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2017-04

コメントから、、民主主義って??? - 2015.10.14 Wed



 「民主主義ってなんだ?」、「政治ってなんだ?」の問いかけであろう、、、ということで、コメントから、、、。

・・・・・他の保護者もそうですが、子供達のことが心配で気がかりだからこそ仕事や家事、育児に追われる中でも現状を調べたり資料を作って配布したり、署名を行ったり必死でやってきました。
議会に出された請願や陳情が必ずしも採択されないことは存じておりましたので祈るような思いで議会を見つめておりました。そして採択されたと聞いて本当に喜び、これで保護者が求める安全面対策も真摯に対応していただけるとおもいました。
がしかし、「議会や委員会の内容をそのまま行えるわけではなく、その通りにしなくてはいけないわけではない」と言われ…。
だったら請願、陳情を議会に提出する意味はなんなんでしょう?
市議会と市役所の関係は一体どうあるべきなんでしょうか?
市役所は誰のために何をするところなんでしょうか?
20年、30年後、これからの佐渡市を担うのは一体誰なんでしょうか?
佐渡で子育てをすることが嬉しいと、楽しいと感じられなければ、若い人の定着など望めないと思います。
本土の真似事ばかりでなく、佐渡島らしい子育てを市役所として支えていただくわけにはいかないのでしょうか?
」、、、。


保育制度が、、変わるが、、、。 - 2014.10.16 Thu

名称未設定-3

 佐渡市の保育園の統廃合&民営化について、、だいぶ前から問題提起をしてきた。その中の大きな柱は、、、「国が保育制度を根本から変えようとしている。従って、その方向性を見極めた上で民営化は、すすめるべきではないか!」、、「子どもが少ないからといって、統廃合は問題で、地域の中に少人数保育でもあるべきではないか?大人数でなければ、保育効果が得られないというのは、間違いだ。保育園をどうするかは、保護者などの議論の上で進めるべきであり、行革の視点で行うべきでない」、、、などといったものであった。

 もちろん、、というか、、、佐渡市の保育園統廃合&民営化路線は、、、子どもの育ちを大切にしたものではなく、、、経費削減目的が第一であったことは、、、いろいろ理由を並べるが、、、間違いない。(この点では、、『「保育園」などは、、親が働いている間預かるもの』、、、『どんな子どもだって、小さい頃(就学前)は、似たようなもので、、学校などと違い専門性が必要ない』、、といった思考回路であるのであろう〜)

 行革(経費削減)でいえば、(かなり前に書きましたが、、)米国で行革路線が出た時に、、、長年にわたる追跡調査などを行い出た結論は、、、「よい保育をした場合、大人になってから、経費がかからない」(大ざっぱな要約です。ペリースクール調査、、だったかな????)、、、というもので、トータルでみたら子育てを大事にした方が社会的経費は、少なくなる、、、というものである。

 (これも、横道〜〜)

 はてさて、、、佐渡市は、保育園の統廃合は、、「少人数では集団遊びもできないので、、、60人規模以上」にして、少人数保育はダメ!、、、、、。民営化は、、、「保育という重要性からみて民営化の相手先は「社会福祉法人か学校法人」に限るもの、、、としていた。

 ところが、今回は、国の制度にあわせたといえばそれまでであるが、、、国の(安倍政権と言ってもいいでしょう〜)制度改変は、、、「公的責任を放棄(なくす)」、「営利目的でも保育に参入できる」、、、などなどというものである。(他にも、、、保育料の上下による保育内容の格差などなど数多いのですが・・)

 はてさて、、、上記の表(写真)、、、。これが、来年からの保育制度となる。。。。と言っても、実は、「な〜んだ今までと変わらないじゃん」、、、といった感じなのですが、、。(表面は同じでも、中身は大きく変わっているのであるが、、、)

 (実は、国自体、、、制度の中身をいまだに明確にできていないところもある、、)

 何が、問題か、、といえば、、、現在、佐渡市の大半は「保育園」です。これは児童福祉法24条1項にもとずくものなのですが、、、国は「当面の間」残す、、というもので、この方向なら、現在の保育園は、「当面の間」がすぎればなくなるのである。

 写真(表)をよく見てください。(国は「認定こども園」の幼保一元化的方向にもっていきたい)「3才未満」と「3才以上」の両方が入れるのが、、、「認定こども園」ですし、、、保育園がなくなれば、、、これになります。

 「認定こども園」は、幼稚園(保育認定では「1号認定」で「保育の必要がない」短時間の子どもと「2〜3号認定」の保育の必要な子ども(短時間でない)が同居することになります。・・A子は4時間(1号認定)B子は8時間(2〜3号認定)というそれぞれの保育時間となります。この子どもが、、、その時間単位で過ごすことが、、子どもの育ちにとっていいのか?????となると、、、はなはだ問題である。(A子チャンは、4時間なら8時〜12時で家に帰るが、、、B子チャンは4時まで、、、となり、、、ばらばらになることになるのである。)

 実は、保育度の認定(保育が必要かどうか?)が厳しくなり、、、保護者の就労状態により、、、さまざまに区分される方向(現在は、3区分)ですから、、、、この認定次第で、、、現状の保育になっている子ども(家庭)も、、さまざまに区分されることになる(なりかねない)のである。

 小規模保育事業、、、に至っては、、、保育士資格がなくとも、、、保育が可能になったり、、給食の外部搬入も可能になります。。。。。(佐渡市が、ダメだといっている少人数保育にもなるのである〜〜。。)

 実は、、、この保育制度は、、、全国の保育関係者や保護者らの猛反対があったので、、、国の思うようになっていません。(このおかげで、、、少しは、、良くなっている(悪くなっていない)のであるが、、、今後が心配です。)

 人間の成長の土台をつくる幼児期は、、もっとも大切にされなければならないのだ、、、。これが、人間社会の基礎ではないか、、、。


 

哲学のない、、、佐渡市の保育!!! - 2014.10.02 Thu



 架空工事問題、、、、。実は、、、これは組織としての問題であるのではないか?、、ということで、、あまり触れずにきたのですが、、、、。

 ま、これもある意味、佐渡市の現状を表した象徴かもしれない、、、なぁ、、、などと。。。

 やはり、政治には「哲学」(ちと、意味不明だが・・(^_^))がいるのではないか。(そうそう、、、いろいろ読んだりする範囲でしかありませんが、、、海士町などは「哲学」がある気がする)

 観光が柱と言うが、、、北陸新幹線停車についての議会が決議or意見書はどうかと問えば、、、「お好きにどうぞ」と言う。。。。防災のための庁舎建設と言いながら、、、相川消防署は、以前おの津波想定でも真っ赤かの津波浸水区域におったてる〜〜〜。。。高齢者の多い島だというが、、、今後、高齢者が減るので、、、特養などはいらないようなことを言う、、、。。。支所は地域の拠点にするというが、、、どこの課に聞いても答弁無し(ちょい前書きましたが〜〜)、、、。食育が重要で地産地消などというが、、、県立中等教育学校の給食は、、、「ほか弁」給食になるようにしてしまった教育委員会、、、。(ちなみに、「校長会だより」で子どもに配られている冊子では、、、「朝食をとれ〜〜〜」そうしないと、、学力が上がらない〜〜みたいなの配ってる〜〜)、、、。。。

 なんだか、どれもこれも、、ちぐはぐな気がしてならない、、、。もちろん、各部署や担当はそれなりに、がんばっているのだろうが、、、、ある意味、、それはそれでしかない。組織(佐渡市)として発揮できなければ意味が薄いのである、、。

