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2017-04

野ざらし・・・・ - 2011.11.20 Sun

 ”釣れますかなどとおろかが2人、寄り~~”なんて、、川柳がありますが、、、特に釣りが好きな人ってのは、本当に好きなようでありまして、自分が釣れなくったって必ず、、、釣っている人の横に行くもんです。。。。。

 「おい、3日前、すごい雨が降ったろう、、、あの時、横町の角の道のくぼみに、えらい水たまりができて、、、そこで釣りをやってる馬鹿がいるんだぜ。しかも、、、、2時間も、、糸をたらしているんだから、馬鹿だよなぁ~~」、、、「馬鹿なこと言ってるんじゃ無いぜ、、、そんな馬鹿がいるもんか!だいたい、熊こうが2時間も眺めてた訳はないだろう~」、、、(八さん登場)「・・・おいおい、、熊の言ってるのは、本当だぜ、、、俺は、釣り糸をたらしている奴を熊が眺めているのをその後ろで、ずっと見ていたんだから、間違いない!!」。。。。

 上記は、落語の「野ざらし」の枕噺、、、でありまして、、、実は、当方、落研のはじめての長編もの(?)を演じたのが、、この「野ざらし」、、、、しかも、無謀にも、、、プロの落語家さん(小朝、正朝=若かりし頃)の前座。学園祭)で、、、やったことがあるわけで、、、。(いま考えても、、冷や汗が出ます~~)

 はて、、、落語じゃありませんが、、、、防波堤で釣りをしている人、、、、眺めていたら、、、、次々に、、、やってきました(2~3人)、、、そのうちの一組は、釣り竿もっていなかったようで、、、、ついつい「野ざらし」を思い出してみました。

 日本海は荒れていると思われがちなんですが、、、11月下旬ですが、、、こんなのどかな風景の海模様です。(もちろん、2時間も眺めてはいませんでしたが・・・)

海は広いな~大きいいなぁ~~、、なのだが!! - 2011.11.04 Fri

 能登や佐渡でよく見かける”秋の風物詩”=「たことり」「蛸さすり」、、、。

 竹竿の先に赤い布をつけてこんな岩場をゆらす(さする?)と、、、タコが出てきて、、、そんでもって、それを(写真では)左手に持っているタコかぎでひっかけて、捕る、、、。
 ちなみに、、「たことり体験メニュー」(期間限定)もあります。観光協会事務局ブログ

 はてさて、、、久方ぶり、、、ですが、、、、佐渡市の防波堤は、危険だから立ち入り禁止、、、。

 このタコさすり、、、とて、、危険じゃなかろうか???と・・・・・。道路から海岸に出る道から、海岸に進入(?)して、、、捕っています~~~~。つまり、、、、防波堤と同じ考えなら、、、進入できないように「柵」をして立ち入り禁止????かも???(ま、、、、この写真のように、、、万一転んでも、防波堤とちがって安心、、、ってんでしょうが~~~)

 「私は10年前に初めて佐渡という地域に仕事で赴任して海釣りに目覚めたのはここ数年のことですが
今まではもっと緩やかなかな、いってみれば佐渡人のおおらかさがにじみ出る釣り場であったように感じます。
時に、ボウズで釣りあぐねていれば船から近場のイイポイントを指南してくれたり釣り上げた魚の大きさに自分のこと様に喜んでくれた優しさがありました。
 おかげで、私は今でも佐渡に足繁く通い、釣れなくても笑いあって酒を飲み未来の魚を肴に酒を飲めています
今年の秋、いつものように白瀬の港に寄り策をよじ登り(これはだめか(^^魚を釣り、感じることは一昔前と海が変わり、環境が変わり、人が変わったようにすら感じます。本当は何も変わっては居ないのかもしれません。
 しかし冷たい鉄の柵に隔てられ、昨今、環境問題や防波堤の安全性、釣り人のマナーについて考える機会が与えられることとなりましたが釣り人も今ひとつ古き悪しきことを見直したいとおもいます。
しかし、新潟西港のように試験的に解放される道を望んでやみません。
 なぜなら、釣り人としての私なら、地磯や沖磯に渡れば済む話ではありますが初めて釣りという遊びを体験する子供たちには安全で釣りやすく楽しい防波堤は必要だと感じるからです。」
「佐渡島の防波堤を取り戻す掲示板」より、、勝手に引用させていただきました~~。すいません!)

