topimage

2017-10

議案提案権行使の修正案〜轟沈! - 2017.06.29 Thu

H29年度国保修正案の資料アウトライン

 上記は、国保税算定予算・条例に対しての修正案を市議団として出し、提案理由の説明のために議会配布した資料である。(市資料も間違っていたため訂正しました。③)

 この数年間で、、、国保加入世帯の所得が4万円以上下がっていること⑤や国保加入者の子育て世代が負担にあえいでいる状況②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧等と今の佐渡市の国保が置かれている状況を説明した。
 当方的には、、、なんも国保のことがお分かりになっていない議員が多いからと、、、ま、ある意味、国保講座的だなぁ〜とも思いましたが、、、、やはりのれんに腕押し〜〜〜。(やはり、佐渡市議会は社会保障への理解度が低い〜〜。それでも、一般質問で社会保障関連を質問する議員もいるので、、、もしかしたら?とも思っていましたが、、、、。ま、、****程度〜〜。(怒られますが〜)であった。)

 以外であったのが、、、古手議員の複数が「言っていることは正しい」、「ホントに国保は高い」と賛成に回ってくれた!(また、反対はしたが、、、なるほど納得!と言う古手議員もいた〜〜〜)=以外にピュァである!!!

 詳しくは、、、またどこかで書こうと思いますが、、、、。簡単に言えば、、、、。

 今年度の国保税の修正案ほど簡単なものはなかったので、、、これが認められないとすれば、、、、もうダメでしょう〜が結論である。(上記にあるように)・・・・H28年度の国保の黒字は加入者から取り過ぎた分(繰越)が、2.2億円(一世帯あたり2.3万円、一人あたり1.5万円程度の黒字(取り過ぎ)それを、どう使うか!というだけなのである。

 全国では、半数以上が行っている、、、、市からの繰入(平均で一人あたり1.2万円の繰入⑩)もやらなくても、、、1世帯あたり11559円引き下げすることができるんです!・・・しかも、基金に積立を2200万円で基金残高もH23年以降の最高額の基金保有高になるのである〜〜〜。昨年度の加入者が払ったもの(繰越)を使うだけで、、、1円も市の純然たる予算は使わずとも可能だったのである。(市繰入は国からから来た分を繰り入れているだけ!=事務費等=つまり、これで人件費をもっているだけ)

 今の前の議会では、、、この国保をどうするかで、、、論戦する相手もいましたが、、、その意味では、、、レベルが落ちていると言わざるを得ないというのが実感である。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今議会では、、、、地域経済対策が必要、、、との総論がありプレミアム商品券はどうだ等との声もあるが、、、このように国保であえいでいる市民は、それどころではない!
 ・・・・もちろん、議員報酬をあげろなどとは言ってもらっては困るというのが、、、、当方的心境である〜〜〜。
 もちろん、期待などはしていないが〜〜〜(また、怒られる〜〜が)、、、、国保くらい勉強してこい〜と言いたい。。。。(ちなみに、今回のは、昨年に引き続き、、、、足し算引き算の問題であり、、、、さほど、むずくない〜〜(^^;))

 今回の予算修正については、案も示し担当委員会でがんばれないかと声もかけてみたが、、、、うんともすんともで、、、。であり、、、期待できないことが分かったので、、、、轟沈覚悟で市民の声を代弁する気合いで、、、修正案を提出した。
 また、一方では、、、、議会としてできることは知恵を尽くしてやるもの、、、という事例をつくるつもりもあった!(”上皮ばかりで生きている世の中”(?漱石「虞美人草」)に構っていられない〜〜などど!(^^;)〜〜〜〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
受診遅れで58人死亡 16年、無保険など経済的理由
 「・・・・・3日までに、経済的な理由から国民健康保険料が払えずに「無保険」状態だったなどの理由で医療機関での受診が遅れ、死亡した人が2016年に28都道府県で58人に上ったと発表した。担当者は「全国の医療機関の数からみれば氷山の一角。受診遅れを防ぐため、行政などの相談体制の拡充が必要だ」と話した。
 民医連は加盟する病院や診療所など計641施設に、経済的事情などから受診が遅れて16年に亡くなった人の事例の報告を求め、回答をまとめた。58人の内訳は男性45人、女性13人だった。
 死亡した人のうち無保険は22人。保険料を滞納し、全額自己負担となる「資格証明書」の発行を受けていたのは7人、滞納で有効期間が短くなる「短期保険証」を持っていたのは5人だった。残る24人は、保険証はあったが自己負担分の医療費が払えない人など。
 雇用形態でみると、無職45%、年金受給者22%、非正規雇用21%。都道府県別では、福岡の9人が最多。東京が6人、大阪、鳥取が各4人、埼玉が3人などだった。
 保険料が払えず保険証の有効期限が切れていた一人暮らしの60代の無職男性は経済的に困窮し、所持金は100円、携帯電話が止められていた。手遅れの状態で入院し19日目に死亡したという。
」(日経2017/4/3)

国保税・ため込みと議員、、、、 - 2016.07.15 Fri



 議会報告の国保関連記事である、、、。これは、一言で言えば、、、、国でさえ引き下げろ(「保険者を支援し、保険税負担を軽減」(制度説明)=これは、どう読んでも、、、、国保税負担を下げろ!と読むしかないのである!!)
、、、という中で、佐渡市は、この支援金分1.4億円にプラスして1.8億円を負担軽減ではなく、、、基金(貯金)に積み立てた=「ため込んだ」、、、というものである。

 一般会計での基金のため込みは、20市中トップですが、、、今度は、国保会計でもため込みです。2年間で380万円だった基金を一気に100倍の3.7億円に、、、ため込むことを議会が認めた〜〜〜ということである。

 ま、おそらく、執行部は、、、「基金は、国保にしか使えなく、、いずれ被保険者の負担軽減につながるものであり、国の支援金の趣旨どうりに使っている」、、、とかいうのであろうけど、、、、。そう説明したかどうかは、担当の常任委員会でないのでわかりませんが、、、、。

 実は、27年度のそうだったが、、、、国保税が下がるからいい、、、、というものではない!昨年も今年度も、、、下げるべき財源があるのに、、、基金に積み立てている。ちなみに、H26年度までは、、、一般会計からの繰り入れ(法定外)までやって、負担軽減しているが、、H27、28は、それを行わなくても、、、十二分に下げられたのである。しかも、一人当たりに直せば、、、1万円を超える引き下げが可能だったのである〜〜〜。。。。。というものである。

 ちなみに、この議案が上程された本会議では、、当方が質疑で、、、「今年度の国保は、下がるからいい、、、というのではなく、どれだけ下げられるかが焦点、中心問題だ」と論点を整理しておいたのであるが、、、、。

 担当委員会では、、、、満場一致の執行部案に賛成である。。。(怒られますが、、、、はっきり言って、、、当方的には、だめだこりゃ〜〜です)

 平均年齢61歳の議員が決めているから、、、とか?、、、医療福祉のプロが必要、、、とか?地方政治には政党政治は偏るのでだめだ、、、とか、、などなど、、、選挙前に色々、、あった気がします。。。。ま、考え方のお違い、、、というのであろうが、、、😂。
 国保税が高い、、、負担が耐えられない、、、という、最中に、、引き下げるべき予算を使わない、、、というのは、、、当方的には、庶民感覚であり、、、国保税負担が重いというのは、、、娑婆の声である。

 実は、こんなに国保税が引き下げられるチャンスに出っくわしたのは、、、、当方議員歴的に見ても、、、稀です。庶民の暮らしに関わることを直に決めているのが議会です。。。。。「すいません、、、今回は、わかりませんでした。。。」では、、いち市民としては、、、怒り心頭である、、、、、。

 一言、、、「議会と議員の能力が試されます」、、、。(また、怒られますが〜〜〜)

質疑のための資料〜〜。 - 2016.06.30 Thu

H28年度国保本算定

 今日は、議会最終日、、で、各委員会の報告に対する質疑(ちなみに、当方以外、質疑通告をだしている議員はいない〜〜)。

 高くて大変だという国民健康保険税が決められます。。。。その質疑のための1つの資料〜〜公開してみた。。。。といっても、出ている資料を整理しただけですが、、、プラス若干、その他資料が入っているだけですが、、、、。

 ま、質疑のための、、、自分自身のためのものでしかないのですが、、、、(^^;)


起業と人口増と国保税〜〜〜 - 2015.12.17 Thu

国保1

 (実は、手当たり次第に書いているので、、、はて?書いたかどうか?・・・(^^;))

 国民健康保険税の負担が重い、高い、、、というのは、国保加入者の声、、というか、、悲鳴です。ちなみに、上記のようになっています。。。。この医療制度の国保加入者は、、年金ぐらしや無職、、、農林漁業や商業などの自営業者が加入しています。
 年金も毎年引き下がっているし、、、自営業者とて、、、深刻な不景気が長引いている訳で、、収入も下がっているというのが現実!ですから、、、こんな最中に、、、こんな風に値上げされているのである。

 グラフにすると、、、、。

国保ぐらふ

 ちなみに、佐渡市の地方創生での計画は平成31年を目標(以外に、短期間なのである)にしているが、、、

11

 これが「基本方針」部分だが、、、、一次産業やU/Iターンによる起業(多くは、自営業であろう)、、、そして、出産〜子育てで人口増などなど、、、というのが大きな柱になっている。(給与収入換算は、443万円になりますが、あくまでも「換算」です。自営業なら「収入(売り上げ)ー支出(経費)」(1億円の売り上げがあっても9999万円の支出(費用)がかかっていれば、所得は1万円でしかありません〜〜。ま、給与所得にしても高いですけど〜〜)

 農林業業が深刻なことも言うまでもない、、、し、、、もちろん、、、自営業もまったく、同様ではなかろうか?つまり、、、国保税の値上げほど所得が上がっている人が、、、そんなにいるだろうか?、、、。ま、仮に上がっていても、、、負担が重いことにはちがいないのである。

 そうそう、、「地方創生」=田園回帰的な考えで言えば、、、、U・Iターン者に佐渡に来ていただいて、、、、起業や一次産業でがんばってもらう、、、できれば、、子育て世代の若い世代の移住で、子どもも増え、人口増に転じる、、、、、というもの!!!!

 現に、田園回帰での起業も増えている感じです。。。。会社経営などなら、、、社会保険ということもあろうが、、、田園回帰、ふるさと志向の心根には、、、いわゆる都会型からの生き方の変更、、、みたいな哲学もあるわけで、、、、起業というと小規模自営業(分類すれば、零細自営業と)ということになろう〜〜〜〜〜。。。おそらく!!!!(^_^;)???

