。。(注:あくまでも単純に検索で探したものであり、詳しくはわからないで引用させてもらっていますので、ご了承ください。)

 ・・・単純に、、建設?建てる?新築?なら、、、市民が望むかといえば、そう単純ではない、、、といえるような気がしますが、、、。はて?・・・・(つづく~~)

図書館の建て方・・・を考えてみた〜〜 - 2013.07.08 Mon

スクリーンショット 2013-07-08 10.48.13

 (ま、この次の議会で・・・ってなネタなんですが、、、。まいいかっ〜〜(^^;))

 さて、突然の教育委員会の図書館新築決定!(正確には「増築か?新築?」なんですが。。。)ってなことでありますので、、、「図書館の建て方」を考えてみた〜〜〜。

 上記写真は、文科省の「すべてのまちに図書館を 〜公立図書館の整備への支援等の紹介〜」(パンフレット)の中ものもで、、、、図書館を建てる時の参考事例のフローチャートである。。。

 ま、佐渡市には、すでに図書館があるのですが・・・。しかし、まず最初にあるべき「自治体の図書館政策の策定」がまったくない、、、。(当方6月議会)
 よく考えてみれば、、、ま、「よく考えなくても」当たり前なんですが、、、、。どんな図書館にするかは、図書館政策に基づいて、はじめてできるのである。。。しかし、6月27日の教育委員会では、、、「そんなの関係ない〜〜」で決めている。

 唯一とすれば、、、「せめて1館くらいは、なんでも揃っているモノが欲しい」、「1館にいけば何でも用がたせるモノが欲しい」、「郷土資料は一箇所に集めたい」、、、、といったものである。(傍聴記録)

 ま、これも「図書館政策」に近い視点であろうが、、、それにしても、と、、、当方は思います〜〜〜。

 「せめて1館くらいは、なんでも揃っているモノが欲しい」、「1館にいけば何でも用がたせるモノが欲しい」では、、、これまでも書いていますが、、、いち自治体、、しかも、財政力も乏しい佐渡市で、、、「なんでも」は無理なのではなかろうか?

 当方的で恐縮ですが、、、議員とすると、制度がすぐに変わったりする政治ですから、、、地方自治関係や政治に関する最新の書籍を参考にしたいと考えますから、、、実は、最初っから、、、無いものとして諦めています〜〜〜。こういった類の最新版は、、、むずかしかろ〜〜と。。。。。
 ま、議員的思考の市民が多く使うのであれば、、、そういったものを中心に集めればいいのだが、、、それは〜〜ですね。。。(実は、それ故、「議会図書室」があるんだけど・・・)

 つまり、「なんでも揃っている」とは、、、いったい何を指すのか、、、つまりつまり、、、利用者に応えられるモノをそれなりにそろえる、、、ということでしかない。
 県立図書館などのネットワークをいかした対応もあるし、、、まず、利用者中心の「なんでも」ではないかと思うのですが、、、、。その利用者視点がない〜〜んじゃないか?!

 立派な図書館が欲しいという教育委員会の具体的事例では、、、、確か教育長だと思いますが、、「私は古文書が好きなモノで・・・」うんぬん、、、。む〜〜ん???古文書??、、そうそう、、有名になった武雄市図書館がそうでしたが、、、「古文書資料館」を図書館に併設していた、、、、が、、「こっちじゃねぇ〜〜」とも、、、。

 くどいが、、、子どもや幼児だったりが対象でbookスタート、、視点なのに,,,お堅い書籍ばかりそろえておいても意味な〜〜い。。。(^^;)

 そうそう、、、県立図書館と自治体図書館は、ネットワーク化されてるし、、、もちろん、自治体(佐渡市みたいの)よりも、県立の方が書籍でいえば豊富です、、、、。
 県立図書館と自治体図書館の関係でいえば、、、、実は、最前線図書館は、、、自治体図書館で、県立図書館は、それをバックボーンでささえる機能、役割があります〜〜〜。

 この間の市民の声、、、「地域の図書館の充実発展」の視点なら、、、県立と自治体図書館の関係のように、、、地域の図書館・図書室を中央図書館がバッアックする関係が重要ではないだろうか?
 地域図書館・図書室が最前線,、、というのが、、、貸出数などなど、、、でみてもはっきりとしています。

 最前線の地域の図書館が利用者や地域の声の方向で特色ある地域図書館をつくる、、、それを中央がバックアップもするし、、、足らないところは補う〜〜って視点がいいのかも???と!