 最終日には、各委員会で審査した案件についての委員長質疑が行われたが、、、当方は、、180度変わる(見た目はかわらないけど)保育制度(子育て)について、、、重要だと思ったので詳しく通告を出した。(ちなみに、、、それなりに、、、勉強しても、、今回の保育制度の改変は、、かなりややっこしい〜〜〜ので、、詳しく通告したのである)

 ー通告文書ー

議案87号佐渡市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について

1)佐渡市の保育事業についての方針・考え方は、
・少人数保育は、集団遊びなどもできないことは、子育てに問題であるとともに、財政面からも少人数保育でなく「60人以上」規模の保育園に統廃合する。
・市財政面からみて、私立保育園の方が有利なため、「社会福祉法人」と「学校法人」に限って「民営化」をすすめる。これにあわせて、佐渡市内の子育て=保育の質を低下させないためにも、公立の「基幹保育園」を地域バランスで配置する。
・近年、民営化に移行させた、保育園(3つ)の保育士等の配置基準や設備は、制度変更があっても10年間は、これまでの基準とする条件での譲渡。
 ーーなどであるが、今回のこの条例制定は、小規模・少人数保育を認めるものであるが、これは、市方針に180度矛盾しているが。

2)制度の仕組み・構造や国の通達などでも明らかになっているように、
①「地域の子ども及び子育て家庭の実情を十分踏まえて、その事務を処理…留意」し、5年間の地域版「子ども・子育て支援事業計画」(量見込み・確保内容・実施時期などを明記)に基づいた条例制定でなければならないが、計画との整合性があるのか。計画が完成していないとしても、その流れに沿ったものか。
②小規模の「地域型保育事業」などなどに関する行政手続きのパブリックコメントを実施して反映したものであるか。また、事業者等への周知はどうなっているか。

3)本来、保育園待機児童が存在しなく、定員割れも想定できる当市であり、やみくもに小規模保育園を乱立させかねない条例となるが、根本的に問題ではないか。

4)現行の保育園は「当面の間」であり、今後、保育園はなくなり、認定こども園への移行が想定されているが、その場合「保育士」と「幼稚園教諭」の資格が必要となるが、市保育園における保育士の資格習得のための対策は、なされているか。(特例5年)

議案88号佐渡市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について
1)19人以下の小規模・少人数保育事業に関する基準を定めたもので、国基準どうりとなっているが、当市に必要な事業か。
2)小規模保育事業(3タイプ)では、保育にあたる保育士資格が緩和され保育士資格をもたない者ででも保育にあたれることになっている。少なくない市町村では、国基準を上回るものとして決めているが佐渡市は、国基準以上となぜしないのか。
3)地産地消などをすすめているにもかかわらず、給食の外部搬入が可能となる基準は、やめるべきではないのか。

議案89号佐渡市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例
1)1997年(H9)に児童福祉法に法制化され正式に位置づけされ、それが今回、子ども子育て支援制度ではしっかり位置付けられた。これまでの補助金が交付金にかわるものであり、指導員は「放課後児童支援員」名称。「保育士資格を有する物」「社会福祉士資格を有する者」「小中高教諭資格を有する者」と有資格者配置が必要条件となったが十分対応できるのか。(40人に1人)

2)対象が小学6年までに引き上げ。学校児童への対応で高学年ななることから経験値、専門性が必要。面積基準や施設は、低学年基準の狭いままでいいのか。また、児童館がある地域での対応。旧市町村単位(全島的)対応をしないのは、何故か?

3)補助金が交付金に変更され(補助率は、国が1/3、県・市1/3づつ)今後、市も予算化が必要。

4)「放課後、子ども総合プラン」は、学童保育と放課後子ども教室(文科省)を一体化したとりくみとして、子どもの育ち(放課後)を総合的にすすめるべきとしており、7月に通知も出されているか、複合的に検討されているのか。

議案90号佐渡市保育園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
1)新制度にもとづく、保育所を使えるように「認定」する問題を定めたものだが、これまでの保育園の利用者には、特例的な扱いがあるが、新規保育園入所希望者などの場合は、「求職活動」などの基準適応がむずかしくなるのではないか。

2)新制度に伴う保育料は、どうなるのか?利用者負担(保育料設定)の条例設定は行わないのか。


 なにやら分かりにくいかも、、、(未消化のところもありますので・・・注。当方の備忘録〜)

 (何をいいたいのか?)・・・子育て・保育にまったく哲学がない、、。実は、この前に議員期には、、、介護でも保育でも、、、「国の制度がどうかわろうとも確固とした市の哲学を持ち対応すればよいのである」(T議員など)、、、ともよく発言する議員がいましたが、、、。(最近、少ないかも)

 今回の保育制度改変(改悪)、、、ま、ひと言で言えば、、、「保育(子育て)で儲けられるようにする」(=つなり、現在は、それができない、できにくい仕組みになっている)、、というものです。。。

 通告にもあるように、、佐渡市は少人数保育は、だめだからといって統廃合、民営化を進めたが、、、今度は、、、19人以下の小規模のものや、、、ベビーシッター的な2〜3人保育も「保育」として認めるというもの!(「正規」扱いですから、、、いわゆる「補助金」みたいのが入ることになる)
 しかも、、保育士資格がなくとも(単純な研修可)できるし、、、給食の外部搬入も可能〜〜〜。(ま、素人でも可能ですね!)

 これも、、、哲学もなければ、、自ら言ってきたことやってきたことにも無責任でしかないのである。

 ・・・「そんなこといったって、、、国の改正だからしょうがない」と言っていたようですが、、、佐渡市の様に保育需要が十分満たされているところで、、、新しいくやろうとすると、、、それは、市の裁量権が大きくかかわるのです〜〜〜。そのためにも地方版の「子育て支援計画」が重要となるのである。(都会のように、需要を満たしていない場合は、、、いやおうなしに保育の営業ができるのだが・・・)

 ・・・答弁は(委員会審査の内容を伝えた答弁である)、、、小規模の保育をやりたいという事業者などが出たら、、、やってもらいます、、、というのが主旨。

 上記の条例が賛成多数で可決したとき、、、担当課長は、、頭を軽く下げたが、、、、いったい誰に下げたのか、、、(実は、、かなり気になっていた。。。)

 また、、、放課後、児童対策(=居場所)などは、、、文科省の放課後対策と併せて検討せよというのが、、、だいぶ前から言われており、、、7月末にさらに通達まできているのに、、、まったく検討も協議もしていない(当方の総務委員会での教育委員会の答弁)、、、。おいおい、、、である。

 この際、書いとけば、、、「人口減少」だのコンパクトシティだの、、、強調している佐渡市だが、、、この福祉関連では、、、「共生型福祉施設」(保育+ディサービス、、、みたいなもの)も強調されています。(過疎地では、身近にこういった施設がある方がコンパクト、、、子どもが少なくなれば、、、ディの方を増やすなどもできるし〜〜〜。。。実は、かなり前に、、真野第2保育園問題でもとりあげているんですが、、、(^_^))
 ・・・こういったことに、、、知恵をつくすべきであろうと、、当方は思うのですが〜〜〜。

 ま、佐渡市は、、、どうも「福祉関連には、、一生懸命でない」傾向ありである〜〜〜。。。

 (なんだかな??の書き込みですが)・・行政にも、、、「哲学」と「目標」をもって、、、暖かみのある組織として集団でがんばる気概がいるんじゃないか?。。。。。。

 ・・・という、、、つぶやきである、、。

保育士処遇改善、、、。 - 2013.10.01 Tue

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 保育士等処遇改善なるものが、、行われる、、。

 これは、、、「待機児童の早期解消のため、保育所の整備等によって量的拡大を図る中、保育の担い手である保育 士等の確保が課題となっている。保育士の人材確保対策を推進する一環として、保育士の処遇改善に 取り組む保育所へ資金の交付を行うことにより、保育士の確保を進める。」、、というのが主旨で、対象は、私立保育園である。

 表(写真)は、佐渡市における保育園の給料水準である、、、。

 佐渡市には、今年度時点で、3つのタイプの保育園があります。(?)