 もちろん、、、防波堤立ち入り禁止、、、さまざまな問題もありますが、、、確かに、おっしゃるように、、、殺伐とした人の心の変化があるようにも、、、、。せめて、ライフジャケット着用と危険な天候時は、、入らないで~~~くらいで、、、なんとかなりそうな気がしますが・・・・。

 この時期、、、佐渡には、やはり釣り目的の方々が、、結構、、、来てくれているはずです。。。
 市担当者に確認したところ、、佐渡市管轄の防波堤については、、すべて柵設置が終わり、、、というのが現状のよう。。。。
 「市長は、できれば解放できるように・・・うんぬんと議会で答弁しているが、、その件は、どうなってんの?」(当方)と聞けば、、、「内部で検討しているところです」ってな~~ご返答~~~。・・・当方的感想では、、市長の議会答弁は、、、、まったくあてにならない???~~~し、、、この返答では、、、ま、やるきなし~~~かなぁ~~、、、、と。

 些細なことかも知れませんが、、、、佐渡の心大きさが伝わる問題じゃなかろうか。。。。と!(さてさて・・・)

県は防波堤立入禁止を・・ - 2010.12.16 Thu

 昨年度から、佐渡市は、”防波堤での管理責任が問われる”として、すべての防波堤へ入れないように柵を設置しています。

 実際には、立入禁止の柵は、乗り越えられますから、、、実際には、柵を乗り越えようとしたときに怪我をする方が多いとか・・・?また、この柵の設置費用は、平均1箇所あたり100万円なり~~。

 昨年の9月にも、この問題をとりあげましたが、、、、その時点では、新潟県は、開放する方向で検討するというものでしたが、、、その時点、佐渡市は、管理責任回避のために、、、とにかく閉鎖ありき、、、、でスタート。(新潟県の結果が、、、新聞報道)

 確かに、佐渡の防波堤の数は多くありますし、防波堤は波が荒れるのを防ぐためですから、一旦荒れると波も大きくなる、また、落っこちると這い上がれなない、、、もので、実は、、岩場よりも危険といえば危険なものです、、、。

 ・・・”だから”、、、と言って、、、閉鎖って言うのは、、、ちと脳がないのではないでしょうか?佐渡は、やはりなんといっても島であり、、釣り天国でもあります。もちろん、、、観光的にも、、、生物多様性の里海と接する、、、などなどとその効果も高いはずです。(ちょいと、昔、ある小学校には、”釣りクラブ(同好会)”なるものがあって、、、、先生方と子どもたちが防波堤で釣りをやっていたところもありました。=これが佐渡)

 管理責任が鋭く問われる時代です。しかし、、、できないからやれない、、、、というのではなく、”どうしたらできるのか”と住民と知恵をしぼる姿勢こそ重要なのではないだろうか?そこから打開策が生まれます。このことを佐渡市は放棄している、、、と思うわけであります。

 ちなみに、「(釣りなどが)自由に楽しめるような島にしたいんだが・・・」というのが市長答弁(主旨)でもあります。ならば・・・・なんですが、、、。

勝手に、とりあえずリンク - 2010.07.30 Fri

 「佐渡島の防波堤を取り戻す掲示板」をとりあえず”勝手にリンク”(→)に設定させていただきました!

佐渡島の防波堤を取り戻す掲示板 - 2010.07.24 Sat

 佐渡の防波堤立入禁止に関する掲示板、、を発見!!!

 ・・・・なかなか、おもしろい。。。。「佐渡島の防波堤を取り戻す掲示板」勝手にリンクです。












試験的開放の防波堤、、 - 2010.07.19 Mon

 今日のニュースで、、、防波堤の試験的開放実験、、、。

 左が、、、新潟県が行っている”防波堤試験開放”の申込書、、。

 主催が「新潟県」、協力が「聖籠町」「( 財 ) 日本釣振興会新潟県支部」で、申し込みは、「 (財)日本釣振興会新潟県支部加盟釣具店」の釣具屋さん、、、のようです。(・・・”だよな~~”)
 これは、防波堤をどのようにしたら開放できるのか実験するもの、、、。

 当方的には、、、なんで、、佐渡でもやらないんだろう???と疑問なのである。何かとマスコミアピールが上手の佐渡市(・・・たたたぶん??)さんなのだが、、、、。
 ま、、、先の6月議会では、、、高野市長も担当課長(部署)も、、、県のこういった方向があるにもかかわらず、、、キッパリ的に「管理責任がありしょうがない・・・」の正式答弁、、。海の向こうでは、、、開放に向けているのに、、、こちらでは、、、閉鎖・立入禁止ってのは、、、???