 例えば、、、こういった視点などなどのように、、、地域や市民の思いでどういった図書館をつくるのか?が重要ではなかろうか、、、、、、、と思う訳である。。。。

 以前にも書きましたが、、、10年前の市町村合併の時、、、地域の図書館への市民の思いは、、、「合併したらいまよりよくなるんだから、地域の図書館を良くして!!」というのが、建設計画の=分館整備、、、という項目になったはずである。

 ちなみに、当方も、当時は、真野町の議員として大議論やっていた(自称ですけど・・)、、、その中に、、、「温泉施設や支所、真野図書館は、合併したらなくなる、、、」と当時の町長(初代市長)とかなりやりとりをしました〜〜。残念ながら、委員会でのやりとりで記録がない〜〜〜〜。
 その時の答弁は、、、「そうはさせない」、「重複施設が多いとしたら、、それはその時の市民が決めること」、「図書館などは地域に必要だから、充実させる方向」、、、というのが答弁であったと強く記憶していますが、、、、。・・・ま、”約束なんて〜〜〜破られるから美しい〜〜”なんて唄もありますが、、、、(^^;)。

中央図書館増築か建設決定を考える〜〜〜2 - 2013.07.05 Fri



 さてさて、、、昨日の書き込み「中央図書館増築か建設決定を考える〜〜〜」が推理になっていない〜〜(^^;)。ので、、、。

 何故、教育委員会が行革路線に基づく地域の縮小・無人化計画をすすめて、市民も騒いでいる最中に、、、後世に借金を残す、、、(^^;)、、、ことになる、、、中央図書館の増築か新築を突然決めたのか???

 ・・・確か、意見交換会では、市民は「こういった図書館などの文化予算は行革計画から外すように予算権限のある市長に教育委員会は進言すべきだ!」、「ガラス張りの国際会議場の16億円より、図書館を!と教育委員会こそ言うべき」なんて意見が結構出ていましたが、、、その時の教育委員会の答えは、、、「お金があれば、みなさんの希望にも答えられるのですが・・・」といって、頑として「進言する」ということを受け付けなかった。。。。

 5月22日の両津地区での意見交換会で、、、教育長のおわりのあいさつでは、、、
 
 「・・・お金さえものすごくあれば、こんなことすぐ解決することなんでしょうが、なかなかそこはそういかないということで、おもはゆい思いをしております。・・・それぞれの地域のみなさんが、”まあまあしょうがねえけど、これでいいかぁ〜”というような落としどころを見つけていきたいと思いますので、この後も見捨てないでいただきたい。(ぱちぱちぱち=拍手)」、、としめっくった〜〜(^^;)。」(「図書館市民説明会(意見交換会)の落としどころ???」5/22)、、、とまで、、切なそうな顔で語っていたのだが・・・。

 はて、あんなこんなで、、、市民からは、”予算権限がない教育委員会だから、、やはり弱腰になるのだろうか。しょうがないなぁ〜”といった受けとめも多かったはずです。
 しかし、、、今回の「増築か新築か」(8〜17億円)については、、、とんでもない予算額であるにもかかわらず「進言」するのである。。。。(やはり謎である、、、)
 つまるところ、、、「中央図書館を新築する」という結論が前にあり、、、その前の段階として、、、地域の図書館や図書室を縮小するということであったのであろう、、、というのが、、真実ではないのか???