 若い子育て世代の起業とでもいえば、、、、子どもが生まれれば、、、、国保税が1人に19800円が増えるのである〜〜。

 負担が重い、、、国保税が自営業者の実感と実態、、、。そこに、子どもが生まれたりすれば、、、もちろん、、、そのほかの費用も増えるが、、、、国保も増える〜〜〜〜。子育てするには、、、収入ー支出=所得(これが国保課税額)では、、、年間300万円くらいないと子育ても大変なはずです。、、、、。

 ちなみに、過去に書いていますが、、、、所得300万円と言ってもこれは、ここから本人の基礎控除を引くだけで、、所得税のように控除がなされていない(例:その年支払った国保税だの国民年金だのは「課税所得から引かれない)、これを所得税換算すれば、、年収は100万円前後ということになる、、、、、実は、こういった家庭に63万円近くも課税されるのが国保税である。これでは生活できません。。。。。

 国保税加入者全体が低所得層なので、、、考え方的には、全般に引き下げることが必要ですが、、、それでもそれでも、、、地方創生で起業+子育てというのなら、、、、、多子家庭の減免を考えるべき=子育て世代応援、、、というのが、提案です。(実は、何回も似たような角度で各地で行っているの事例で提案してきています)

 ・・・いうまでもありませんが、、、、「やらない」が答え(答弁)である。。。。
 過去の記事参照〜〜〜〜

負担感の重い、、H27年度国保税と地方創生〜2 - 2015.07.17 Fri

小規模

 負担が重い国保税を考える、、、の産業から考える編、、、。
 どうも、国保というと、、、低所得層加入が多いことから、、、そのへんに焦点が当てられがちですが、、、。国保制度は、、年金者などいるが、、実は、自営業者が多いし、、、また、勤めてはいるが医療保険など社会保険加入もままならない、、、という方も多いのが実態であろう。。(こういったところの実態をつかむ調査も必要〜〜)、、ということで、、。

 これが、、、佐渡市の小規模零細企業の状況である、、、。
 厳しい経済状況の中で、、、なんとか、、どっこいがんばっている、、、業者であるといえます!!ちなみに、、、基幹産業という農業も実は、、、小規模の方が(2ha)が圧倒的に多い、、これも、厳しい農業情勢の中、、がんばっている、、のである。

 実は、この自営業者は、ある意味家族的経営も多いのであろう(経営者でなくとも従業員の場合、、なかなか「社会保険加入」ともいかないのが実態かも知れない〜〜〜。、、、農業は、「ほとんど」といっていいだろう〜〜が、、。

 商業等で5人以下が「小規模企業」、、、。実はこの業者やそこで働いている人にとっての、、国保税(実は、国民年金もですけど)の負担は極めて重くなっている。(昨日の書き込み参照)

 地方創生で佐渡市は「一人でも2人でも移住していただいて『起業』してもらえたら・・・」とか「島外からの新規就農者を・・」、、、である。
 おまけに、、人口減対策にもつながる、、若い世代なら、、、大歓迎〜〜〜。(ちなみに、佐渡市の移住者についての魂胆は、、、、「これから介護が必要になるような貧乏人はイヤ!だが、、、富裕層の高齢者なら(市の財政負担いらないし〜)大歓迎〜〜」、、、といったものである〜〜^(-_-;))

 例えば、、夫婦+子ども2人、、で、佐渡に来て「起業」してくれて、、おまけに、2〜3人も雇用してくれれば大大大歓迎〜〜〜なのであろう、、、。ま、雇用までもいかなくとも、夫婦で移住してきて「起業」し、住み着いて、、子どもも産んでいただければ、、、大歓迎〜〜というところであろう〜〜〜(^^;)。。。。。

 市が示したモデルケースでの国保税、、、、。300万円というが,,,実態は、、、。

国保H26

 ・・・こんな感じが実態なのである。。。(H26年度の資料。過去にも書いたはず〜〜)

 若い夫婦で佐渡に移住し、、頑張って自営業で「起業」し、300万円(モデルケーズ)の所得だとすると、、、この国保税負担がいかに重たいか、、、ということなのである。。。。。
 しかも、子どもが生まれれば、、この国保税は、、、生まれたばかりの赤ちゃんで税負担能力もないのに1人19800円も負担がさらに増えるのである。(ちなみに、双子だったら、、、「人口減対策」的視点ではなお大歓迎なのですが、、、39600円も負担が一気に増える〜〜〜。)

 自営業の家族に高齢者の要介護認定を受けている親がいたとすると、、、所得税の申告では「特別障害者控除」がとれます=同居老親等58万円が控除(所得から引ける)されます。
 ところが、生まれた赤ちゃんには扶養控除もないのが現在です。。。。こりゃへんだ〜〜(ま、別の見方もあるけど〜)

 ・・・昨日も書きましたが、、「地方創生」とはりきっている佐渡市〜〜〜。。。自ら示すモデルケースの若い子育て世代の負担が重くなるような国保税は、、、、「地方創生」&「人口減対策」に反している、、といわざるを得ない、、というのが、、、論理的結論である、、、、。


負担感の重い、、H27年度国保税と地方創生〜1 - 2015.07.16 Thu

H27国保税推移

 実は、、、諸事情で、、議会報告のチラシが遅れていますが、、そのうち、、ということで!(問い合わせもあったので)

 6月議会での1つの焦点でもあった、、、今年度の国民健康保険税〜〜〜。上記グラフが、、、今年度の国保税である。昨年に比べて、一人あたり3350円値下がる。。。というものである。
 よくは分からぬが、、、当方的推測では、審査した委員会は、、「引き下げ」なのでいいだろう〜〜というもののようである。

 確かに、、今年度は、低所得層の軽減分(ルール分)の一定の拡充もされているし、低所得層にはこの引き下げの恩恵もあるはずでもある。

 ・・・が、、、どうであろうか?表を見て分かるように、、、絶対額としては、10万円を越えている高額であり、、、ほとんど佐渡市になっていらいの高額水準であることにも、、間違いはないのではないか。

H27国保税率

 これは、賦課状況であり、昨年度との比較である。
 俗に言う「国保=医療分」は、所得割、均等割、平等割のどれも、、、実は値上がりしている、、、のである。
 市が示した、、、モデル世帯ケースの、、、「地方創生」でも焦点になっている人口減対策と子育てや起業(雇用の創出)、、、的な世帯といえる、、、夫婦+子ども2人の世帯では、、、どうなるのか?下記に示しているが、、、このモデル世帯ケースでは、、、23900円〜14800円(4.9〜2.4%)の負担増なのである。(だいたい総額で60万円を越えていること自体が問題〜〜)

モデル世帯国保税

 300万円の課税所得と言うが、、国保税の課税所得は、所得税などと違い控除されるのが、本人の基礎控除33万円だけであり、扶養控除だの、その年度の社会保険料(国保税、国民年金など)などを控除していないものである。
 これらの控除を最低限部分控除したとしたら、、(配偶者控除+国保税+国民年金+α)だと、、、180万円〜100万円程度になるのである。
 ・・・こんな中で子育てしろ〜〜〜というのが、、佐渡市の姿勢ということになる。(だいたい、こんな分かりやすい表を審査資料として出されているのに、、、、と)

 さらに、下段に「対所得負担割合割合」(300万円であっても)2割を越える負担なのである。(所得税の控除した場合は、もっと負担割合が強烈に増えます〜〜)

 さて、、、「地方創生」でも焦点になっている人口減対策と子育てや起業(雇用の創出)、、、的な世帯は、、、重視しないとでは???しかも、、、「移住の人口増も含め、ひとりでも二人でも起業してもらいたい」(地方創生関連の担当課長談)、、、というのなら、、できれば、人口減対策にもつながる若い世代がいいのであろうし、、そうすれば、子育てそのものも大変なのである。もちろん、単純に起業といっても、、、商売や営業自体も大変なことにはまちがいない〜〜〜。。。
 だとすれば、、そこを応援する姿勢の市政〜〜〜こそ、、ではないか?

 ついでにいえば、、、国は、今年度、アベノミクスの地方版のてこ入れ実施という側面と消費税増税に伴う社会保障の制度改定として低所得者対策の「保険者支援」、公費による財政基盤強化の拡充の「財政基盤安定化基金」+低所得層の軽減拡充、、、を行っているのである。=つまり、これは、深刻な経済状況下で、国保税を引き下げろ(少なくとも、「方向性」はこうである)、、、というのである。
 だとしたら、、、佐渡市自身も頑張るべきであろう〜〜が、、、。

 実は、甲斐市政になって、、、、国保税の高騰を抑えるために一般会計からの繰入(法定外)を行っている。H25年度は、1億8500万円、、、、H26年度は、6000万円、、、、だったが、、、今年度は、この繰入は「0円」にしたのである。結局、国が引き下げろと呼び水的に財政支援が増えたので、、これまで、市ががんばって軽減に入れてきた予算をやめた(ふりかえた)、、、、と言えるのである。


 H25~26年度の市の繰入の平均は1億2250万円となるが、、この予算を投入すれば、、、一人当たり7800円に当たり、、今年度の引き下げ3350円をあわせれば、、、、約1万円の引き下げ額にできたのではないか、、、と。

 

熱々のラーメンを素手で食えるか?(国保~) - 2014.09.19 Fri

国保資格証 喪失

 不承不承だったが、、、当方の一般質問が終わる。。。(出来は、、いつもですが、、(-_-;)、、、と自省)

 質問している方も現場でのやりとりですから、、、失言ぽいものもなくはない、、、のだが、、、相手方もあるのではなかろうか、、とも、、、。
 
 上記は、質問に使った資料、、、。国保税を払いたくても払えないことから、、、国保保険証の制限をかけられている状況、、、。ちなみに、短期証は、有効期限が短く設定(3ヶ月)になっている。=つまり、3ヶ月たったら、税金を納めるなどしないと、、、、保険が利かない(自己負担3割)のもの。資格証は、事実上、無保険状態=病院などの支払いは自己負担10割(全額)で、、、領収証をもっていくと、7割を市役所が返すというもの。(「特例短期」は、税を納められないこの「資格証」世帯の子どもだが、子どもであることから医療が受けられるように特例として「短期証」を出しているもの)。。。

 この保険証の制限がかかっている全体の604世帯、1111人中、子どものいる世帯は16.1%。人数で16.7%にもなっているのである。

 数年前、子どもの無保険状態の問題がクローズアップされた時、さまざまな事例が報道されたが、それを思い浮かべざるを得ない、、、、。

 下の表は、滞納世帯の状況だが、、、毎年の値上げですから、、、滞納者割合も増えている。=それだけ、負担が重いということ。。。。。特に300~600万円代は、、、H24年3.3%だったものが、H25年は9.0%へと大きく増えている。。。実は、この辺の所得階層は、子育て世代が多いのではないかと思われるのである。

 一番下段の「国保喪失世帯」とは、、、資格証でもなく、、、市国保の資格がない世帯で、、一旦全額医療費を支払っても戻ってこない、、、世帯ということになる。

 こういった世帯では、医療を受ける権利が奪われていることになる。資格証も全額負担だから、、調子が悪くても医療機関にかかれない、、、、そのことから、、、重大事態や死亡事例につながることになるのである。
 貧困と格差、深刻な不景気ですから、おそらく、把握されてはいないが、、、それに近い事例は、佐渡市でも起こっていると想像出来るのである。

 2013年死亡事例

 医療制度=国民健康保険制度(法)は、憲法に基づき具体化されたものである。この場合、憲法25条の第二十五条  すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
○2  国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。、、、これを具体化したものである。ここからみて、問題と言わざるを得ない!