 1つは、佐渡市立の公立保育園、、、。2つ目は、従来からある「既存私立」の私立保育園(3園)、、、。3つ目は、今年度、民間譲渡によりできた「新規私立」の保育園(3園)である。。。(実は、もう一つ、「指定管理」の公立保育園1園もあるのですが。。。)

 3つに分類した理由は、、、正規職員と非正規職員の構成比の特徴からである。

 公立保育園は、、、正規:非正規割合は、、ほぼ4:6(55.7%)、、、。「既存私立」、、ほぼ正規職員(非正規もいますが。。)、、、。「新規保育園」、、、ほぼ5:5(非正規が52.7%)、、、なのである。

 この処遇改善は、、もちろん非正規ばかりではないのですが、、、。非正規職員(保育士)の給与を比較〜。
 表を見ると分かるように、、、実は、処遇(給与)が低くなっているのは、、、新規〜既存〜公立(市立)の順でなのである。・・・ここに、私立保育園のさらに処遇改善が行われると、、市立(公立)との差が開く、、というのが佐渡市の状況である〜〜。

 佐渡市の保育事業では、保育士の安定のためには、、実は、公立=市立保育園の非正規保育士の処遇改善こそ必要なのである。・・・答弁では「この予算は、私立保育園のものなので・・・」ってなものだが、、、、公立はほっておいてもいいというのではない、、、。自治体独自でやれ、、、という意味なのだが、、、。

 いうまでもないが、、、保育士は、保育の質にかかわる問題でもあるのだが、、、。

甲斐市長の課題の3Kの1つは「雇用」なのだが。。。 - 2013.06.16 Sun



 6月議会関連〜〜ネタ!、、です。

 経済対策〜〜〜アベノミクス!!!大いに問題ありですが、、それでも、働いている国民所得を上げなくては、、と一応、、、言うのだが、、実は雇用政策などは、、、やばい!(雇用分野=解雇しやすく低賃金に押さえ込む「限定正社員」(ジョブ型正社員)の雇用ルール整備を検討し、来年度、具体化をはかる。。。この「限定社員」なるものは、、、これまで以上の雇用破壊につながる〜〜〜ですが、、こんなのあまり報道されない〜〜)

 はて、、深刻な地域経済の中で2代目の佐渡市長になった甲斐市長の公約、、、の解決すべき課題での「3K」「過疎」・「観光」・「雇用」K、、、。

 就任直後の9月には、佐渡市の雇用状況(解雇)に対応し、、、”新規採用で正社員を1年以上雇用の場合、3か月分の50万円を1事業所あたり5人分を助成する”、、という手を打った〜〜。(結果は、10数人??だったかな?)

 今年は、、、今月号の市報の中で「雇用対策事業」として記載されています。。。。「大学生等U・Iターン若者就業奨励事業」では、、、30才未満の方が正規雇用の場合、、、10万円を助成する、、と「正規雇用」を前面に打ち出している〜〜〜。

 はて?この雇用関係では、、、今年度「保育士処遇改善事業」という国予算がある。これは、民間保育園の保育士の職改善にあてるもので、、、保育士で月約8000円、主任保育士で月約1万円になるというものになっている。

 これまで何度も書いてますが、、、佐渡市は、市立保育園は、約6割が非正規の保育士さん、、ところが、私立保育園は昨年まではほぼ正規職員の保育士という状況。(今年度から、3つの新しい私立保育園が民営化された。この新しい3つの保育園では非正規が多くなっている〜〜)。。。昨年までの状況で考えると、、、公立保育園の非正規保育士さんが、、、実は一番雇用状況が悪い〜〜〜ということになると思われます。。。。つまり、佐渡市の場合は、、、こういった視点で、、この「保育士処遇改善」を考えなくてはいけない訳であると、、当方は思う訳です。

 こういった視点から、この問題を質疑〜〜〜。さて、、「雇用」問題を掲げている市長が、、どう答弁したか???・・・・「精査をして前向きに考えていく」、、と前向きな言葉だったが、、、残念ながら「制度として可能かどうか?」とも、、、。(結局、制度のこと分かっていない〜〜のである(^^;)。。。でもでも、、担当課には、あるやりとりの中で、、、この問題聞きます〜〜と言っておいたのだが、、、。(ま、行政ってこんなもんかぁ〜〜)

 民間に正規雇用を推奨する、、、のであるからして、、、まずもって、市自ら見本を見せなくては、、、本気度が問われるのではなかろうか?????と!!!


市のやる気!?深刻な雇用2(保育)、、 - 2013.04.03 Wed



 (枕は昨日と同じでして(^^;))・・甲斐市長は、今年度の重点課題のトップに「雇用環境の悪化」をあげ、”デフレ脱却は円安でなく賃金を上げるのが目標”(答弁主旨)との認識を示しています。 
 昨年9月には、島内の解雇の増加に対して、雇用継続すれば3か月分相当の50万円助成すると積極的に島内企業に要請しましたが、2月末時点で6人〜〜〜。3月末までには、10人程度といいましたが???

 地域経済の安定につなげるには、働く人の所得を増やし雇用を安定させることです。島内企業に要請するだけでなく、地域内経済の循環に市自らの姿勢が重要〜〜〜。
 昨年9月のように、、、島内業者を回って、、お願いするくらいなのですから、、、(^^;)。

 ・・・ってことで、、3月議会で取り上げたテーマの2つ目は、「雇用」でこの4月から民営化される3つの保育園の雇用問題、、。

 H27年(消費税増税にあわせて)に保育制度が大きく変わる予定です。(「予定」というのも、、、実は法律は通っていますが、保育関係者などから、新しい保育制度について反対の声と運動も続いていますし、、、。もしかしたら??変わらないかも???って意味です、、。)

 H27年までの2年間は、旧保育制度の中で、、動くようです。。。つまり、、私立保育園には、「運営費補助」が出ます。これは、これまでも佐渡市にあった3つの保育園と同じ基準で出ます。(リンク参照)これまであった私立では、、、ほとんどが正規雇用の保育園となっていますが、、、同じ基準の「運営費」が出ているにもかかわらず、新しい私立の3つは、、、半分が非正規雇用、、、、これは????

 ・・・で議会のやりとり、、、。

〇(中川直美君) ・・・保育園の民営化が3園になります。この問題です。この前も言いましたが、現在ある佐渡市の私立の3つの保育園に出ている運営費と新しくできる3つの保育園に行く運営費の違いはありますか。

〇社会福祉課長 お答えいたします。ありません。

〇(中川直美君) これ平成20年度の佐渡にある保育園の今後の規模と同じところの収支計算書であります。運営費の七、八割は人件費なのです、実は。20年度から21年の3月の決算でいうと、この辺は87.6%が運営費として使った人件費になっているのです。つまり臨時職員がいるかどうかではなくて、保育単価できっちり運営費というのは支払われるのだから、つまり人件費分行っているという建前になると思うのですが、どうですか。

〇社会教育課長 お答えいたします。そのとおりでございます。

〇(中川直美君) つまり、市長、私何言いたいかというと、こんなまたとないチャンスないのです。新しい保育園できて、運営費ちゃんと今行くのだから。正規雇用するのがルールなのです。その分の金も行っているのです。だから、あなた方9月議会のときにやったでしょう。3カ月雇うと50万くれるみたいのも含めて、そこまでやって雇用を一生懸命やるのだから、こんなまたとないチャンス今やらなかったら、やるときがないのです、ぜひ雇用してくれと。
      〔「正規雇用」と呼ぶ者あり〕