 実は、、、当方かいわいでも、、防波堤の全面立入禁止については、、批判的意見が多いんですが、、、。いずれ、佐渡でも県が主催して実験を行ってくれるから。。。ってでも、、、言うんだろうか~~なぁ?(故に、静観?)

 観光客だけじゃなくって、、、佐渡の子どもたちにも、、自然の楽しさを味わってもらえるような、、、施策が大事なんじゃないだろうか~~~~。

防波堤立入禁止に100万円かけるより・・・ - 2010.07.03 Sat

 両津の知人から、、、、「防波堤に立入禁止の柵が出来て行けない。鍵がかかっているが、漁協に聞いても分からない。。。漁協も知らないと言っている、、、おかしずぎる!」、、、「釣り客も結構来て民宿なども助かっているのに、佐渡市は何を考えているのか・・・・」、、、、と。

 「漁協も知らない??」、、、、?「市曰く、、関係集落や漁民など関係者にも理解をしてもらって閉鎖しています」、、、と語っていますから、、、「そんなことはないのでは?」、、、とも思うが、、、。
 一方で、、、県も開放の試験的試行(?)、、、の報道も、、、出ています、、、。

 さて、、、さて、、、食育、、、地産地消、、、生物多様性、、、観光&交流人口、、、産業振興、、、などなどのキーワードで思考するなら・・・。

 ・大阪市を見習って、、、まず、釣り愛好家や団体、釣具屋さん、市民、漁協、観光関係者、あるいは、教育関係者などなどで、、、話しあう場を設けて、打開策がないのか協議をするなかで、マナーについての意識向上を図りながらやる。

 ・場合によっては、、、釣り公園なんかんも、、どうせならつくっちゃって、、、自然、海に接することの出来るもので、、、ここで海を知り、マナーも知れる場所を、、、、ついでに年何回か、専門家による釣り実践講座を開く、、、で修学旅行なんかにもアピール、、、、。そこで釣った魚をさばくことも「食育」観点で、、あるいは、魚料理も・・・・。

 ・真に危険な防波堤以外は、、、開放する。そのためには、(ここでも大阪市のように)縄ハシゴ、救命浮輪、ライフジャケットを万が一のために、設置。その他、、、まき餌は、、、ルール化して漁港や海をよごさいないようにしたり、ライフジャケットの着用の啓蒙(?)、、、。

 ・よくある学校での「学校田」ならぬ、、、海に近い学校では「学校里海」で、海に親しむ学校活動。(海から「環境問題」を学ぶ?生き物調査?などなど、、、)

 ・ついでに、、、佐渡市の得意芸のアピールもかねて、、、第一回、佐渡が島釣りリンピック大会(・・・なんかもやろうか)、、、佐渡全体を釣り場と考えての全国大会、、、その中でマナーや海の大切さをアピール、、、環境の島のアピール、、、(お得意でしょ~~う)、、、。

 ・・・・・ってのは、、、無理かなぁ~~~。
 
 ま、いろいろ適当に、思いつくままに、、ですが、、、やはり1ヶ所の立入禁止の柵設置に100万円もかけるのなら、それを安全やルール徹底に使ったほうがいいと思うのであります。

防波堤立入禁止3 - 2010.06.20 Sun

 佐渡の防波堤の全部に(釣り)立入禁止の柵をする!!!!
 議会中継を見ていた方から、、、いくつか質問がありました。特に、、、質問資料を使ってやりとりをしているため、分かりにくいか所もあるようで、、、、。(む~~ん?質問のやり取りの上では、、執行部とのやり取りが少なくなり時間ができる。。。。などなどが、質問資料として使っているが、、、、今後、検討も必要かも知れない??)