 もっと、言えば、、、予算権限あり=市長から、、、”中央図書館を新築するには、まず、地域の図書館、図書室の部分の経費を削減しろ〜〜”ってな主旨のものがあったのかも知れない、、、。
 この事例に似たものに6月議会でももめた、、博物館行革計画があります。これは、両津と新穂の博物館を閉め、民間の佐渡博物館(八幡)を買い取り、、市の施設として充実する、、、というものだが、、、、これから類推できるのである〜〜〜。(当方、、推測、、。推測,憶測でしかありませんので、(*^^)/)

 さてさて、、、、予想しなかった、、急展開の中央図書館の増築か新築の決定、、、には、実は大きな問題がある〜〜。

 6月議会答弁では、、、教育長が図書館建設に触れて、、、「・・・・この後もし中央図書館というか、どこかの図書館がどうこうというときには・・・・・例えば1つだけ図書館をどこかに整備するということになれば、大いにそのことは参考にさせていただきたいというように思っております。」(すでに書き込み〜〜してますが)
 ・・・「この後もし・・」、、、「例えば・・」、、、「1つだけ図書館をどこかに整備するということになれば・・」、、、と仮定の話として答弁なのである〜〜〜。


 これは、各地区の意見交換会でも、、中心的課題ではなかったが、、「中央は?」といったところで、、少々議論になった、、、が、、、そこでは、どこでも同じ回答をしており、、、「増築なら金井だが、新築の場合は、市民理解さえあれば(ここには財政的問題もあるはず。)、「市民が納得し、安上がりにできるなら、、金井外でも・・」、、と言っている〜〜〜のである。。。

 また、先月の教育委員会では、、、職務代理の教育委員さんが中央図書館の佐和田構想少々触れていた。(現在建設中の総合体育館が出来上がると、佐和田体育館はなくなるので、そこに中央図書館はどうだろうか??、、というものである。)

 中央図書館が「増設」か「新築」か、、では、、、「増設」なら現在の金井、、、だが、、、「新築」となると、、現在の金井の位置には、、駐車場などなど、、問題があると思われますから、、、新築の場合は、まとまった用地が必要と考えることもできます。。。金井の本庁舎付近は、かなり用地が高いですから、、、別の、、できれば市有地、、であろう。。。。

 つまり、、、中央図書館新築、、、といった場合、、、位置をどこにするのかがかなり議論になります。。。。こういったことを抜きに、、、教育委員会が決定した訳で、、、。この流れなら、、、今以上の、、市民的議論の的にもなりかねません〜〜〜(^^;)。。。。(・・・重要なことを考えないで「増築か新築」と決めた訳で、、、娑婆ではこういったのを「無鉄砲〜〜」って言うんじゃない〜〜?・・・ま、「魔法の借金なども考えつくのですから、、「秘策」がすでにあるのかも知れませんが。。。。。)

 ・・・ちなみに、、意見交換会で「増築、新築」がやりとりされた地区もありました(あくまでも、中心テーマでなかったが・・・)。・・・そこで市民から出された意見は、、、「何も新築しなくても、新しいのに廃校になっった学校なんかもあるから、、いまあるところで考えるべし〜〜」ってな意見が多かったはずである〜〜〜。(ちなみに、これの方が、、、行革路線にあっているかも知れない〜〜〜)

中央図書館増築か建設決定を考える〜〜〜 - 2013.07.04 Thu



 ・・・”教育委員会は、なぜ、予算削減の行革路線での「図書館再編計画」を投げ捨て、、、予算がかかり後世に借金を残す、、「中央図書館増築か建設」の計画に変更したのか?”、、、6月27日の教育委員会会議決定は、、、この大きな疑問を投げかけています、、、。(だよね〜〜)

 ・・ま、普通に考えれば、、、実はもともと、、そのつもりだったが、、隠していた。縮小の計画を実施したら、やろうと考えていた、、、ってなところか???、、、でも、これは、、姑息な手段であるが、、、。なのだが、、、。