〇(中川直美君) 正規雇用もちろん。正規雇用できるのです、ほかの3園やっているのだから。そう思いませんか。

〇社会福祉課長 お答えいたします。市では、事業者に正規職員の数を現在の公立の場合よりも下回らないというようにお願いしております。計画では、25年度に正規職員が5名、非正規職員が8名、計13名の増員となるところでございます。ただし、今回採用された非正規職員の方が正規登用されていくことは安定的な雇用が図れるとともに、佐渡市の保育の質の向上にもつながると思いますので、法人に対して引き続き積極的に働きかけていきたいと思います。

〇(中川直美君) さきの公契約条例もそうだが、出すほうの市がこれしっかりしないからなのです、指針持たないから。では、今回できる3つの私立の保育園が現在ある私立の保育園よりも例えば人員が妙に手厚いとか、そんなことありますか。

〇社会福祉課長 お答えいたします。ありません。

〇(中川直美君) 厚労省の短時間職員の導入に当たってでは、どのように言われていますか。

〇社会福祉課長 お答えします。申しわけありません。承知しておりません。

〇(中川直美君) この通知が実は保育園の保育士の民営化を進めるきっかけとなっている部分なのです。以前は、行政の保育士8割ぐらいは正職だったのです。ところが、実は小泉改革以降、労働法制の改悪も含めてあって、こういったものの規制緩和があってなってきた。だけれども、短時間勤務の職員、つまりパート労働者です。についてどうなっているかとその通達を見ているのですが、労働関係法規を遵守し、不安定な雇用形態や低処遇の保育士が生ずることがないように留意をすると、こうなっています。それで、課長知ってのとおり、私立での保育園の運営費の経理は大変厳しい条件がついていますよね。保育士がやってはだめだとか、子供のものに充てるのだとか、例えば勝手に税金に納められないような仕組みになっています、現在。そうなっていますよね。

〇社会福祉課長 お答えいたします。議員おっしゃるとおりでございます。

〇(中川直美君) だとすると、理論的な決着はやはりきっちり正規職員で雇ってもらうということだと思いませんか。

〇社会福祉課長 お答えいたします。先ほども申しましたように、運営の安定もありますし、雇用の安定もありますので、引き続き働きかけていきたいと思います。

〇(中川直美君) ・・さっき言ったでしょう。運営費は、業者の経営の安定のためには使えないのです。違いますか。

〇社会福祉課長 議員のおっしゃるとおりでございます。


 昨日の公契約条例の書き込みでも書いたが、、、問題は、、市の姿勢ではなかろうか????

 保育所運営費補助についてのきまりは、、、かなり厳しいのである、、、。
 「(2) 短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律(平成5年法律第76号)や雇用保 険法(昭和49年法律第116号)等の労働関係法規を遵守し、不安定な雇用形態や低処遇の保育士が生ずることのないよう留意すること。このため、短時間勤務の保育 士を導入する保育所にあっても導入しない保育所と同様の保育単価とする取扱いとしている。(H14.5.21「保育所における短時間勤務の保育士の導入について」 の一部改正について)

 「認可保育所及び保育制度 に対する信頼と期待に十分に応えていくためには、保育所においては適切な保 育を実施することが求められるとともに、併せて、行政庁においては指導監査 の一層の徹底が求められるところであるので、本通知中「5 運営費等の経理 に係る指導監督」について特に配意願いたい。」(「保育所運営費の経理等について」)
 「保育所運営費・・・・人件費は、保育所に属する 職員の給与、賃金等保育所運営における職員の処遇に必要な一切の経費に支 出されるものであり、管理費は、物件費・旅費等保育所の運営に必要な経費 に支出されるものであり、事業費は、保育所入所児童の処遇に直接必要な一 切の経費に支出されるものであること。(保育所運営費の経理等について)

 ・・「保育の質」に大きくかかわるのは、、、保育士が安定した状態になっているかどうかも大きいのだが、、。


佐渡市の保育どこへ行く??? - 2013.01.07 Mon

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 上記は、来年度、民営化される3つの双葉、真野第一、羽茂保育園=「新しい私立保育園」と現在ある3つの私立保育園(姫津、平泉、隣保館)の職員効用状況の比較です。(市資料より作成

 市が保育園の民営化路線で、1つの理由としたのが、、、、”私立保育園には、「運営費補助」があり、現在、臨時保育士となっている職員も正規雇用できる”、、、ということでした。

 運営費には、人件費がキチンとカウントされていますから、、、やはり、正規雇用が当たり前、、、なはずなのだが、非正規職員が多くなっています。
 ・・・12月議会では、、、市は「現在臨時の職員が正規雇用になるから、それでいい」(主旨)といった市政と答弁でしたが、、、この姿勢は疑問です〜〜。
 「私立保育園」の佐渡のスタンダードは、現在ある私立保育園です。新しい保育園が、、、上記のようになるなら、、このスタンダードが崩れることになります。

 「そんなこと言ったって・・・」との声もきこえてきそうですが、、、。例えば、、、???病院で6割が非正規の看護士だったら、、、ちと、こういった病院は、、、気になるのではなかろうか????
 ・・・ま、どうも「保育」は、”親の働いている間、預かればいい”というものではありません。子どもの育ちに寄り添う立派な専門職なのです、、、。(実は、「保育士」資格のない方もいたりします。特に「公立」)

 税と社会保障一体改革で、保育制度も大きく変わりました。(本格実施はH27年度から)
 子育てや保育関係者では、この保育制度のあり方について、多くの批判や疑問があります。しかも、その変わる制度そのものの子細も明らかになっていません〜〜〜〜〜。
 そんな中、保育園の民営化をすすめるのですから、、、、これも真剣に考えないと大変なことになる訳である〜。

 ま、、、、佐渡市の本音は、、、、「市職員減らしのため」、「子育て費用の経費削減のため」、、なのですが!(これを取り繕うために、もっともらしい・いろんな理由つけてるのですが・・・)
 
 ・・・・この民営化と保育制度改変について、、、質したところ、、、「実は議員のほうからこの質問項目が出てまいりまして、私ども半日かけていろんなもう資料集めて勉強させていただきました。わからなかったのです、正直言って。正直のところ申し上げます。・・・・・・・したがって、よく勉強して、・・・・またご答弁をさせていただきたいと思います。」(答弁)、、、、???!!!

 はてさて、、、、佐渡市の子育てのポリシー、哲学は???甲斐市長の「3K」の1つは、、、”空気(K)を読む”=国の制度や、政治の流れなどを読み、佐渡市の方向を考える、、、、というのでしたが、、、、K=空気を読んでいなく、、、歩いていると、、、思う訳である〜〜〜。(12月議会では「分からない」というのでは、、、議論にならないのと、時間がなく十分、質問やれませんでしたが、、、。)

 ・・・・高齢者問題にしても子育てにしても、、、、そう観光にしても、、、ですが、、、やはり、ポリシーがあってこそ対応ができるのではなかろうか、、、と。

福祉の「ヒヤリハット」、、、 - 2012.02.16 Thu

 特養で認知症の方が介護用手袋を誤飲で死亡、、、。なんだか、悲しい事件?事故?です。

 「ヒヤリハット」=「重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見」、、、。そういえば、建設関係で仕事をしていた時に、この「ヒヤリハット」は、、十分なくらい注意されたものであります~~~。

 つまり、この事故も、、、この「ヒヤリハット」の教訓が活かされていればなぁ~~と思う訳であります。重大事故は、いくら管理されて何重にも防御されていても起こるもの=「ヒューマンエラー」(人為的ミス)は、必ず起きると考えるべきもののようです。(ま、原発の「安全神話」系には、関係ないとされていたようですが~~)