 写真は、、このblogでも使ったものですが、、、質問資料では、、、こんな感じでありました。。。。

 さてさて、、、大阪湾での防波堤の全面立入禁止を回避した内容とは、、、。「検討委員会」の「報告書」では・・・。

 ② 立入規制を行わない区域の安全対策やマナー遵守について
  施設管理者が行うべき対策、釣り人、渡船事業者及び釣り団体等に求める対策は、それぞれ次のとおりとする。
(ア)施設管理者が行う対策
・救命浮環の設置
・縄梯子の設置
・看板(危険告知)の設置(想定される利用者層に応じた表示とする)
・釣り人に対するルールとマナーの遵守の徹底を釣り団体等と協力して実施

(a)ライフジャケットの正しい着用、単独釣行は避けるなど安全対策の遵守
(b)立入禁止区域には立ち入らない、ごみは持ち帰る、迷惑駐車をしないことなどマナーの遵守
(イ)渡船事業者に求める対策(渡船利用の区域)
・ライフジャケットの正しい着用の確認
・釣り人の単独釣行禁止の徹底
・釣り人の安全を確認するための定期的な巡回の実施
・気象・海象急変時等の緊急連絡及び対処法の基準作成と遵守
・救命設備(救命浮環、縄梯子)の点検・確認
・釣り人の誓約書署名の徹底
・遊漁船法に基づく瀬渡し特約付き保険の加入
・釣り人が残したごみの清掃

(ウ)釣り団体等に求める対策
・釣り人に対するライフジャケットの着用やごみの持ち帰りなどの周知
・巡回指導員による釣り人の安全、マナーの指導啓発や救命設備の点検
・釣り人に対するルールとマナーの遵守の徹底を施設管理者と協力して実施


 ・・・・などなどとなっています。。。。こんなことから、5月から防波堤での釣りが出来る場所が認められています。あっさり言えば、、、立入可能な防波堤に対して市のとった対策は、、、「・救命浮環の設置・縄梯子の設置・看板(危険告知)の設置(想定される利用者層に応じた表示とする)」、、、、です。


 宮城県石巻市の「救命胴衣着用宣言(決議)」でもそうだと想うんですが、、、、市等の管理者が一方的に思いやって立入禁止の措置を止めるんじゃなく、、、釣りをする人をはじめ市民も含めて、、、、それこそ「みんなで考えて」、、釣りをする際のルールも自覚すること、、、がなければ、、、良い結果にならないような気がします。(”あっさり”でなく、、、、言うと、、、大阪もこんなことを重視されている)
 そうすることが、、、マナーも守る釣り、、、、等になるはず、、、。

 そうそう、、、、山菜採りのルールが悪く、、、小さいものまで根こそぎ取ったり、、、再生不可能な取り方をする、、、これでも、同じような気がするのですが、、、、。

 そうそう、、、佐渡市も奮闘中(?)の「生物多様性基本法」にもとづくとりくみ、、、。国の方向性で『里海』を守り発展させる方向がうちだされています。

 第三次生物多様性国家戦略(平成19年11月閣議決定)では・・・
里里海について、以下のように整理。
・昔から豊かな海の恵みを利用しながら生活してきてい る、人の暮らしと強いつながりのある地域
・自然生態系と調和しつつ人手を加えることにより、高い 生産性と生物多様性の保全が図られている海
また、自然海岸の保全、閉鎖性海域などの水質汚濁対 策、上流域の森林づくりを進めるなど、人々がその恵沢 を将来にわたり享受できる自然の恵み豊かな豊饒の「里 海」を再生していくことを位置付けている。


 海も、、、山も、、、、人がその大切さと重要性を認識して、それらと関わることが、、重要な時です。そのためにも、海に接しそのすばらしさを理解して、、、海を守る、、、といかねばならぬのではなかろうか?

防波堤立入禁止2 - 2010.06.17 Thu

 佐渡市が実は本気で(当方からみると、かなり怪しいのだが・・・)やろうとしているのが「佐渡市将来ビジョン」の計画です。

 これは、市町村合併に伴う財政的措置(交付税措置)が切れることを見越して、、10年後の佐渡市のあるべき姿をめざす・・・というもの、、、。、、、、
 一般質問でもとりあげましたが、、、、「総合計画」以上に重要視しているもので、口では「総合計画が最上位の計画です・・・」なんて言っていますが、、、事実上、最上位計画扱いです。(部長制を突如、課長制にかえたのも、、、この計画を遂行するため!)ーーーこの関係は、また別に~~~。