 それと、どうしても疑問なのが、、、地域の図書館縮小・無人化計画が表にでた、、、市民も騒いでいる最中に、、そんな方向に転換を、、、なぜ行ったのか、、、。(む〜〜ん???松本清張ばりの推理がないと、、この謎は、、溶けないのである〜〜〜)・・・ということで中央図書館増築か新築、、、を考えてみた〜〜。

 (松本清張ばり〜〜でいってみよう〜〜(^^;))

 6月27日の教育委員会の会議でおきたこの不可解な事件は、、、まずは、何と言っても置かれている時代背景が大きな点である、、3.11東日本大震災との関連で、、、市町村合併で使える有名な〜〜「合併特例債」(借金)が、合併後10年間に限り使えるという期限が、、、5年間延長されたということがある。(「東日本大震災の被災地では合併後20年間、被災地以外は15年間にわ たり特例債の発行が可能になる。」というもので、「防災関連」であることが実は必要〜〜なのである。)

 つまり、本当なら合併特例債を借りれる期限は、佐渡市10年目だったので終わるはずだったのが、、、5年間延長になった、、、、このことが大きいのである・・・松本清張、、終わり〜〜(^^;)。

 ・・・本庁舎建設を増築で行うと市長は、現段階で方向を示しているが、、、これは大義名分は「防災のため」ということになっているから、、出来るということなのである〜〜〜。

 はて、、もうすでに読者はお気づきだろうが、、(また、一瞬かなり、松本清張になりきる〜〜(^^;))、、、図書館建設は、「有利な合特債で・・」と言っているが、、、、では、なんで中央図書館が、、、「防災」につながるのかの疑問が、どうしてもわきます、、、。(む〜〜ん???「図書館で防災や減災の知識を市民が得るため・・」とでもいうのかも知れない〜〜きゃぁ〜〜かなりのこじつけ〜〜)、、、。(合併特例債、、ま、いい加減といえば、、いい加減なものでもあるんですが〜〜〜)

 さてさて、、、実は、図書館新築が合併特例債で可能か????
 実は、この合併特例債を使うには、、「建設計画」に計画されることが必要な条件なんです。この「建設計画」=「新市建設計画」は、市町村合併をした新しい市の10年間を見通した計画で、、、合併前でいえば、、旧市町村の住民でけんけんがくがく、、で住民の意見を反映した計画ということになっています。=佐渡市10年間のマスタープラン〜〜ということです。。。。

 では、、、この新市建設計画で、図書館がどうなっているかと言えば(詳しくは、過去の書き込み「教育委員会トリック」、、「実は計画では、分館図書館充実なのだ」)、、、。

「文化を大切に、一人ひとりが育むまちづくり」(建設計画P66〜)
●21世紀を担うにふさわしい、自立心と協調性に満ちた児童生徒の育成と安 心して学べる環境の整備を図ります。
●幼児から高齢者まで、各世代の生涯学習の体制と施設の充実を図り、互いに学び合う、ほのぼのとしたまちづくりを推進します。
●自ら学習する人への支援を図るため、情報ネットワークの構築を推進します。
○「総合的な学習の時間」や、各教科授業の質的向上を図るとともに、児童生徒の学習を支援する図書館・図書館司書の充実を図ります。」
○図書館機能の充実と運営の一元化を図ります。
・公立図書館(分館)整備事業


 ・・・これが、、、合併特例債を使う時の中身なのであり、、、中央図書館建設ではない。(ま、行政さんは、、おもしろい読解力もってますから。。。。わからないけど。。(^^;))

 ・・・ま、合併特例債が使えるとしても、、、10年前に佐渡の島民でつくったこの「新市建設計画」(言い方をかえると、、、「合併前に市民に約束した計画」です。)を変更しなくてはならないと思う訳である〜〜〜(^^;)。

 ・・・ま、今回の図書館再編計画みても分かるように、、市民への説明や約束なんぞ〜〜〜いとも簡単に変えるのが行政ではあるのですが、、、。(^^;)

 ・・・はて???

 写真:電話帳〜〜です。真野図書館にあります。。。なかなかおもしろい〜〜〜。

IMG_5482.jpg

 

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