 佐渡市職員(公務員)は、公務員のスタートに「宣誓書」を書き、誓って、、、職についていますが、、その宣誓書は、、、。

 「私は、ここに、主権が国民に存することを認める日本国憲法を尊重し、かつ、擁護することを固く誓います。私は、地方自治の本旨を体するとともに、公務を民主的かつ能率的に運営すべき責務を深く自覚し、全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行することを固く誓います。

 ・・・である。

 ちなみに、、地方自治法の本旨は、、、第一条の二  地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする。、、、である。

 正規の保険証でないもの、特に、自己負担10割の事実上の無保険の「資格証」は、医療を受ける権利をうばっているのではないか?、、、と問うたところ、、、、市の公式答弁は(市長は、答弁を逃げた、、と当方の受けとめだが、、、)、、、、。

 「医療を受ける権利を奪っているのではなく、保険証を使う権利を奪っているものと考えている」、、と!!!!、、、、、、、。当方的には、、「同じこと」なのだが、、、。

 これって、、、「熱々のラーメンを食べさせないのではなく、箸を使わせないのである」、、みたいに感じた訳であるが、、、、。国は社会保障は、、、予算がかかると目の敵だが、、、地方も、、似ていないか?

 ・・・税や料をはらえないのだがか、自己責任、、、といいたいのであろう、、。では、払えない人は、無保険でいいのかが問われるのである。。。。。この問題は、これまで何度も何度も取り上げているが、、変えようとはしないのが、、、日本の政治であろうか。。。(なんか、公務員さまから、、ブーイングが飛びそうですが、、、)・・・・・(*_*)

 安倍政権は、、実は、貧困と格差をつくった小泉構造改革の再来の実施なのである。いま、憲法をいかす政治こそが、市民の暮らしを守ることにつながる。・・その責務が地方自治体にもあろう!
 憲法25条は、、、貧困と格差への砦でもある。。。。

 国民は、、貧困と格差をつくり出した、、、小泉構造改革路線にノーを突きつけて、、それの転換を願ったのは、、じつは、、ちと前、、、だった、、、。



H26年度国保税〜〜〜 - 2014.07.01 Tue

国保H26

 国保税の大幅値上げが決まる!(ちと、、難解かも???ですが〜〜〜。これが分かると、、それなりに、国保が分かってくる〜〜〜入門編かも???)

 1人当たり税額で、8.4%アップで8,134円値上げで、、、105,193円、、、。10万円代に突入したのは、佐渡市では、旧市町村時代を含めても、、最高額!!!(ちなみに、甲斐市政になってからは、、国保税の最高額を更新つづけてきた〜〜)

 家族4人では、、どうなるか?というのが上記の表である。「国保課税」(右端)が国保税の課税所得(方式)である。(市資料より作成)

 国保税の所得割の課税方式は、、(専門用語では「旧ただし書き方式」と言う〜)、、、「収入」から基礎控除(33万円)を引いたものを「課税所得」としているのである。。。
 分かりやすくしているために、、給与所得443万円としているが、、、(普通、このくらいの給与ですと、、国保でなく会社の社会保険です〜)、、、給与所得の場合は、、、「給与所得控除」を引く、、、。
 農業などの自営業だと、、「収入ー経費」=所得、、ということになる。

 はてはて、、、である。
 所得ー基礎控除(33万円)、、、では、、、家計の実態を反映していないのである。扶養控除や社会保険料控除などなどを反映して、はじめて、、実態にあった所得、、、ではないか?(表は「年少控除」(16才未満子ども)のあるなしで試算してみた〜〜もの)。。。

 普通の「所得控除」などを入れて計算すれば、、、99万円〜165万円というのが実態である。(注;その他控除額は10万円として計算した)

 だいたい、、、50万円を超えるその年度の国保税が控除されないこと自体がおかしい〜〜のである。。。

名称未設定-8

 これは、所得や収入に対する割合などを、市資料で作成してみたものである。控除が少ない所得に対して2割もの負担〜〜〜。これでは、払えないのも、、当たり前、、と感じないのだろうか??

 ちなみに、2段目の所得210万円の世帯の場合の昨年比は、、、6500円と少ない〜〜〜(と、言っても値上げですが〜)、、、。これは、「2割軽減」という軽減部類に、今年度入ることにより、、、値上げ幅が抑えられているのである。(委員長報告の質疑でも「軽減策が広がったことはいいことだが、、値上げにより「軽減」が相殺されていないか?」(質疑)、、、と聞いたもの)

 ・・確かに、、、この世帯の値上げ幅は、、、抑えられていますが、、、しっかり値上げとなっており、やはり値上げと軽減で「相殺」されていると言えるのである。
 (注:値下げになる場合(世帯)もありますが、、)

名称未設定-10
 
 「軽減」、、は、このような数字=実態です。全体の6割が軽減世帯なのです。。。つまり、、「軽減」という言葉からすると、、、かなり「軽減」されると思いがちなのだが、、、これは、、、こういったルール(低所得層は
低い率になっている、、だけ)でしか、、ないとも、、言えなくもないのです。

 市長は、、、このように、、、言っている、、、。

 〇8番(中川直美君) 国保の問題では、市長どうですか。高いし、負担がきついのです。このときに病気で働けなくなった、収入が減ったというときは、やっぱり減額してやるという対応が要る。1つでは、少なくとも去年並みに頑張って抑える、そしてもう一つは本当に困っている人には減額をしていくというルールをこういったときだからこそつくるべきだと思うのですが、どうですか。

〇市長(甲斐元也君) 一律パーではなくて生活が大変お困りの方については、それなりの減額といいますか、するという制度があるわけで、それに乗っかっているわけであります。私どもも正確な数字を覚えておりませんが、平均から比べると多分10分の1ぐらいになるのではないかなと私どもは踏んでいるのですけれども、そういう制度もあるわけでございますので、ひとつご理解をいただきたいと思います。


 10分の1になる????はてさて〜〜〜〜(-_-;)。。。

国民健康保険制度、、、。 - 2014.06.25 Wed

医療保険の概要

 昨日のつづきでもあるが、、、。
 大幅な国保税の値上げが全会一致で常任委員会で決まったとか??、、、聞いた。(当方は、別の委員会なので、明確にわからない〜)

 平行して委員会審査が行われるため、傍聴もできなかったが、お昼前、当方の委員会が少し早く終わったので、、少しばかり傍聴したが、、、、。まったく、、国保制度をご理解していらっしゃらない〜〜と、、当方が感じた発言だった、、、。(当方、受けとめでしかありませんが、、、)

 答弁も、、あれでは、、なぁ〜と当方〜〜〜。。。。

 これだけではありませんが、、、、”お好きにしたらいいじゃない〜〜〜”と言いたくなる今議会の様々です〜。

 なので、、、備忘録としてみた、、、。(上記は、厚労省系の資料)




国民健康保険税、一人当たり10万円台に突入か?? - 2014.06.23 Mon



 今議会の備忘録、、、。

 今6月議会のメイン?の1つの補正予算は、、、4月以降の宿泊観光客の低迷を受けて、夏場に対する観光客誘致に対する施策(補助金?)=具体的には、お盆などもあるし、同窓会のようなものを佐渡で開いてもらうてまのもののよう、、、(子細は現在、委員会で審査中)、、。

 議員からは、、、1,6月のいまに、何故、観光対策予算なのか?、、、、2,これから団体観光客を呼び込む?しかも、同窓会みたいなもの??、、そんなのは、1年前に決まってる〜〜〜などなど、、、。

 本会議答弁では、、、新造船のときわ丸などなどもありと思っていたが、消費税増税などによる景気の影響を見誤った観光施策だったのではないか???=答弁「見誤りました」、、、。

 今日、議会に上程された、国民健康保険税、、、、。

 1人当たり(平均・年額)、108592円で、、、11.9%アップの11533円の値上げ〜〜!!!!440万円年収で612000円=年収の13.9%で、額で年間53000円の値上げ〜〜〜〜。。

 市長は、この値上げ議案の「提案理由の説明」では、、、「前年度の収入確定に伴い」(昨年、税申告の確定)と「低所得者の軽減(拡大)に伴う」、、、ものと2つの理由を上げた。。。

 そこで、当方が聞く(質疑)、、、「昨年度は、所得200万円以下の世帯が、約80%を占めていたが、、、今年度は?」、、、、「軽減分の拡大(4月時点の計算では5割軽減=1254、2割軽減=1079)は、値上げ分に対してどうなっているか?(値上げするから相殺されて軽減になっていないのではないか?)」、、と!、、、、。答弁は、、事実上、できなかった、、、。

 ・・・くどいが、、、備忘録である。写真は、総額17億円ものガラス張り国際会議場、、、、の今日時点のものである。。。。

国保がさらにひどく、、、。 - 2014.04.23 Wed



 ・・・・きたきた、、、暴走!自公安倍政権〜〜〜。社会保障に大鉈!!!国保を都道府県単位に!!!
 ・・・いまでも高い国保税、、、これは、たまりません!

 「・・プログラム法では市町村が運営する国民健康保険について都道府県へ移管する方針を定めました。これにより市町村による税金投入が抑えられ、いまでも高すぎて払えない国保料(税)のさらなる値上げを招くことになります。今国会に提出している医療・介護総合法案による病床の削減とあわせて、公費負担の削減をはかるねらいです。・・・」しんぶん赤旗

 消費税増税などなどもそうですが、、、、一般紙は、こういったことを分かりやすく報道しないのである〜。

 4月1日の報道は、、、消費税増税についていろいろ言うが、、、かならず最後に「社会保障のためにはやむを得ない」、、、などなどとしめっくくるのである。。。だったら、、、国保をもっとよくしろ〜〜と言いたいのである!!!・・そうそう、消費税増税翌2日には、新聞主要紙の政治部長や経験者が安倍首相と会食しているのだそう、、、。ガックし〜〜マスコミは、批判精神、、を忘れている、、というか。。。大本営発表〜〜〜、、擁護、、、なのである〜〜〜。


国保加入者は全世帯の43%〜〜〜〜 - 2014.03.25 Tue

国保所得階層

 はて?、、、市の職員の移動なども、今日、公表されたようなので、、、また、新しい課長〜〜さんらとの、論戦(おおげさだが・・)になるので、、、ある。・・・と言っても、、、論戦相手は、、課長ではなく、市長なのであるが、、、。はてはて?????