 はて、、特養などの高齢者や保育所などの子どもの施設は、相手が高齢者や幼い子どもですから、、、、通常考えられないことが起こる訳で、、、実はこの「ヒヤリハット」ってのは、本当に重要です。

 「場所は保健室,時間は午後1時30分ごろ, 子どもの年齢は5歳,私の年齢は42歳.状況:給食後, 室内で自由遊びをしていた時,ビー玉を使った斜面遊 びをしていた男児が,ビー玉を口の中に入れたり出したりしていた.他の遊びにかかわっていた私は,その 男児の行動に気づいていなかった.男児がビー玉を吸 い込んでのどに入れてしまい,息ができなくて目を白黒させる様子に周りの子が気づき,私に知らせた.頭を下げて,背中を叩き,吐き出さそうとしたが,出て こないので,口を開けさせ,中を見てみた.のどの入 口に詰まっていたので,私が指をつっこんでかき出したところ,うまく出てきて男児の息ができるように なった.たまたま大きめのビー玉であったため,ひっ かかっていたが,もしのどの奥に入っていたらと思うととても怖い体験でした」

 「延長保育でのおやつの時の出来事.人数は 30人ぐらいの幼児3歳~5歳.3歳の男の子はふだんから落ち着きがなく,何をするのかわからない子供で, おやつまではその子のために一人先生を付けて二人で 対応していますが,お茶やおやつを配っている間に席 を立ち,ドーナツの中に入っている乾燥剤をやぶりました.すぐに走ってとめましたが,口に入れたり他の子のお茶に入れたりばらまいたりしたらと思うと,ヒヤリとしました」

 「0歳児.なんでも口にする時期であり,十 分気を付けているのだが,落ちていたビニールや,1歳 児が散歩で取ってきた草花などを食べてしまった.どちらも早く気付き,口から出すことができ,大事にな らなかったが,ヒヤリとする場面である」

 「近年,園児の中で,食物アレルギーの子どもが増えてきました.3~4年前からアトピー性皮 膚炎による食物除去とアナフィラキシー型反応による 食物除去の対応に注意を心掛けている毎日です」 「未満児用避難者のロックが外れており,子 どもがさわってテラスから転落.園のテラス,午後の おやつ後(年齢30歳).1歳児の子どもとテラスで遊 んでいる時,死角になる場所に園児が一人で行ってし まい,発生.幸い怪我はなかったものの,ロックされ ているものだと思っていたため,反応が遅れた」

 「3歳児の部屋に入る時,ドアの所 にいた子があとから入ってきた子がドアを閉めようと して,指をはさみそうになった時,昼食後の自由遊び 中です」(「保育士のヒヤリハット体験」より)
・・・などなど~~。

 そういえば、、、当方も、、とんでもない事故につながっていてもおかしくなかった経験があります~。(エンジンを止めた車に子どもが3人。気がついたら、サイドブレーキを外したため、車が動き国道に出ていた。幸い年長の長男がサイドを引いたため、急な坂の途中で止まっていた。おおこわ~~)

 15日の日経新聞では、、、「子育て新システム」の保育制度改変を睨んで、、「最大手のJPホールディングスは「総合こども園」への移行で幼稚園に必要となる給食の受託サービスを開始」、「保育所など約100カ所展開するポピンズは年内に幼稚園向けの保育士派遣・紹介を本格化する」、「保育サービス大手は支援事業の商機があるとみている。」、、、と。保育士の派遣労働???これで、安心できるのか?とかなり~~疑問な訳です~~~。

 はて、長く引用した「保育士のヒヤリハット体験」の研究では、、、「(保育士の)経験年数が増える人ほど他の保育士の行為にヒヤリハットの認知をする人が多いこと,保護者の行為にヒヤリハットの認知をする人が多いことは,保育経験年数を重ねることによって直後に続く事故への危険感受性が育成されることを意味するとも指摘しています~~~。

 ・・何をしでかすかわからない子どもが、、、マニュアル保育や派遣保育士などで、安全なのかと心配する訳であります~~。「専門的知識及び技術をもって児童の 保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者」(児童福祉法)が保育士なのである~~~。

 (すんまへん~~最近、保育系のネタばかりで、、、現在、制度改変で大揺れの「保育制度」なもんで、、そちらに関心がいっておりま~~~す)

雪の夜の話し合い、、、 - 2012.02.13 Mon

 はて、、いくらか、寒さがゆるんだ感じの今日ですが、、、まだまだ、夜は寒~~~です。

 はて、ひょんな事から、、、保育園の説明会に来てくれないか、、、とのお誘い~~。理由を聞いたら、、、「説明されていることが、本当かどうか?分からないし・・・」とのこと!

 ま、つまり、、、、「番犬」がわり???

 この保護者のみなさんは、、、子ども子育て新システムに保育制度が変わる中で、、保育園の民営化がすすんでいるので、どう考えたらいいのか???と不安をもっているようです。

 会合の中で、、、、この民営化の説明会の流れの中で、、、保護者同士がぎくしゃくして、悪い雰囲気、、これでは、いい保育園がつくれない、、、といった主旨のご発言。
 賛成や反対などなど、、さまざまな意見があるのは、当然ですが、、、、けんけんがくがくのやりとりではなく、、、心を開いて話し合いができる、、、相手の言い分を納得できなくとも、、、分かる、、、そんな中で、方向性が出せるように、、、市も努める必要もあろうと、、思う訳である、、、。

 学校や保育所、、、、特に、、、こんな田舎では、、、地域とのかかわりが深いからこそ、、大切にしながら、方向性を出す必要があるんじゃなかろうか、、、と!
 ”地域を壊す”ような議論に、、、行政がさせてはならないのではなかろうか、、、、と。・・・ま、行政の担当課のみなさんも、、、遅くまでつきあったんですから、、、大切にしようとしているのも、よく分かるんですが、、、。

保育のビックチャンスか??? - 2012.02.03 Fri

 保育制度の改変、、、。子ども子育て新システム、、、なるもの~~。かなり関係者で焦点,話題、、に。自治体関係者も今後どうなるだろうかと混迷していることも報道などされています。(消費税増税と一体のため、、、よく見ないとわかりにくいですが・・・)・・・ということで保育ネタ!!

 これを”ビジネスチャンス”、、ととらえている業者も多いようです。・・・なんだか、介護保険導入時に大手”コムスン”みたいな感じかなぁ~~~。

 保育事業に、、すでに、、、これまで多くの事業者が参入してきた経過があります、、、。

 東洋経済(2/1)によると・・・
 「(企業の保育事業)全面解禁を前に、一部の地域で始まっている企業による保育園運営が頓挫。企業参入のリスクの高さを浮き彫りにしている。」
 ・・・「問題が発覚したのは横浜市中区の「馬車道保育園」(横浜市認可)。保育士の相次ぐ退職や保護者の苦情で運営が困難になったことから2009年12月に別の大手企業に事業が丸ごと譲渡されたものの、元の企業の親会社による税金滞納で、園舎となっているビルは、現在、財務省や横浜市から差し押さえを受けている。」
 ・・・・「参入から4年余りで保育事業から撤退。横浜市は運営費として2園に前払いしていた金額のうち、閉園後の分1390万円余りの返還を求めているものの、回収は困難になっている。市によれば、これとは別に2園で少なくとも6600万円以上に上る運営費の使い道が判然としない状態になっているという。」
 ・・・「運営費は原則として子どもの保育に使用すべきものとされているためだ。利益捻出の目的で職員の賃金や遊具、給食などへの支出を削ることになった場合、保育の質に悪影響を与えるおそれがあるとの考えに基づく。そのため、営利目的での認可保育園運営は容易ではない。」
 ・・・・「十分な財務基盤を持たず、運営能力が乏しい企業にも保育園開設を認めたことが裏目に出た。「馬車道保育園を運営していた企業の破綻がその象徴だ」と」
 ・・・・「保育園運営企業の社長は今回、本誌の取材に応じた。同氏は事業破綻の経緯を次のように話した。「園舎ビル賃借料の支払い原資は、運営費の充当ではなく企業のほうで独自に手当てせよ、と横浜市から指導を受けた。しかし、参入時点でルールがきちんと知らされていなかったうえに、その後の市の指導にも納得がいかない点が数多くあった。ビルの改修費や賃借料の支払いで会社が火の車となり、保育事業の継続を断念せざるをえなくなった」」
 ・・・・「企業の保育事業参入にはリスクが付きまとう。これまでにも、補助金の水増し請求や外車購入などへの不正流用、突然の全園閉園などの不祥事が企業経営の保育園で発覚している。にもかかわらず、政府は企業の本格参入以外に有効な待機児童解消策はないとして、保育に関する規制の多くを撤廃しようとしている。
 政府は新システムの導入に際して、幼稚園と保育園の機能を併せ持つ「こども園」(仮称)の新設を促していく。その際、「他事業会計との区分経理は求めるが、繰り入れや剰余金の配当に関して、法的な規制は行わない」という案を示している」