 農業と観光を2本の柱に産業振興を図る、、、ってのが将来ビジョンの計画なのであります。

「 佐渡市将来ビジョン策定にあたって
組織は、自らを取り巻く環境から影響を受ける。しかし、それを受動的に適応するだけではなく、環境に対して能動的に動く存在であるとされる。
 企業経営学においては、「最適な組織構造と行動は環境特性に応じて決まる」 という『環境適合』理論と、環境に対する積極的な働きかけを重視する『経営戦略』理論がある。
サブプライムローンショックや中国市場の台頭など世界経済の環境が激変す る中、現在、日本企業は、「環境適合」と「経営戦略」を明確に有することが求 められており、そのためには、明確な将来ビジョンを有すること、いわゆる「ビ ジョナリー・カンパニー」となることが重要となってきている。
では、明確な将来ビジョンを有することは、企業だけに必要なことであろう か。そうではない、地方公共団体という組織体である「佐渡市」も環境の変化 に対する対応方針を有さなければならないのではないか。
平成16年の合併後、本市を取り巻く環境は大きく変化している。トキの野 生放鳥や金銀山の世界遺産登録に向けた動きなど大きなチャンスがある一方、 市の財政歳入の約半分を占める地方交付税は現在合併算定期間という有利な状 況にあるが、平成31年度にはその特例が完全になくなるなど厳しい将来状況 が予想されている。
今こそ、佐渡市が様々な環境の変化に対応する「環境適合」と「経営戦略」 を有しなければならないときであり、市民の明るい未来、安心できる将来像を 描いた「明確な将来ビジョン」を有する「ビジョナリー・ガバメント」となら なければならない。
それが、今般、「佐渡市将来ビジョン」を策定する理由である。

 ・・・・で、、、

 「佐渡の「強み」を活かし、地域経済を活性化させるための成長力強 化戦略を定めることとする。
佐渡の活性化は、 1 佐渡の豊かな自然の恵みを活かした産業おこし 2 佐渡の魅力を活かしたにぎわいの島づくり が基本である。これを実現するためには、すべての産業が連携することが必要であり、その基礎となる「農林水産業の振興」と「観光等交流人口の拡大」 を推進するものとする。」・・・なだそうで・・・

 「(1)観光の振興 観光の振興のためには、多様化する顧客ニーズを分析し、それに対応するための観光資源の活用や誘客策を進める必要がある。あわせて、観 光関連消費の生産波及効果を高めるため、産業間連携を構築することが 必要である。
※ 観光消費の生産波及効果1.334倍(240.8億円→321.3億円)。「平成19年3月 離島地域における地域産業の再生に関する研究」より)

1 多様化する顧客ニーズへの対応
(ア)顧客ニーズ別戦略
 旅行形態が団体旅行から個人やグループ旅行へと多様化している。 そのため、顧客のニーズをしっかりと分析し、ニーズ別の戦略を構築 することとする。そして、この戦略に基づき、「満足度の高い旅」を 提供することにより、リピート率の向上や宿泊日数の増加を図ること とする。
(イ)「おもてなし」の向上
 リピート率の向上や宿泊日数の増加のためには、顧客ニーズ別の戦
略とともに、観光客に佐渡を楽しんでもらう「おもてなし」の向上が 必要である。何よりも市民全体で「おもてなし」の心で迎える意識啓 発と、観光サービス業関係者を対象に、観光協会が中心となって意識 改革を図ることとする。
旅行の満足度を向上させるため、地域のボランティアガイドを養成 するなど、多様な顧客ニーズに対応する仕組みづくりを進めることと する。あわせて、きめ細やかな観光情報の案内機能等、観光客の利便 性と快適性の向上に必要な施設の充実を図ることとする。
2 観光資源の整理と活用
(ア)観光資源の発掘・整理・活用
 佐渡は豊富な観光資源を有しているにもかかわらず、「その魅力に 気が付いていない」や「それぞれがバラバラである」など、観光地と しての魅力向上に十分活かしきれていない。そのため、観光資源の発 掘・整理を行った上で、それぞれを点で終わらせるのではなく、環境 や歴史・文化などにより物語性を付加し、線的・面的に連携させ活用 を図ることとする。
(イ)観光施設の整備
 観光資源の発掘・整理・活用の方針を定めた上で、必要な観光施設
整備を行うこととする。
」・・・などなどというものが「観光部門の方針、計画」なんですが・・・。