 消費税大増税と社会保障の給付削減・負担増、、、直前、怒りのキャンペーン???、、、編ネタ!!!(佐渡市政編〜〜)
 低所得層の加入が圧倒的に多い国民健康保険、、、。佐渡市では、全世帯の43%にあたる約10000世帯が加入しています。この世帯の所得状況は、、どうかといえば、、、こんなんになります。。。。
 所得200万円以下が約80%〜〜〜!!!300万円にすると90%〜〜なのである。。。。こういった世帯状況に、、、消費税と社会保障の給付減と負担増がおおいかぶさってくる〜〜!!!(怒)
 国保税は、加入者1人あたり、8万円代、、、これを今年度、約1万円引き上げようというのが、、、おいらんとこの市政です〜〜〜。(県内的には、低い方かも知れませんが、、所得自体も低い〜〜から、県内何番目かという順位の問題ではなく、「負担感」の問題である〜)
 今年の国保税が決まるのは、6月議会の本算定で、、、3月議会に示された予算は、、その方向性を示している、、、のである。
 今日も、あるところで、「国保税が高すぎる、、、」との声!そのとおりである。しかも、この国保税をどうするかは、佐渡市で決めることができるものなのだ〜〜〜。
 値上げ方向の予算案!言うまでもありませんが、、、、もちろん、多数の賛成で通ってます!!!(怒)。。。。。
 資料は、H25年11月時点の所得階層別で、、、、これが現実なのである。。。(あるかたは、「こんなに所得が低いはずはなく、何かごまかしだ」といわれた方もいますが、、、現実、事実でしかないのである。)

・・まじっすかぁ=国保税値上げ〜〜 - 2013.08.04 Sun

H25年6月議会報告1

 当方の議会報告を見た方のようです。。。「まじっすか〜〜。国保税の値上げ、、、。去年だって、ひいひい言いながら何とか、はらったばかりなのに〜〜〜」と、、、。

 「実は、この値上げは、身近な政治の佐渡市政が市民の暮らしを考えて、がんばらなければならないのだが、、、、実は”税と社会保障の一体改革”の流れで、、、値上げの方向にもなってる、、、」、、とお答えしたら、、、。

 ・・・「政権党が今回の選挙で勝ちすぎたせいか??」、、とも、、、。

 当方、、、今月には、納税通知がくると思いますが、、、”気絶しないで、、、ください”と、、。

 ・・・政治は、、「くらし第一、、」が必要だ〜〜(^^;)

住所変更できない市 - 2013.04.25 Thu



 ・・・写真は、農作業モードもの、、、で、田んぼに降り立った、、からす、、、が耕して出たカエルを咥えてる〜〜〜。。。

 はて、、ネタは、、、”おらこんな自治体やだぁ〜”、、、、。

 知り合いの若い青年から携帯に電話、、、「派遣みたいので働いてる、、、。しばらくの間、、勤められていなくアルバイトみたいので食いつないでたが、現在は、昨月から、、これも非正規だが勤めるところができた。アパートを同じ市内から安い所に移ったので、勤め先の関係もあり、、住所変更に市役所に行ったら、、、国保税の滞納があるからそれを払ってもらわなければ、住所変更できない、、と役所で言われたが、どうしたらいいか?もちろん、1度に払えるお金もない(だいたい7万円くらい)、、、」、、、と。(親と折り合いがわるく、自分で生活するとがんばってる青年、、、)

 その青年の言によれば、、、、この自治体では、、、国保税の滞納があると住所変更ができない〜〜〜ってことになる(しかも、この青年は、、同じ市内での住所変更です)。。。こんな馬鹿な話はありえない〜〜〜。

 当方「・・・その滞納分は、全額すぐに払えないだろうから、、、とりあえず1万円でもはらって、、、残りは月々払いますと言ってみたらどうだろうか?(今度は会社の医療保険があるよう)、、、さすがに、、そういえばなんとかなるはずでは???それでもダメだったら、、、また、電話して・・・」、、と言った。

 翌日、、、仕事の休憩時間に、、、住所変更の手続きに市役所に行って、、、アドバイス主旨を話したが、、、いっこうに対応してくれない、、、おまけに1時間以上も、、、あれこれ、、、と!!!
 そこで切れた青年は、手持ちのお金を総て差し出したそう、、、。受話器からは、、「今月どうやって暮らしたらいいか・・・」とも、、、。

 現在の勤めでは、、15万円くらいの給料だそうで、、、なかなか大変そう、、、。

 ・・・こんな自治体は、、、おいらは、、、やだ!、、、。真面目な青年が、必ず払うといっているのに、、、おまけに、、、それを引き合いに出して、、、住所変更まで渋来るとは、、、。

 ・・・・この自治体は、、、新潟市、、、。新潟市で住所変更するときには、、、気をつけよう、、、。近くだったら、、、どなりこみたい、、、心境の当方である、、、のだが、、、。(^^;)



消費税で国保が良くなるか??? - 2012.09.16 Sun



 民主党、、、自民党、、、とも何やらさわがしい〜〜〜し、、、消費税についても何やらおもろいこという代表候補も〜〜〜います、、、。

 はてさて、、消費税増税は、、この佐渡市にも直撃する!!!
 結構、取り上げられている、、、消費税増税等についての研究レポートに大和総研の「社会保障・税一体改革による家計への影響試算<改訂版>」(8月2日)、、、これがおもしろい、、。

 「今回分析を行ったいずれの世帯においても、2011年と比べると2016年の実質可処分所 得は 5.10%以上減少し、その最大の要因は消費税率の引上げ(物価上昇による実質ベ ースの減少)である。次に実質可処分所得を減少させる要因としては、現役世帯では、 子ども手当(児童手当)の減少と所得制限、厚生年金保険料の増加、住民税の年少扶養 控除廃止などが挙げられる。高齢世帯では、物価スライド特例水準の減少(年金減額) と介護保険料の増加が挙げられる。」、、、となっている。詳しくはこちら、、、。

 総括では、、、
○試算により分かったことをまとめると、以下のようになる。
○今回分析を行ったいずれの世帯においても、2011 年と比べると 2016 年の実質可処分所得は減 少しており、その最大の要因は消費税率の引上げである。
○次に実質可処分所得を減少させる要因としては、現役世帯では、子ども手当(児童手当)の 減少および所得制限、厚生年金保険料の増加、住民税の年少扶養控除廃止などが挙げられる。 高齢世帯では、物価スライド特例水準の減少(年金減額)と介護保険料の増加が挙げられる。
( 同 )

 ・・・社会保障と税の一体改革路線をさきどりしている国保(税)の広域化では、H27にいまでも高い国保税が11万円代になることが試算されている、、、。これをどうするのか?と問うたら、、、。

 消費税増税による社会保障充実の対策があるから、、、大丈夫!!!といった論調の市の答弁!!!・・・む〜〜ん?消費税増税路線だと国保の広域化で、佐渡市の国保税が上がる、、、ってのを、、全く逆に理解している気がするわけである〜〜〜。

 ま、”消費税は社会保障の持続化のため”、、、と言っているから、、そんな風に認識してしまうのだろうが???む〜〜ん。。。少なくとも国保改革(改悪)をみていると、、、、そんなことは、みじんも感じられないのだが、、、。ま、こんなふうに間違った理解になるのが、、、思うつぼ???!!!

値上げの言い訳にも色々あるもんだ〜〜。 - 2012.09.14 Fri

名称未設定-1

 はてはて、、議会も一般質問も今日で終わり、、次は常任委員会での議案審査のステージとなる〜〜。
 今回、新しい方の初一般質問もありましたし、、、それなりに市民の関心も高かったのでしょう〜〜。はてはて、、もちろん当方もですが、、、採点は????〜〜〜なのだ〜〜。

 図は、佐渡市なってからの国保税1人当たりの額、、、、社会保障と税の一体改革(=消費税増税)での国保の広域化(県単位化)のH27年には、、、11万円代にもなる(現時点での推計)のである〜〜〜。ゆえに、、消費税増税勢力を国会から追い出さないと大変なことになるのだ〜〜〜〜。(市資料で作成〜。議会質問で使いました〜)

 ・・・ふむふむ、、、なかなかおもしろいことに、、、この問題を取り上げたら、、、「H27年のような国保税にならないために消費税増税をしたんではないか?」と真顔で言う議員さんもいました〜〜。(まあ、もちろん、消費税増税は社会保障のため〜〜と言っているから、、そう思い込まされてしまうんでしょうが。。。)

 ・・・・今年度の大幅値上げについては、、、これまでも書いたとおりです。(図参照)

 この値上げ賛成したことについてのある議員の報告チラシでは、、、「現状では繰り入れ(法定外のこと)なければ、個人負担が増えるので賛成多数可決」あたかも反対者が「繰り入れを反対」したかにも読み取れるし、、、、値上げを議会が抑えたような書きぶりだが、実際には大幅値上げに賛成したんだが〜〜〜。口八丁の議員の手にかかるとこうなるのである〜〜〜。(新しい方だからとあなどれませ〜〜ん。やっぱ議員だぁ〜)

 「こんな値上げは市民は耐えられない。全国並みの繰り入れで抑えられる。少なくとも値上げしない方向」とかなり子細に渡り説明し反対だったし、それを知っていてこう書く訳で。。。。。(まあ、議員なんてのは、、自己弁護の塊みたいなもんですけど〜〜。断っておきますがKさんではありません!)
 
 

当方ブログ、、出回る〜〜 - 2012.08.30 Thu



 はて、、、最近情報では、、、何かと日本共産党へご意見をお持ちのK議員さんの9月議会の一般質問で使う質問資料で、、、当方ブログが大きく記載されているといいいます〜〜〜。(まだ、現物は見ておりませんが〜〜)

 ちなみに、、、、「きれいなチラシ〜〜」という8月2日の書き込みの模様で、、、国民健康保険税の値上げにかんするドタバタの書き込み、、、であります〜〜〜。

 ・・・おそらく、、たぶん、、、きっと、、、”日本共産党の中川〜〜”は”まちがっておる〜”、、ってな中身かなぁ???(これまでの経験則では???)
 
 〜〜まあ〜〜兎に角ですが〜〜〜。。。。以前、、、彼は”俺はPCは、使えないから****から見せてもらった・・”といって当方へのご批判をいただいたこともあるのですが、、、そういえば、、最近スマホなどをお使いになっているようで、、、そこからの転用かなぁ??(・・・いやいや、、****さん通報かな??)