 この事例は、現在の保育制度のもとでの事例~~~~。

 これまでの保育制度でさえ、、、こんな感じだったのに、、、それよりも上手をいく”子ども子育て新システム”で、本当にうまくいくのか、、、疑問の訳である~~~。

保育のあした・・・? - 2012.02.01 Wed

 帝国データバンクが19日に発表した調査結果、、、、。

 「2001年~2011年の医療機関の倒産は381件で、その内、老人福祉事業者の倒産は134件だった。老人福祉事業者には、養護老人ホームや特別養護老人ホームのほか、ケアハウスや老人デイサービスセンター、移動入浴サービス、在宅介護サービスを行う事業者が含まれる。

 老人福祉事業者の倒産件数を年度別にみると、2006年までは低水準で推移していたが、2007年には2006年の7件から23件に急増。さらに、2008年には26件、2009年には32件まで増加した。

 倒産に至った老人福祉事業者について、設立から倒産までの期間をみると、3年未満が23件で17.2%、3~5年未満が26件で19.4%、5~10年が54件で40.3%になり、全体の76.9%が10年未満に倒産していたことが明らかになった。

 老人福祉事業者の多くが、2000年の4月に介護保険法が施行されたことをきっかけに、介護事業に進出した。しかし、年を追うごとに同業者間の競争が激化した上、2006年4月に改正介護保険法が施行され、介護報酬の引き下げや、施設サービスにおける居住費用や食費が介護保険給付対象から除外されるなどし、経営環境が悪化したとみられている。

 それ以降の老人福祉事業者の倒産件数をみると、2010年は17件、2011年は14件と減少傾向にある。これは、「中小企業が借金返済の負担軽減を申し込んだ場合、金融機関はできる限り返済期限の延長や金利減免といった条件変更などの措置をとるようにつとめる」とした中小企業金融円滑化法が影響しているようだ。

 中小企業金融円滑化法は2013年3月で終了することから、その後の倒産件数は増加する可能性もある。本当の正念場はこれからといえそうだ。
リンク


 介護・・・福祉・・・の現場の状況が現れている~~~。(たいした倒産件数じゃないなどと、、思うかも知れませんが、、、倒産にこそ至らないが、、厳しさは全般に起こっている訳である~)

 右図、、これが、今回の保育制度変更の基本図である~~~。ちなみに、、具体的にどうなふうになるか、、いろいろ示されているが、、、、あくまでも「こんなふう」でしかない。何しろ、、具体的なことは、法案が通ってから(制度改変が決まってから)、、、決めると国が言い出しています。(なんじゃこりゃ~~)

 はっきりしているのは、図を見ても分かるように、、、これまでと仕組みが大きく変わる訳で、、、ということは、中身(保育料や園舎建設費などなど)も大きく変わる、、、。

 いま、国会で「税と社会保障の一体改革」の中で、、、大きく根幹が変えられようとしている保育制度(子ども子育て新システム)は、、、介護保険を真似しようというのが基本!
 つまり~~~~、、、子育て分野も、、、こんなふうになるかも知れないも、、当然のごとく、、、同じような道を歩むのかも知れない~~~~と!!

 写真:これは、、、その昔の電話番号の表示で、これは、玄関に外に向けられている!現在では、個人情報やスマホの世界であり、、、、信じられない感じでもある~~~。

母親の不安・・・ - 2012.01.29 Sun

 佐渡市の保育園民営化、、、。

 「民営化の対象になっている保育園の保護者らが、集まるので」、、ということで、いい機会なのでと思い参加させてもらいました。

 話の焦点は、いま保育制度が変えられようとしている最中に、ちょうど民営化されるのが極めて不安だということ!に集中しました。(ま、ある意味、当然でありますが・・・)

 それと、市や議会は、子育てや保育について、どう考えているのか???、、、。

 中でも、極めつけは、、、3.11の大震災地域から、佐渡にきている方からは、、「民営化しないと,保育園が建て替えられないと市は言うが、最低限の耐震化の建物で子どもの命を守ることは行政の役割ではないのか」、「この地震の多いとき、あの東日本大震災を見ても分かるように、いつ地震が起きてもおかしくない状況だというのに」、、、。

 ・・・・などなどなど、、、。

 何回も市の説明会が行われた地区と聞いているが、、、結局、保護者らは、理解していないし、、、不安や疑問も全く解決していない、、、。これでは、保護者から怒りの声がでるのも、当たり前である。いったい、市の説明会なるものは、、、何なんだろう~~と思わずにはいられません。

 あるお母さんは、「子育てを一生懸命したい時期に、、学校統合だの、保育園民営化だの、学校給食センター化だので、時間がとられて、、子どもに切ない思いをさせている・・」とも、、、。(おっしゃるとおりです)
 でも、、、であります。子どもを外的から子どもを守るのは、、大人しか、、親しかいないわけで・・・。

 農業では、、、「苗半作」というフレーズが、、、。これは、いい野菜(農産物)をとるには、、しっかりした苗をつくることで半分決まる、、、ということ。同じ事が、、、人にもいえるんじゃなかろうか?

 「人間、どう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればいいか、本当に知っていなくてはならないことを、私は全部残らず幼稚園で教わった。人生の知恵は、大学院という山のてっぺんにあるのではなく、日曜学校の砂場につまっていたのである。。。。」(「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」)

 ・・・よくよく考えれば、、小中学校でどうなるか??ってのは、、、実は、、それ以前にかなり決まっているのではなかろうか???などと、、、思うわけで・・・・・。

 さて、、、民営化???というよりも、、、、耐震も効いていない建物で毎日、子どもが保育、、、これを放置しておくことは、、、、弁解の理由もなく、、、、行政の責任である!これを民営化と駆け引きにつかう言語道断!!ではなかろうか????