 「組織は、自らを取り巻く環境から影響を受ける。しかし、それを受動的に適応するだけではなく、環境に対して能動的に動く存在であるとされる。」???なんだか格調高そうな前文、、、。
 「佐渡市は、防波堤の管理責任を問われる状況の影響を受けている。それを受動的に対応して、防波堤立入禁止を決めるという存在なのである」ではなく、、、、「佐渡市はいろいろな法的責任問題も問われる存在であるが、受動的に対応するのではなく、観光振興や佐渡のために能動的に思案してなんとかならないかと動く組織なのである」、、、これが正しい、、、と思うのですが・・・・。

(防波堤立入禁止ネタ、、、、ちなみに、写真は新潟港のものです)

防波堤は、困るが、、、岩場ならかまわない~~? - 2010.06.16 Wed

 防波堤での事故の管理責任が問われることから、、、佐渡の防波堤に柵をして釣りが出来ないようにする、、、、。
 全国的にも問題になっていることなんですが、、、、佐渡市は、全部の防波堤に立入禁止の柵を設置する方向!

 夏といえば、、、マリンスポーツの季節(まあ、釣りは、オールシーズンかもですが)!そんでもって、佐渡は観光の島、、、、、おまけに、、昨年度末から、、、肝いりで観光と農業を柱とした「将来ビジョン」なるものの戦略のとりくみの初年度、、、、何ですが、、、。

 新潟県自体も昨年来、、、検討をかさねてきているものです。
 09年9月10日に公表されている、、、検討委員会の報告書(「港湾施設における釣り問題研究会」)では、、、県民の意識調査や業界などの意見も聞き検討を重ねた結果、(まとめ)では「真に危険な施設を除き部分的な開放を指向することが適当であるとの結論に達したが、開放すべき具体的な施設や具体的な安全対策については、判断を保留した・・・・」としているものです。
 
 県のやり方に比べると佐渡市のやり方は、、、疑問が残しますし、、、佐渡全体が釣り場、、、ですし、、、その魅力を発信すべきではなかろうか!

 上のような本も売られています、、、。釣りのことは良く知りませんが、、、魚の宝庫が防波堤なのである。
 大阪市では、、、検討をかさねて、、、その防波堤の条件で立入禁止を行うものと行わないものを区別し、釣りマナーの徹底しながら、、、開放を決めています。

 宮城県の石巻市では、、、釣りではないが、船の海難事故を防止するためライフジャケット(救命胴衣)の「着用宣言」を出して、、、徹底しています。(08年から、、、ちなみに08年から小型漁船に1人で仕事をする時はライフジャケット着用が法で義務づけられている)

 周囲を海で囲まれている、、、この問題は、、、観光であろうとなかろうと真剣に考えなくてはならない問題!
 観光で佐渡を活気づけようとおっしゃる佐渡市、、、、、なんだか情けない~~~~。(佐渡市の観光=世界遺産と原生林でしかないのかも???)
 立入禁止の柵をつける予算を、、、、安全対策の予算にまわすべき~~~と主張したんですが、、、ね!(ま、やる気の問題なんでしょうが・・・・)

 当方的には、、、、佐渡市が「観光」「観光」と言っているが、、、、心根が見えた気がした訳です。

 そうそう、、、マリンスポーツといえば、、、、海水浴場、、、、、これも同じ、、、。14日のコメント・・。

 地元のおじいさんと友達にもなり、近所の酒屋さんとも仲良くしていただきとても楽しい15年間でした。地元のおじいさんたちはボランテァで海岸清掃をしてごみが出たとき、市になる前は役場の人がとりにきてくれたが、市になってからは、海岸清掃してもごみの回収にもきてくれなくなり、行政サービスは低下したとよくなげいていました。われわれが、キャンプに行ってもたいした経済効果にはならないと思いますが、それでも、5人が5日間キャンプすれば食事、燃料、お風呂、いくらかのお金はつかうはずです。
これも大事な観光収入ではないのでしょうか。昔の佐渡はどこにいったのでしょうか?


 時代???「昔の佐渡はどこにいったのでしょうか?」は、、、佐渡人として胸にぐさりと刺さります!!!

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