 ま、国保に熱心なのは、、K氏とおらん家くらいかなぁ???・・ま、何はともあれ、、、市民の負担が耐えがたい、、問題のある国保が話題になることは、、良いことかもしれない〜〜〜。。。。と!!(これも、また批判されそうですが〜〜〜〜)

 ・・・追記・・・
 心なしか、、、アクセス数が増えている感じ〜〜〜〜????・・・この程度の書き込みのブログだけじゃ〜〜なく、、、Twitter、facebook、、、の方が、、、もっと過激かも?しれません。K議員にお教えの**さん〜〜。
 ・・ま、、個人情報がうんぬんの今話題の武雄市長さんではないが、、、ブログ、Twitterの書き込みで、慌ててはなりませぬ〜〜〜。(当方的には、Twitterの方が、、、得体が知れないなどと。。。思ってますが〜〜)

 ・・どうでもいいんですが、、写真はきれいな花火、、、ってことで〜〜〜。

きれいなチラシ〜〜〜 - 2012.08.02 Thu



 ・・・・「花火みたいなきれいな大きなチラシが新聞折り込みに入っていたが・・・」というので、、、見ましたら、、、写真!K議員の大判、カラー議会報告でした〜〜〜。

 はてはて、、、先の6月議会での国民健康保険税の大幅値上げで、、、切った刀で、、、日本共産党へのご批判も書かれております。(K議員は、反共産党なので、、あまりびっくりしませんが、、、「ま、市民の関心を集める」ことはいいことだ、、、と)

 さて、、、出されているチラシでのご批判、、、「それが市民に役立つ議会の姿ではないか。平成20年の市民厚生常任委員会はそれをやってのけた。そのときも共産党は反対した」、、、、、となっとります〜〜。

 ・・・これだけ読むと、、、あたかも日本共産党が国保税の値上げに賛成した、、、かに受け取られますが、、、事実は、まったく違います!(当時の記事1記事2)、、、ので事実のみを〜〜〜。

 K議員も言っているH20年度の国保税は、本算定時(7月)で19%もの大幅値上げが議会の賛成多数で決められた時です。ーーー分かりにくいのですが、、、当時のK議員がいた所管の委員会で、、、「来年は下げるから、今年のところは、この値上げで」というのが市の対応、、、で「来年下げるのなら、、、今年の値上げは賛成だ」というものでした。どうも、この値上げに反対したことを指している模様〜〜〜。

 当方は「来年は下げるから、今年の値上げは認めてくれ、、、、これはおかしいし、市民は今でも困っているので、今年度の値上げは反対」と態度を示したので、、、この反対を指しているものと思われます!・・・逆に、k議員は20年度の値上げに賛成したはずなんだがなぁ〜〜?(記憶では、賛成討論もおこなったはずですが、、、。ま、当方も記憶がぼけぼけなもんですが〜〜)

 つまり、、、20年度は、、、K議員は「来年は下げると言っているんだから、今年の値上げに 賛成」、、、当方らは「来年下げるのはいいことだが、、、それをもってして、今年の値上げに賛成できないし、値上げは反対」、、、というものなのですが????(はてはて〜〜〜〜)

 はてさて、、、別なところでも、、、。
 「予備費6千万円から5千万円を取り崩す予算修正の知恵を出したらどうだ」とも言い「共産党に反省を求めたい」とも???・・・・これは、、おっしゃるとおりです。こんなに市民の暮らしが厳しい最中ですから、値上げすべきではありません!!議会としては、少しでも値上げを抑える手立て、引き下げる手立て=予算修正、、、などを行うべきです。

 しかし、残念ながら、、、審査している委員会の議員は、そんなことは眼中にありませんし、、、6月議会で賛成討論があったように、、、、「相互扶助だからしかたない〜〜」、、、ってな面々でして、、、「予算修正」できる状況ではないので、、、、値上げ反対討論で否決すべし、、、と動いた訳であります〜〜〜。(K議員の言う「先輩として行動しないのか」という面々も同じでした〜〜。はず!?)

 ・・・というのが、、、事実のはずですが〜〜〜〜。市民にとってよくない議案は、議会が修正などをするのは、おっしゃるとおり必要なことです。修正が出来なければ、、、議決の段階で否決すべしです。(「討論」は「議決」と一体、、つながっているもので、、、それを「セレモニー」とは、、、当方は(あくまでも「当方」です〜〜)、いただけないし、、、、議会の「議決権」を軽く見ているんじゃなかろうか。。。と想いますが、、、。ま、K議員のご勝手、、、、ですけどさぁ〜〜〜。

IMG_1881.jpg

 ・・・H20年当時の値上げに関する議会報告〜〜〜〜。

 **=この箇所は、8月30日に訂正してます〜〜。(参考になるものがあり誤りを訂正〜〜)

国保は目の敵、、 - 2012.07.01 Sun



 ・・・かったるい??けど、、、もう一本、国民健康保険ネタ!
 本は、、あまりにも有名な岩手県沢内村、、いまは、2005年11月1日に隣の湯田町と合併し、西和賀町となってしまってます、、、が。

 老人医療(昔はそう言った、、。「高齢者医療」)の無料化の先駆者の豪雪の小さな村、、。
 豪雪の貧しい農村で、乳児死亡率も高く、貧困の村。。。。そこで、住民の命を守ることこそ、政治の仕事と、、、行き着いた先が無料化、、、だった。この命を守る政治が村の政治として、、村づくり、、となる。(なんせ、、かなりの昔に読んだ本ですから、、記憶がヤバイけど~~~。(1983年の本、、、。でも数年前、佐渡のある本屋さんにもあったけど・・・)ちなみに、この沢内村の本は、結構出ています~~)
 ・・・ちなみに、、、この村の村長などなどが活躍するのですが、、これは、医療問題ではなく、、まさに地方自治の本として読めると思うのだが~~~~)
 ・・・これも、かなり昔ですが、、、旧真野町時代に議会として視察・勉強にもいきました~~~。古~~!!

 はてさて、、、今回の10%近くの国保税値上げの賛成討論に拍手、、、とは、、すでに書いた~~。(ま、分かりやすく言うと、、、「まあ、値上げもしょうがない」という主旨の賛成なんでしょうけど。。。)

 実は、佐渡市はじまって以来、はじめての一般会計からの法定外の繰り入れを行った予算です。これまでは、過去の国保会計の基金(貯金)を取り崩して、保険税の軽減分にあてていたのだが、、、この基金も底をついたものだから、、しょうがなく繰り入れたという形になっています。

 ここで、驚いたのが議員さん、、、、”基金がなくてどうするんだ!!やはり最低限の基金は必要!!”なる論建て!
 国保会計は、保険料軽減分を補填するなどの部分の若干ありますが、、国保会計の収入(財源)は、公費(国)50%:保険税50%が基本です(その県によって、県独自の繰り入れみたいのも、僅かだがあったはず、、、不確実な記憶では、新潟県はもともと少額だったと思う。確か一人当たり200~300円だった記憶(真野町時代)。・・・小泉構造改革で一部が県の負担に改悪された~~。
 ==国43%:県7%(調整交付金)が基本となっているもの、、、、。(文字の如く、自治体の財政力などで調整されるから、比率は自治体により変わる~~)===つまり、市の負担はない~(注)のである。

 ・・・が、、、”一般会計からの繰り入れってのが必ず、毎年あるじゃないか!”と言われるが、、、これは、本来、国が持つべき費用を廃止し”一般財源化”された(1992年頃、国保事務費国庫負担廃止など)分を交付税から入れているのであり、市が持っているものではない(法定繰り入れ)のである。===ところが、ちょいと油断すると、、交付税なもんだから、、「これは使い道が決められていない財源だ」とか言って、国保会計に入れない場合もあるので、、、議会としては、チェックが必要~~~なのである~~。

 ・・・話を元に戻すと、、そういえば、、賛成討論では「基金を使いすぎて底をついたのが問題」なんてのにも触れていました~~。はてはて、、、国保の基金(貯金)は?何か?

 佐渡市は、上記の「法定繰り入れ」しか、この間行っていません。つまり、、、国保の基金は、被保険者が自らの保険税で貯めてきた貯金です。(少なくとも、国分もあることになるが、佐渡市の分はありません=結論、国保税の黒字分(取り過ぎて余った分)を基金に貯めてきたにすぎないものです)

 自分で貯めてきた基金を、暮らしが大変な時に取り崩して保険税を下げる、、、のは、当然なのではなかろうか?「基金を使いすぎて・・」といった主旨ではないはず!!それどころか、全国の保険者(アバウト市町村)の半数が負担軽減に市独自の繰り入れ(法定外)を相当前から行っているのである。=実は、佐渡市は、はじめてそこに足を入れたにすぎない~~~。

 「基金をしっかり持たないと」、、、ということは、、、国保税をさらに上げて黒字を出し、それを基金に積め、、ってことにつながるのである~~~。(いまでも、悲鳴があがっているのに、、それは無理~~)

 ちなみに、、、民主党マニュフェスト、、、の初期には「国保に9000億円国負担を増やし、国保税の軽減」と言った主旨だった、、、。(いまは、見る影もない~)

 国保財政の危機(破綻)は、社会保障として国の持つべき負担を正規に戻せば解決する。定率の国庫負担を1984年改悪前の水準(医療費の45%、給付費等の60%)に戻すだけで、実は一人当たり3万円引き下げられます~~。

 ・・・沢内村のように予防医療に真剣にとりくみ、、こんな事も行えば、、、、国保も破綻せずにすむのだが、、、値上げ⇒滞納⇒保険証取り上げ、、、には、ならないはず~~。

 ま、それにしても、、、、ガラス張りの国際会議場?朱鷺の動物園?、、、などなどだって言うと、、、市財政など口にしないのだが、、、市民の命と健康に直接かかわる国保だけは、、、目の敵にする、、、のが政治のようである~~。



国保を考える「相互扶助」・・・ - 2012.06.29 Fri



 今年の国民健康保険税は、、、一人あたり9.6%、7511円の値上げで、昨年の78381円(調停額)が85892円になる~~~。具体例では、、、夫婦と子ども2人で給与収入が311万円の家庭で35万4300円もの年額で所得の17.7%(国保課税所得200万円ということ)にもなります。

 しかも、、、国の社会保障改革の一環で、、国保の広域化(県単位化)にあわせて、、、毎年1万円程度の値上げをする???方向~~~。

 まじめに、、、考えて、、当方は、、、これでは払えない~~と思う訳であるが、、、??

 はてさて、、、この値上げ案を審査したのは、、「市民厚生常任委員会」なるものですが、、、実は、この常任委員会の常連組は、、、3人でベテラン~~組、、、その昔、、当方らの値上げ反対にいろいろと挑戦してきた方(詳しくはこちら)に、、今回は確か(本人がそう自己紹介していたと思うんですが、、、当方記憶)”福祉方面が専門です”とか?おっしゃった女性議員、、、などなどなのだが、、、。

 この値上げに委員会で反対したのは、、当方だけ~~~。(ま、よくあることなんですが~~)

 はて、、休憩時間には、、、「国保は、本当に高いよなぁ、、払えないよなぁ~~」なんて噺が値上げ賛成議員の口から出ているんですが。。。やはり、、それでも賛成!!!(~~まぁ~~いろんな主張や考えがあって結構なんですが・・・)

 今回の国保税値上げで、、かなり気になったのが、、、値上げ案に対する賛成討論。この討論は、、国保の歴史をひもときながら、、、るる語った!(与党系?大会派の議員さんですから、、、「長い~」などのやじも飛ばずやっておりました。。。。ちなみに、、、当方があんな感じでやったら、、、文句が出るだろう~~なんてさぁ。当方は、、実は結構、この辺も考えながら討論は組み立てます~~)

 この値上げ賛成討論で、、、、「国保は相互扶助の・・・・だから・・」うんぬん、、の下りがありました。実は、、当方的には国保が相互扶助なのかどうかは、、、今回、副市長となった当時の市民保険部長と決着済み、、とおもっていたのですが・・・・。

 国保が「社会保障」なのか「相互扶助」なのかは、実は、、極めて重要な問題であります。彼らの言い分は、、「国保は、相互扶助でお金を出し合って病院に行くのを助け合うのが本来のものである。昔は、何も医療保険もなく大変困った時代があったが、今は昔とちがう~~市や国の財政が厳しいから、多少、国保税が上がってもしょうがない。。。。」ということなのだろう~~~。