 市民から見ると、、、市執行部も議会(議員)も、、、「行政」で、、、議会(議員)も同一共犯者なのである、、ということは、、、肝に命じよう~~と。(自省)

すすむ保育園民営化?!~~? - 2012.01.27 Fri

 現代は、、、ちょんまげ時代のように「お上が決めたことだからそれに従え!」なんてのは、通りません。
 ま、現実的には、、結構あるような気がしますが、、、。

 行政のやり方(む~~ん?こむずかしい言葉では「統制」とか「命令」あるいは「行政処分」、、、はたまた「進め方})に対して「手続(やり方)が適正であれば結果も適正」であるから、そこは、最低限キチンとしようということで行政手続法なるものがあります。=「行政運営における公正の確保と透明性の向上を図ることを目的とし、行政上の手続についての一般法である(1条)。」

 佐渡市の保育園の民営化は、、、課長がかわってから、急速に急いでいます。(ちなみに、前課長は「国の制度を見極めながら・・・」という感じ???)ま、現課長は、「国の制度を見極めた」ということなのだろうが・・・。

 学校統廃合や保育園の統廃合などなど、、、それをどう考えるかは、、人によって異なりますが、、、それでも、、議論を尽くした上で、、、地域や保護者がどう受けとめるのかが重要ではなかろうか???と。

 当方も、、住む地区の学校廃校(統廃合)を体験しましたが、、、その時、保護者(PTA)が大切にしたのは「学校統廃合が子どもにとっていいことなのかどうかを賛成も反対も一緒に考えよう」ということを基本にしていました。
 話し合いでは、、、「あの人は反対だから」という姿勢ではなく、、、「賛成も反対も大いに意見を出し合って、ともに納得しよう」、「一定の議論が尽くされたら、それに従おう」というもので、、、”恨みっこなし~~ね”、、ってな明るい感じでありました。(=結論は「廃校=統廃合」になりましたが、、、立場の違いがあっても、それぞれの意見を尊重している気がします~~。問題としこりといえば、、、行政の進め方が保護者らの立場や気持ちに土足で入った感あり・・・ですが、、、)

 はて???ここにきて、、ばたばたと公立保育園の民営化が3つの保育園で決まったそうで、説明では、「保護者が納得してくれた」(担当課)、、というものです。

 そこで、、話を聞いてみたところ、、、真野第一は最終段階の市説明会では、役員と一般保護者1名だったとか?
 沢根、中興保育園は、、、全体的に民営化に慎重~~~。だとか?!

 近々に決まったとされる羽茂保育園では、決定打となったのが、保護者アンケートだそうです。
 このアンケートでは、「民営化賛成」が4.2%、「どちらかといえば賛成」8.5%、「民営化はしかたない」が62%、「どちらかといえば反対」が18.3%、「民営化に反対」7%、、、だそう~~。
 自由意見では、、「ようやく今、保育園もいい方向にむいているのに」とか「園長しだいで保育園がかわってしまう・・・これまで何人も子どもが世話になったが、悔しい、かなしい思い、子どもに残念な思いをさせました」(主旨)など、、、。市はこんな意見をどうとらえたのだろうか???、、そして、これに十分な理解が得られたのだろうかとも、、思う訳である。

 この意見のように、、、「公立だからダメ」で「私立ならいい」(逆も同じです)では、なく!保育士や保護者、地域でいい保育園(建物がいいという意味だけではない~)をどうつくるか???が重要なのである~~~。そこを抜きにしている気がするのだが・・・・。

委員会の意見なんか聞いてられへん~~~ - 2011.12.25 Sun

 新年度に向けて、、、市立保育園の民営化をすすめようと、、、市の積極的な保護者らへの説明会が行われています。

 噂では、保護者らのみなさんも納得をして、民営化をすすめることで合意をしたところもあるそうです。

 議会の多くは、”民営化すべし”なんですが、、、当方らも含めて数人の議員は「保育制度が変わりそうで、しかもこの改変は、制度の根本が変えられるもの。。。。従って、民営化したとたん、制度が変わって、市が説明をしたことが嘘になっては、いけないので、制度が変わった場合のことも、保護者らに理解してもらい。合意をとらないといけない」、、という立場もいます。。。。

 ちなみに、議会では、保育園分野は、市民厚生常任委員会、、、という委員会が専門に審査しています。
 この委員会には、民営化推進論の議員もいますが、「制度改変に伴う問題点(特に、保育料問題や施設改修費)については、制度が変わるとどうなるか分からないということを明確に説明すべし」(主旨)と委員会としての結論を執行部に伝えてあります。(H22.11)=市の説明が嘘にならないように!と。

 平成22年12月議会(一般質問)
 当方「・・・保育園の民営化で、保護者から出される疑問や不安の声の中で最も多いと思われるのが、1つは民営化になって子供が本当に大切にされる安心した保育ができるのかという点です。そして、2番目には保育料が上がるのではないかというものではないでしょうか。現在議論をされている保育制度の中身は明確には決まっていませんが、これらに係る点の問題が多くあります。これをどうとらえているのか・・・」

 市長「・・・保育園の民営化についてでございます。現在政府では、子ども・子育て新システム検討会議 で新たな子育て支援策について、幼保一本化も含む次世代育成支援のための包括的、一元的なシステムの 構築に向けて検討が進められているようでございます。まだはっきりした形には出てこないというふうに 思いますが、22年度末を目途に法律案の大綱案として取りまとめられるというふうに聞いております。佐 渡市としても、国の動向を注視しながら民営化について取り組んでまいりたい。・・・議員が言われるように 問題があれば、これはそれなりに調整しなければいかんではないかというふうに思います。」

 ・・・・・と、、、こんな議論も含めて、市側も制度の動向を見極めながら、キチンと説明する、、、としていましたから、、、、当然、今の説明会でも同じだろう、、、と思いきや、、、。

 説明会を聞いた保護者、、、「えっ?保育料が変わるとは言っていませんし、いまと同じと言っています」、「保育園の施設改修費なんか、あまり話にでません」、、、と。

 ・・・当方は、保護者らの合意があれば、、民営化したっていいだろうと考えていますが、、民営化した後、制度が変わり、、、保育料が上がった~~ってなことになって、、、保護者が「えっ?!」って思ったんじゃダメではないかと考えていますが、、、。

 この12月議会では・・・・
 当方「・・・保育制度が変わると例えば保育料が変わることはあり得るのだというようなこと、あるいは建設費の補助がどうなるかわからないのだとようなことはきちんと保護者に説明をしていますか。私が聞いた話だと、現在の保育制度は変わる可能性があると市側から全く説明がなかった、保育料は公立保育園と同額で変わることがないとしか言っていないというふうに聞いていますが、、、」

 社会福祉課長「・・・保育料の問題でありますとか保育園の施設整備に係る問題等、現在国のほうでは子ども・子育て新システム検討会議、こちらでいろいろ議論をされているところでありますが、、、、保護者等の説明会については当たっておりまして、現段階では現行の制度の中での民営化となった場合の説明という形でとどめております・・・」

 当方「・・今の制度で議論されているのは、制度が変わったら保育園によって保育料変わるのです。それをきちんと説明しないで、同じだと言ってごまかすは問題なのではないですか。」

 社会福祉課長「・・・・そういう議論も確かになされているというふうには私たちも理解はしておりますが、それが確定したわけではございませんし、方向性としてそういうふうに進みそうだなというふうには理解しておりますが、現状ではまだ確定というわけではないので、私たちは現在の制度の中での考え方で説明をさせていただいております。」

 ・・・「(制度が変わると保育料が変わるなど)そういう議論も確かになされているというふうには私たちも理解はしております」、、、が、「現在の制度の中での考え方で説明」、、、ってことですから、、、これは、確信犯的じゃなかろうか?、、、、などなどと!(12月議会の委員会でもこの点については議論になり、委員会として十分な説明を!、、という後日談もあります)

 ・・・H22年11月の委員会の結論とも、、違う市担当課の方向ですが、、、、ま、議会の委員会なんか相手にしてない~~ってことなんでしょうが・・・・

私立保育園の運営費をなくするって~~~ - 2011.11.18 Fri

 かっこいい~~ので、再登場の「こども鬼太鼓」(写真)

 子ども、、、つながり、、、地元紙の日報でも報道されましたが、、、私立保育園の保育所運営費を廃止する案が民主党政府内部で出ている、、、。

 これは、住民税の年少扶養控除廃止(これも大問題だが)に伴って、地方の収入が増えるから、、というもの。(保育所運営費は2012年が約4000億円、、、、2012年の扶養控除廃止で地方が増える分が約5000億円を差し引きしよ~~ってことのようである)