 日本の医療保険?では、国?政治?が医療問題を取り上げていなかった、、、明治末期頃から、、、実は「講」(相互扶助組織)があり、、、「薬価講」という住民同士の共同事業があったそう、、、その後、大正になると医療利用組合~昭和、医療関係の消費者生協なども生まれていたそうでる。=つまり、、、これは「相互扶助」。
 その後、、戦争との関係(ま、病人は、戦えない、、ってことが重要だった?)での兵力供給源として、、これは大変だということで、、、1938年に国民健康保険法(旧法)が出来た。

 この戦前の旧法では「相互扶助の精神に則り疾病・・・・に関し、保険給付を為す目的」と「相互扶助」だったものが、新法国保(1958年)は、「この法律は、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もつて社会保障及び国民保健の向上に寄与することを目的とする。」と国の責任で国民に医療を保障するための制度としているのである~~。
 新法国保法が出来るとき、国会での答弁や方針は、、、明確に国が責任をもっておこなうものだと・・言っている、議論されている~~~。

 ・・・・彼らと意見が合わないのは、、、このせいである。。。

 憲法25条の生存権の保障にもとづくのが、、、国民健康保険です。保険証もなく医療を受ける権利が抑制されている佐渡市が、、当方は問題だと思うのだが、、、。税と社会保障の一体改革や広域化で良くなるようなことも賛成討論で述べていたが、、、、、当方的には、、、これこそが国保制度を悪くしているものと思う訳で、、、、。やはり「相互扶助」であるのか「社会保障」であるのかでは、、、、かなり向く方向、思考回路が違うと思う訳である~~~~。

 ・・・当方的には、、、国保をどう考えるのかは、、地方自治をどう考えるのかと大いに似ていると思う訳である~~~。(当方的には、、、国保を語れれば、、地方自治を語れるんじゃないか、、なんても~~~。もちろん、当方は、語れませんけど~~~まだまだ未熟~~~)

 写真:このへんでは、、、「椿弁当」といい、、、子どものころは、、良く食べた~~~。

10割負担で病院にかかれるか・・・ - 2011.12.15 Thu

 小学校低学年をもつ方、、、「子どもはどうしても流行病気にかかりやすく、学校からもって帰ってくることが多い。時には、親の私たちにも移り、家族全員がかかることもあるし、逆に、親が外から流行病気をもってくる場合も・・・」、、、。

 佐渡市には、すべての市民に医療を受ける権利が保障されていない、、、と言ったら、、、「ええ~~??」という言葉が返ってくるでしょうか?

 これは、、どういったことか、、といえば、、、。

 失業や営業不振で、国保税を支払うことができなくなると(1年以上、国保税はかなり高いですから、1年間未納だったりすると、かなりの高額になりますから、次年度に払うのも現実的には困難ですが、、。夫婦2人、子ども2人で、300万円くらいの収入で、大ざっぱに30万円の年額です~~)、、、資格書が交付されます。(もちろん、ここにいたるまでには、生活実態や払えない理由などなどを確認や判断して・・・などなどの上ですが、、、)

 この資格書なるものは、、、病院に行ったとするととりあえず窓口での負担は10割(3割負担で3000円で済むなら、1万円)の全額を支払わなくてはなりません。
 7割の7000円を返還してもらうには、領収書をもって、佐渡市の窓口に行けば返してもらえることになっているんですが・・・・・。実際に行くと、、、『あなたは、国保税を滞納しているので、7000円返すことになりますが、この分は滞納分に入れますので、お帰りください』、、、となる。=これでは、医者にかかれません~。


 全国保険医団体連合会の09年調査では、この資格書での受診率は、普通(保健証有り)の方に比べて、約53分の1の受診率だそう。。。。。つまり、この資格書で医療を受ける人は、、、ほとんどいないに等しいということです。

 現在、佐渡市では、なんらかの事情で国保税を滞納して、この資格書が交付されている市民は、、、203世帯で286人、、で、子どもがいる世帯が23世帯、、、、。(子どもには有効期間の短い「短期証」という保健証が出ています。)

 ・・・「そりゃ~~国保税を払わないんだから、しょうがないさぁ」でかたずけられません。

 国自体、深刻な経済状況が続いていることもあり、、悪質な者以外は、資格書の対象とすべきでない、、としています。・・・ところが、上記のように、、、国保税をとりたてるための制裁措置として資格書を交付(事実上は、送りつけている)しているのです。

 また、、、、資格書を交付することにより、滞納対策につながらないことも明らかになっています。それよりも、受診が遅れて重大事故や医療費増大につながる~~~~。

 「国民健康保険(国保)の保険料を滞納して「無保険」状態になったり、保険証は持っていても医療費の自己負担分を払えなかったりして受診が遅れ亡くなった人が昨年、24都道府県で71人に上り、前年(47人)の約1・5倍に増えたことが2日、全日本民主医療機関連合会(民医連)の調査で分かった。
 失業者や非正規労働者が多く、民医連は「厳しい雇用状況が続く中、払いたくても払えない人が急増しており、もはや『国民皆保険制度』は崩壊している」と指摘。調査対象は民医連加盟の病院や診療所計1767施設で「背後にはもっと多くの犠牲者がいる可能性がある」としている。。。」(共同通信、2011・3・2)


 全日本民医連調査では・・・・

「56歳男性、自営業、資格書。内装業を営むも仕事がなく保険料(税) を滞納。腹部に違和感があったが我慢しつづけ、耐えがたくなりA病院に救急搬送された。末期の膵 臓癌で手術適応にもならず。国保証交付を求めて市役所窓口に行くも、「9,000 円支払わないと出せな い」の一点張りだった。娘が 5,000 円支払い、短期証(2ヶ月弱)を交付させる。入退院繰り返し、 3ヶ月後死亡。」(全日本民医連「2010年国民健康保険など死亡事例調査」より)・・・。

 やはり、、、医療を受ける権利がない?束縛されている、、、と思わずにはいられないのである。(=こいうのを”冷たい政治”というのではなかろうか?)

朗報か・なぁ~国保税、、少々下がる! - 2011.07.09 Sat

 以前、今議会の模様の中で、、、国保税が平均で3000円余り下がる・・・なんて、速報しましたが、、、実はこの額は、間違いでした。(当方の誤り~~。はてはて、、関心を持って見た方もいるが、、、どのような心境だったろ~~かとも)

 正式には、一般加入者で国保税は昨年に比べて、、、平均2106円下がる、、、というもので、、一人当たり(一般)平均額で、、、78207円(昨年度は80313円)というものです。
 この水準は、、、、平成20年度が、76289円(一般+退職)ですから、、、この水準に近づいたというものの、、、佐渡市政上、22年度に次ぐ、、、、高い税額です。


・・・同僚議員がニタリと微笑み「下がったんだから反対しないだろ~~~う?!」と声をかけてきました。。。。
 もちろん当方は、、、「下げたことは、認めるが、、、市民感覚では、もっと引き下げてというのが実感だなのである~~~!!!」、、、「当面の改善は、評価するが、、、今後の方向や払えない人への対応の方向なども含めた総合的な判断で賛否は決まる!!」、、、と。

 国保予算案は、そのままの対応のため、、、残念ながら議案審査対象とならなかったので、、、賛否表明の場はありませんでした。。。。。

 はてさて、、、今議会で、物議をかもしていたものに、、、両津北埠頭開発(13億円位?)、朱鷺ふれあい施設(大雑把で4億円?)などなどがありますが、、、、市民の命に直結している「国保」です。これらの対比でみると、もっと引き下げ可能、、、、のはずなのである~~~。

 税率据え置きですから、、人数や所得が昨年と同じなら、昨年額ということです。つまり、国保加入者にとっては、昨年同様の額ということ。国保会計自体でみると所得が減っているから、、、結果的に2千円程度下がるということです。

 む~~ん??なんだか分かりにくい。。。。
 別の言い方・・・役所側(税を割り当てる側)からいえば、、、、加入者の所得が減っているので、一人2千円程度、値上げをしないとならないが、、、、、値上げしないで、、、その不足分を国保税でなく、別の科目予算を当てて値上げしない、、、、ということ!(これも~~~分かりにくいかなぁ~~)

 市民の所得(課税の基準)が下がっているんなら、、、下がるのは、、、当たり前、、、ですよね!
 ”本来、昨年より2千円を値上げするつもりだったが、値上げしない~~”というのが正解なのである。

 ・・・故に、、、「朗報かぁな~~~」なのである!

 ま、そうは言っても、、、当方もみなさんの切実な声にもとづき、、、「値上げすべきでない!引き下げるべき!」とくどいように言ってきましたが(恐らく、担当者は、当方の顔を見るのもイヤかも?)、、、こういった市民の声が一定程度、市政に届いた結果として、、、値上げに至らなかったってことも、、、事実です。

国保税、税率据え置きで、引き下げ~~? - 2011.06.17 Fri

 今日6月議会についての議員全員協議会(=全協)。ま、これは議会前、上程前の簡単な議案の紹介(?)、説明的(?)なものです。

 この全協なるもので、「実質の議案の審議・審査」をすることは、情報公開の角度からも、議会の性格上からもやってはいけないことになっている。(・・・のですが・・・?)

 はてさて、、、、6月議会にかかる議案の全体像が明らかになりましたが、、、、。先日書きましたが、、、23年度の国民健康保険税の本算定、、、、、。これは、今年は税率を変えない=昨年同様にするということが報告。被保険者数が増える等から、、、1977円(3623円、、、、すいません。これは誤りでした。7/5訂正)引き下げになる、、、と!(実質、審議していませんので、、仔細は、またのちほど~~~)

 限界の国保税の中、市民の悲鳴が少しでも市政に届いた結果で~~~。引き下げですから、、、一定の評価であります、、、というのが、現時点での評価~~~。ま、市民的には、生活実態にあった引き下げを!が願いですから、、、ここから見ると、、、不十分でもありますが。。。。。。

 (国保税は、昨年度の所得によって変わりますので、、、総ての方が引き下がるというものではありませんのであしからず・・・・)

国保値上げの時期????? - 2011.06.15 Wed

 6月議会がいつもより遅いので何だか調子外れってな心持ち、、、。まあ、議員としての年間サイクルが身についてしまっているのかも???

 このBlogも議会ネタを扱う関係から、、、議会が無いと、、、これも調子外れの感アリ!この筋のネタを書きだすと、、、やはり質問ネタとダブってしまうわけで、、、とりあえず、、、議会質問が終わるまで、、、と!(・・・なんせ、どうも見られてる訳で、、、手の内を披露するのも~~~なんって思うわけで~~~)

 はてはて、、、「国保税が高いのはどうしてですか?」ってなご質問を受けました。。。。おまけに「なんで議員さんたちは、こんなに高いのに黙っているんですか?やはり議員は給料がよくて困らないから?」、、、、さらに(結構、議会中継を見てくれている方のようで・・・)「いつだか議会で言っていましたが、市長の医療保険がなんであんなに安いのですか?」とも、、、、。

 おっしゃるとおりであります。国保税がなんであんなに高いのだ。。。という声は、先日も聞きました。(怒られました~~)

 実は、、、内緒ですが、、、議員も国民健康保険を払っているかたが結構おり、、、議場の場外では、、、「やっぱり高いよなぁ~~」なんてつぶやいている声を耳にします。(もちろん、、、、この方々は、、値上げに賛成だったりするんですが???・・・このへんが、不可思議なんですが~~~)

 佐渡の経済状況や家計の状況では、、、やはり現在の国保税は、高くて払えないし限界を超えています。。。。

 まだ、中身はわかりませんが、、、どうも今年23年度の国保税、、、、また値上げの匂いがします。しかも、どうもこの6月議会に議案が出される模様です~~~~~。これ以上値上げされたら(ま、現在でも限界を超えていますが~~)、、、、、、、ギブアップです。。。。。
 こりゃ~~もう~~~一揆しかないんじゃなかろうか~~~と!しっかりしろ議員であります。(「ハイ!っ」)

負担が重い国保税、、の市長の認識??? - 2011.03.27 Sun

 左は、佐渡市長の”医療保険分”の自己負担と市民の”国民健康保険税”の自己負担分の比較である。双方とも、平成22年度で、医療+介護分。

 市長分は、手当(ボーナス)は、含んでいません。「夫婦+子ども世帯」は、40才以上夫婦で、子ども1人で、自営業=自営業収入を年350万円として、月あたり約29万円としました。・・・ちなみに、市長の年収は、1159万円(本則では、月額747700円なんですが、現在は「特例措置」として減額して70万円となっています。)

 市長の月の自己負担は、4.75%ですが、一方は14%もの負担となっています。

 当方は、全国的にも負担が重くて、、、大変な国保税の軽減問題をずっと取り上げてきています。。。。「国保税を払うと、医者にかかる費用がなくなる」や「払いたくても払えない~~」との市民の悲鳴が上がっています。

 平成20年は、全国の保険者(市町村・・と思えばいい)1788のうち、7割の1223の保険者が一般会計から、平均一人当たり10134円の繰入を国保会計に行って、加入者(市民)の負担軽減を行っている。(国保中央会『国保新聞」22年7月20日付)

 ・・・もちろん佐渡市は、、、上記の繰入をぜず=負担軽減を行っていない3割。

 3月議会の一般質問の「なぜ、国保会計が大変で、国保税が高くなるのか?」との質問に対して、、担当課長は「国が本来持つべき負担が下がっているから」との認識を答弁しました。(主旨)

 、、、ちなみに、当方の質問への答弁ではありませんでしたが、、、、「おお~~。明快な答弁だ、、、これまでとは、違うし、変わった」と感心して、、当方は思わずつぶやきました。。。。。なぜ、こんな風に思うのかというと、、、以前は、、「国保税を下げるには?」と当方が聞くと、、、「なるべく病気にならないように・・・」などと正式答弁しておりましたから、、、、です。ちなみに、「病気にならない」もまるっきりのハズレではありませんが・・・。

 ・・・この間、担当課といろいろやりとりをして感じていることは、、、担当は「できれば、国保税を引き下げたいが、現在の国の制度では、無理だ・・・」と思っています。(当方の受け取りで、実際はどうか?分かりませんが・・・)

 国保会計のどこかをいじり、、、やりくりをすれば、、、国保税をさげられるかといえば、、、それは無理です。。。。まさに「国の制度」そのものが、、、、国保税が上がる仕組みになっています。。。。。だから、全国の市町村では、、、医療を受ける権利につながる国保税に対して一般会計からの繰入を行って負担軽減しているのです。

 ・・・佐渡市の国保税をどうするのか(下げる)は、担当部署で何か一生懸命やれば可能というものではなく、、、、佐渡市の政治が国保をどう考えるか・・・の姿勢の問題であり、、、、つまり、市長の政治的判断です。

 ・・ちなみに、、、市長の認識は「(佐渡市の国保税は)きわめて安い水準・・」というもの、、、!!

 推測するところによると、、、まさに、市長が国保をしっかり捉えておらず、、、一般会計からの繰入を判断しないからであります。・・・・・という思考回路と経過に基づき、、、市長の医療負担額、、、を持ち出しました。

 現在、国(厚労省)も国保税の負担が重いと認識しています。(ちなみに民主党は、政権交代時のマニフェストでは、国保を安くする、、、と言っていた。)。。。。。。佐渡市の国保=政治判断、、、となっている。

 はてさて、、、実は市長の政治判断をにぶらせているのが、、、実は議会でもある、、、、中には、、、「一般会計からの繰入は”禁じ手”だ”、、、」とおっしゃる議員もおります。。。。
 (・・・”禁じ手”????自社株を上場している企業の商売道具の船を数十億円で買ってやる、、、、などなど、、、”禁じ手”とおっしゃるなら、、、結構、いっぱいあるような気もするんですが・・・・)

 それにしても、、市長の医療保険の自己負担分は、、、、、”高くない”と思うのは、、当方だけだろうか?

 参考:1984年に国庫負担率をこれまでの「医療費の45%」だったものを「医療給付の50%」に変えたことが、、、負担増につながっており、これを元に戻すだけでも、、国保会計は助かります。(分かりやすく言うと、、、「医療費100円分の45%」なら45円なんですが、、、「医療費は、100円だが、、医療給付費は60円になり、50%は30円」、、。差し引き15円国の負担が下がっているということ(分かりやすくしたもので、金額は適当です)。

びっくり国保税値上げ賛成討論。。。 - 2011.03.17 Thu

 ・・・・国民健康保険税の負担の重さに、市民から悲鳴が上がっています。特に、22年度の大幅な値上げは、深刻な市民の家計状況を直撃し、昨年の夏の時の「納税通知」が届いた時には、市民から「計算が間違っているんじゃないか?」という声などなども寄せられました。(当方に、、)

 国民健康保険の負担が市民を直撃しているおおもとは、低所得者層が多い公的健康保険にもかかわらず、これまで国が責任をもつことになっている(法)にもかかわらず、、次々に国の負担を減らしてきたことによります。

 ですから、、、政権交代時の民主党のマニフェストでも引き下げる方向だったし、鳩山前首相も「負担が重い」と言ってきたわけであります、、、、。

 今年度23年度の国保税の方向性は(本算定と呼ばれる国保税が決まるのは、、、7月頃で、、、今年度が確定したわけではありませんが・・・)、、、、昨年に引き続き、、「値上げ」の方向であります。
 市長は、、、市民から悲鳴が上がっている国保税について「現状でも極めて安い状況にある」、、、と平然と答弁する始末であります。。。。。(おいおい、、、市民の声聞いたことあるの~~~)

 値上げ方向の予算を審査した議会の常任委員会では、、、この間、国保税を引き下げてきた反動であり、しかたない。昨年の値上げの時に、市民厚生の委員会では、今後の値上げを周知すべしとしてきて、周知もされていることなので賛成すべきである」(議員の賛成討論主旨)、、、、、。もちろん、当方は、道理ある値上げ方向反対の討論を行いましたが・・・。

 さてさて、、、ここでびっくりなのは、、、、、「この間、国保税を引き下げてきた反動であり」という言葉と姿勢である!!!
 つまり、、、、これまで引き下げたことが無理があり問題だった、、と言っている訳なんですが、、、、。実はこの方は、、、問題にしている値下げを大いに主張し(??)、、、当方会派は、「値下げに汗をかかなかった」と(自らも)写真入りで新聞折込チラシを出した方であります。(過去の記事リンク前市民厚生常任委員会のみなさんが共同で出したチラシ

 議員とて、、考え方は変わることはありますが、、、そんなんだったら、、、まず自らが問題であるとしている「この間、国保税を引き下げてきた」ことを反省すべしであろう~~~~。そのことは、、知らん顔で、、、上記のような討論はなかろう~~~~と思うわけであります。(あんなに、激しく当会派を非難してたじゃないですか~~)

 賛成や反対の意見や主張があるのは、、、当然ですし、あるべきでありますが、、、自らの態度や姿勢、やったことを知らんぷり、、、「それが間違いだ」とまで言い切るのですから、、、、というのは、、、当方的には、、、アングリ~~びっくり~~~です。(つづく。今年度国保税について詳しくは、、、つづく~~~)

国保の悲鳴~~ - 2010.09.15 Wed

 「今年の国保税は計算が間違っているのではないか?」「国保税を払うために働いている」「こんなに値上げされては、払えないどころか暮らしていけない」「国保税を払えば医者にかかるお金がなくなる」「昨年に比べて、とんでもなく値上がっている。とても払える金額ではありません」、、、と、国保税に悲鳴の声・声・声・・・・・!

 今年の国保税は、一人当り14%の10146円も値上げ!この猛暑の最中にこの納税通知が市民にとどき市民から悲鳴が上がっています。

 ある方から「国保の財政(会計)は、大変なんでしょうが、、、なんとかならないんでしょうか?」と問われました。

 佐渡市の国保財政は、これまで貯めてきた基金(国保にしか使えない貯金)から、繰入をして国保税の市民負担を抑えてきていました。ところが、今年度は、その基金もかなり低くなり、底をつきはじめている・・・これが、今年の値上げに繋がりました。(しかし、もともと市は数年前から値上げを企んでいましたが、、、「深刻な不景気」ということもあり、、、議会の言い分にしぶしぶ、、、従ってきた、、、という感じです。)

 こう書くと、、、「やっぱり、国保財政は大変なんだ・・・」となるのですが、、、、しかし、しかし、、、であります。
 国保財政が大変なのは、国が本来持つべき負担を次々に引き下げたことが、おおもとです。(ま、わかりやすく言えば「社会保障の削減路線」、、、で、ということ)ーーー国保の歳入の基本は、国負担と加入者負担で成り立っていますから、歳出は減りません(それどころか高齢化などで増えます)から、国の負担が減れば、当然、加入者(市民)負担を多くしないとつじつまがあいません。ーーーこれが値上げ!ーーー

 結論的に言えば、、、全国の国保財政は、、、「大変」を通り越して、、、「破綻」ともいえる状況です。(この角度からいえば、、、佐渡市の国保は「まだまだ大丈夫~~~」とも言えます。)

 2010年6月1日国保新聞、、、「国保法定外繰入 100億円超が6保険者/給付費の3割相当にも」という記事。

 「国保財政の赤字を穴埋めすることなどを目的に、一般会計から国保特会へ法定外繰入を実施した市町村国保は19年度で全保険者の約7割に及び、保険者によっては医療給付費に対する繰入額の割合が3割に達していることが、厚労省の調べで分かった。法定外繰入が年間100億円を超える保険者も全国で6保険者にのぼっている。

 「全保険者の7割、年間3800億円」
 厚労省の調査によると、19年度に一般会計からの法定外繰入をした保険者は全国で1243と全保険者(1803)の7割に及び、総額も3804億円と巨額にのぼった。
 医療給付費に占める繰入額の割合を調べたところ、最も高かったのが北大東村(沖縄県)で31・10%、次いで釧路市(北海道)の29・96%、利島村(東京都)の26・88%などが続く。
 繰入額自体は大阪市が最も多く176億円、次いで川崎市114億円、横浜市113億円などの順となっている。国保財政規模の大きい大都市部が上位を占めており、6保険者で100億円を超えた。
 同省の調べによると繰り入れの目的は、医療費の急増への対応や保険料の軽減、単年度の決算補填など様々。突発的な医療需要の増大などに対応した繰り入れもみられるが、各保険者の政策判断で、保険料を引き上げない代わりに一般会計(法定外)を投入しているケースもみられる。
 ・・・・・・・・・(略)・・・・・・
 ただ法定外繰入の問題は、低所得者や高齢者が多いなど構造的問題を抱える市町村国保が国庫助成以外に地方負担の導入によって国保財政を遣り繰りせざるを得ない一面も抱えている。。。。。。」


 この記事は、どうゆうことか???といえば、加入者(市民の負担増)を抑えるために=値上げしないために・・・市町村による繰入を行っているということで、これが、全国で7割の保険者(国保)で行われている・・・ということであります。

 佐渡市は、国保会計への繰入(法定外)は、行っていませんから、、、、加入者負担をおさえるためにがんばっている市町村の7割の仲間に入っていません!

 深刻な不景気、、、深刻な家計、、、、の中です。身近な市政がどのような姿勢をとるかで、国保税の値段も決まります。収入の2割近くの国保税になる世帯も多い、、、、これは、支払い能力の限界を越えています。
 
 (写真:全国ニュースにもなった、9月12日の大雨洪水警報、、、のあと。この地区は、床下浸水した)

くそ暑いのに、、納税通知? - 2010.08.19 Thu

 「政府 追加経済対策を本格検討ーーー政府は、このところの円高・株安傾向で、景気の先行きに不透明感が出ていることから、今後、経済情勢のさらなる悪化も懸念されるとして、若者の雇用対策や円高対策のための中小企業の資金繰り支援などを中心に、追加の経済対策の本格的な検討を進めることにしています。。。。」(NHKニュース)

 エコポイントでモノが売れた、、、などなどのお話しが、、この間でしたが、、、、。当方的庶民にとっては、、景気上向きなどの心持ちがしませんでしたが、、、菅民主党内閣でも”景気の先行きに不透明感”で追加経済対策。。。。

 はてさて、、、、この間、、、佐渡市の国保税の大幅値上げについての、、、問い合わせが複数ありました。これは、結局、、、今年度の納税通知書が届いたこと、、、おまけに、、、それを見たら”ビックリ”した模様であります。(このくそ暑い日々がの中に、、、頭に血が上るような、、、納税通知????)

 ある方は、収入の20%にもなると悲鳴~~です。(実際に、収入の20%もの国保税を支払えるでしょうか?「払えません~~~」)

 国でさえ、、、追加経済対策がいる・・・という最中に大幅値上げの佐渡市の国保税、、、、。(関心ある方はカテゴリの国保で)
 「佐渡市も大変なんでしょうが・・・」というフレーズが気にかかりました。。。
 もちろん、、、佐渡市の財政が楽だなどとはいいませんが、、、、、なんとかやりくり出来ています。(ちなみに、21年度までは、一般会計は、、貯めていた貯金も取り崩していましたが、、、今年度はまったく取り崩さない=手をつけない=手をつけずにも市財政運営が可能=それほど、やりくりが大変でない、、、ということ!!)

 収入の20%にもなる国保税で、、、佐渡市国保会計は、少しは楽になるのでしょうが?・・・庶民が暮らせない!=これでは何のためなのか分かりません?・・・やっぱり、、、「佐渡市も大変なんでしょうが、庶民はもっと大変なんです」、、、が正解のような気がします!

 経済や財政は、、、、理屈だろうか?いやいや市場原理なのか???、、、、経済優先でその事にによって人々の暮らしが潰されるようなものは、経済ではないような気がします。経済に人の暮らしをあわせるんじゃなく、、、経済を人の暮らしにあうようにすべし、、、変えるべきではなかろうか???

(写真は頂いた残暑見舞い・・・広島の被爆アオギリ、、、)

地元紙に、、国保値上げが報道されたが、、、 - 2010.07.15 Thu

 珍しいこと?新聞などのマスコミさんは、大騒ぎっぽくないと、、市民などの負担増について、あまり(あくまでも「あまり」です。)報道はしないのだが、、、、。
 
 今日の紙面で、地元紙が国保税の値上げを報道している。(ちなみに、「3年ぶり引き上げ」、、、は、誤りではなかろうか?と思われる。H20年に引き上げている。・・・医療分(つまり、介護分を除いた)でみても上がっている。H20からは、「後期高齢者医療制度」創設に伴う、「支援分」も本来医療分に含まれるものであるし・・・。ま、医療費分(後期高齢分を入れないで)のみ、、、に限って言ったのか???、、、。ま、、、どちらにしても、国保税は、、、「医療+後期」(医療分)+「介護」で成り立っているのだが、、、市民が「お願いします。収入が少ないので、今回納税するのは「医療費分」だけで勘弁してください」、、、ということはできないものである。

 報道によると・・・「市は景気低迷による市民の税負担軽減を図る目的で07年度から国保税を引き下げてきた」うんぬん、、である。。。。と言うことは、、22年度の今回は、「市は景気低迷による市民の税負担軽減」をやめた=「景気低迷による負担増よりも、、佐渡市の財政を優先して」、、、ということではなかろうか????

 ま、、、、あんまり、、、こんな分野は取り上げない新聞が報道したんですから、、、ま、よしとしましょう~~~ですが、、、、。とりあえず、、、市議会議員としては、、、この記事を読んで勉強しようとすると、、、大きな間違いに陥るような気がする訳で、、、、。

 新聞社さんにも、、、「ちょっと、違うんじゃない~~~」とお電話したところ、、、「市から聞いたので・・・」(主旨)、、、、。
 ・・・これで納得納得、、、、。(その内に、市の考えのように、、、「佐渡市の国保税は、まだまだ安いので値上げしなくては~~」な~~んて書きそうな気がしますが、、、。
 別に目くじらたててる訳じゃありませんが、、、、。***発表を鵜呑みに書くだけなら当方でも出来そうな気がします。(こんなところから、、、「新聞が週刊誌化した」とか?新聞ばなれ、、、となるんじゃなかろうか?、、、な~~~んても、、サァっ!)

 追記、、、、なにげに、、、検索キーワードをみると「佐渡市国保税」「国保税の値上げ」「3年ぶり国保税値上げ」など、、、が、多くなっていましたので、、、、「追記」しました。

 ちなみに、、、大幅な値上げについて、、、の、ご批判も多いようです。(当方かいわい、、、)
 やはり、、、新聞の影響はすご~~いもんだと・・・・。















酷保税が重い、、、 - 2010.07.12 Mon

 22年度の国民健康保険税が決まりました。
 加入者1人当り(一般+退職)、10,146円ー14%の値上げ!、、、さらり~~っと議会圧倒的多数の賛成で決まりました。(反対者は4名くらい?のはず)

 これは、40才以上夫婦で子ども2人で、収入が300万円の家庭で、21年度267,400円/年額が322,300円と54,900円もの値上げとなります。(収入に対して10.7%を占めます)

 以外だったのが、、、審査をした市民厚生常任委員会、、、。昨年までは、なんだか値上げはしないように~~とがんばっていた方たちだと思っていたんですが、、、、。(いつぞやは、、、日本共産党を名指しで、、おまけに自分たちの写真入りで合同議会報告まで出していた、、、)
 このかたたちは、、、あっさりと、、、、”ま、しょうがない”といった雰囲気やご発言、、、。揚げ句の果てには、”今後、値上げをしなくてはならないから、、市民に説明をしろ”といった主旨みたいのが多数、、、。

 当方的感覚・受けとめでは、、、、、行政サイドの言うとおり、、、国の言うとおり、、、で、政治的、政策的判断などは、、まったくなし、、、、。(かなり驚きました。過去のみなさん方の主張がすごかっただけに・・・)

 市民の暮らしが深刻で大変な中で、1人当り1万円以上の国保税の値上げに賛成、、、ってのは???当方の思考回路の中には無い、、、、出来事でありました。酷保税、、、、。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

09月 | 2017年10月 | 11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


プロフィール

Nao

Author:Nao
こんにちは、佐渡市議会
議席番号13番、日本共産
党市議団の中川なおみ です!

カウント

since08.7.5~

最新記事

カテゴリ

動画編 (7)
過去の記事一覧 (1)
Mail (1)
市民アンケート (18)
庁舎建設問題 (119)
住民投票 (24)
温泉 (60)
ブログについてのご注意! (61)
公契約条例 (4)
こえ、声 (7)
おもしろ!しんぶん赤旗 (30)
議会 (703)
議会報告 (56)
一般質問項目 (30)
政治 (199)
議会改革 (49)
議員 (70)
政務調査費 (12)
議員報酬 (5)
市長退職金 (3)
佐渡市ビジョン (42)
市町村合併 (22)
条例と要綱 (3)
ブラック行政? (9)
佐渡市できごと (68)
佐渡呼名 (2)
改正離島振興法 (6)
図書館 (197)
縮小計画 (50)
新聞報道? (7)
地域の図書館・図書室は? (14)
図書館協議会 (3)
意見交換会 (12)
図書館建設? (13)
教育委員会 (31)
図書館戦争関連動画 (6)
教育 (19)
いじめ・不登校 (4)
子ども/少子化 (142)
学校給食 (17)
学校統廃合 (24)
保育(民営化) (50)
福祉 (132)
高齢者 (22)
社会福祉協議会 (1)
敬老年金 (3)
医療・介護 (39)
国保 (48)
後期高齢者医療制度 (2)
買物難民 (7)
新型インフルエンザ (8)
財政 (12)
平和 (68)
ガメラレーダー (18)
行革 (18)
農業 (80)
生物多様性佐渡戦略 (5)
地元・地域学 (18)
観光 (75)
佐渡ぐるめ???? (36)
文化 (9)
能舞台 (10)
海水浴 (8)
原生林 (5)
朱鷺・環境 (86)
地域 (44)
限界集落 (8)
経済 (69)
地域経済 (37)
住宅リフォーム助成 (19)
雇用 (3)
原油高騰 (6)
消防力 (10)
交通権 (24)
空港 (14)
佐渡航路 (50)
未分類 (18)
落石注意 (3)
請願権 (21)
水道水 (13)
防犯灯 (14)
CATV (1)
道路 (2)
防波堤立入禁止 (10)
趣味 (4)
魔女の一撃(ギックリ腰) (5)
ひといき (274)
落語 (12)
Macなやつ (39)
防災 (105)
地域防災計画 (35)
エネルギー・原発 (77)
本 (6)
公務公共労働って? (22)
日本共産党〜 (5)
(0)
地方創生(再生) (57)
不祥事と法令遵守 (23)
2016市議選 (6)
地方自治 (8)
公共施設 (4)
自治基本条例 (6)
奨学金 (2)

最新コメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

このブログをリンクに追加する

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

QRコード

QRコード

どうもでした!