 「私立保育所の支援を目的とした市町村向けの国の補助金「保育所運営費」を廃止し、住民税の年少扶養控除廃止に伴う地方の税収増分で穴埋めする案が新たに浮上し、私立保育所を多く抱える鳥取県内の自治体を困惑させている。税収増額が都市部に比べて少ない県内の自治体では、税収増分で国負担額をカバーできず、新たな「持ち出し」が必要となるためだ。
 保育所運営費は、国が2分の1、都道府県と市町村が4分の1ずつ負担。県内でトータルの運営費は36億7665万円で、県と市町村が9億1916万円ずつ、国が18億3832億円を負担しているが、この国負担額が廃止となる代案が民主党内で浮上した。
 県内で私立保育所が25園と最多の米子市は「都会は大幅な税収増になり手厚い支援ができるだろうが、田舎はそうはいかない。不足分はとても市だけでは賄いきれない」(こども未来課)と悲鳴を上げ、自治体間で保育サービスに差が生じる可能性にも言及した。
 同市では、住民税の年少扶養控除の対象者が約1万4千人で、廃止に伴う税収増を2億円余りと推測。一方、「保育所運営費」の国補助分は本年度、約7億2千万円を見込んでおり、補助金が廃止となれば5億円近い不足分が生じる試算だ。
 同様に、14園の私立保育園のある鳥取市では、本年度の運営費国負担分は約5億6千万円。来年度の扶養控除の対象者は約2万6500人で、廃止されれば約1億4千万円の不足額が生じる見込み。
 倉吉市では、私立保育所(13園)の運営費の国負担分3億2700万円に対し、税収増分はわずか4800万円余の見通しだ。
 同市担当者は「(補助金廃止分を)補うほど地方税収入が増えるとは限らない」と補助金廃止の影響は小さくないと指摘。同市は本年度から基金を取り崩すなどして公私立保育園すべての保育料軽減に踏み切っており、補助金廃止分をカバーできる税収増がなければ財政負担が増すことは確実だ。。。。」(11/17日本海新聞)


 (分かりやすいので、、長文を引用させていただきました~~)

 ・・・むっむっむむ、、、「ちょっと待った!!!」であります。
 佐渡市は、保育園の民営化すると財源が浮く(=私立保育園は、上記の国の運営費補助があるからなど、、、が根拠ってことなのだが)、、、、これに黄色信号ということになるわけである~~。(こうなると、、佐渡市は、、、おそらく方向転換して、、今度は、、「保育所の数を減らす」、、、と出てきそうな気がしますが。。。。)

 保育制度を根本から変える、、、案を現在、やっている民主党政権、、、なのに、、、そこにまた、、こんなことをやろうとは????・・・・ますます、民営化になったらどうなるのかを心配せずにはいられません!!!、、、安易には、市の言い分をのめないのである~~~。
 国民が期待した民主党政権だったが、、、、もはや・・・である。

佐渡市は、保育制度の改変は、問題ないと判断! - 2011.07.30 Sat

 記録的な豪雨で、新潟県・福島県で猛烈な雨が降り続いて川が氾濫するなどで、1人が死亡し、5人が行方不明。30日午後5時半現在で2つの県で29万人に避難指示や勧告が!

 幸い、、、当地では、避難勧告などはありません。(降ってはいますが・・・)ニュースだと、避難した「公民館」も危ないので、、、学校に再度避難した、、、などのニュースも、、、!(やはり、地域の公民館や集会場は重要なのだ。。)

 この豪雨で有線の固定電話の不通も出ており、、、、、、先の大震災でも活躍したtwitterが威力を発揮していると・・・・。む~~~ん?!佐渡市でも、「twitter講座」でもやってみる必要があるのじゃなかろうか~~~、、、等と。

 はて、、、twitterといえば、、、、佐渡市保育園民営化についてのtwitter~~~~。
 「佐渡市の保育園民営化の説明会にいってました。・・・・長岡と阿賀野市から私立保育園の延長先生が来て・・・・民営化の実例と園の保育の様子などを見た。なんとか民営化の流れはわかった。あとは保護者と園と市ではなしあうしかない。」、、、、、、ってのを拝見!

 佐渡市は、現在の国の保育制度の状況を見極めた上で、民営化については考える(市長答弁)、、、、としていました。つまり、国の保育制度を見極めた!、、、ってことなのか???(いまだに、保育関係者から強い批判があがっている国の制度改変、、、なのですが、、、、)

 現時点での保育園の民営化の焦点は、、、国の制度改変〈ま、改悪ですけど・・・)です。その問題、焦点ぬきに”民営化しても、、、こんなに大丈夫ですよ~~~”って言われても、、、と思うのである。
 (私立保育園がすべて悪い、、、などと言うのではありません。これまでもあったように儲け本位で、、保育園経営では、、問題ってな意味です。過去の書き込み参照~~)

 わざわざ、佐渡まで説明にきてくれた園長さん、、、、も決して悪くもないでしょうが、、、、、、、果たして国の保育制度改変をどう考えているのだろうか????、、、と思う訳である。
 保護者に客観的に選択する余地を与えるのだとするのなら、、、、、、「国の保育制度改変とそれに伴う民営化の問題」を語れるプレゼンテーター、、、も必要!(私立保育園の方が、、、、、、悪いって言うはずはありません。平成の市町村合併の時、、、先に合併した市に視察しても、、、”ダメだ”とは、、、決して言わなかった市、、、、そんな方は説明員に登場しませんでした~~~~~。)

黒猫のタンゴ・・・ - 2011.02.28 Mon

 写真は、おらん家(ち)の双子の子猫、、、。(ま、猫は双子というか、、5つ子くらいだったのかもしれませんが、、、)

 このお二方、、、話せば長いが、、わけあって同居しております、、、。当方は、これまで4匹くらいの猫を小さい時から飼ってきていますが、、、子猫の時から2匹同時に育てた、、というのは、初めて、、、。

 育つ過程で、少々びっくりしたのが、、、2匹で遊ぶ、、、ということでありました。(2匹で遊びと生活をとおして、、成長していました。。。)

 読売新聞で「佐渡の保育園、民営化難航」と題した記事・・・
「保護者ら不安 「質は?」「変更点は」
佐渡市立双葉保育園で開かれた民営化に関する説明会(8日)
 佐渡市立保育園の民営化計画が難航している。2012年4月を目標に進める、対象6園のうち5園では保護者の反発が強く、民間事業者公募のメドが立たない状態。民営化で財政の負担軽減を図りたい市に対して、保護者から「保育の質が保たれるのか」「民営化で何が変わるのか」といった不安や疑問の声が出ている。

 現在、佐渡市内の保育園は市立28、私立3。市は統廃合や民営化で、18年度までに市立を12園に減らし、私立を12園に増やす計画だ。
 市は昨年2月、基本指針を策定。「定員60人以上」「建物が築20年以内」などを基準に民営化対象の6園を選出し、昨年夏から今月中旬までに、各園で3回ずつ保護者説明会を開いた。
 当初の計画では、今年3月までに保護者の同意を取りつけ、4月以降に事業者の公募を実施し、半年間の引き継ぎ後、12年4月から民営化する。だが、同意を得る保護者アンケートの実施にこぎ着けたのは、これまでに6園中1園のみだ。
 対象園の一つ、中興保育園(佐渡市中興)に2児を通わせている主婦(31)は「今の保育園に満足している。民営化後の保育内容がどうなるのか、具体的に見えないままでは、判断できない」と戸惑いを見せる。
 同園の保護者は昨年12月、「民営化で保育内容や行事は変わるのか」「保護者の声をどう反映させるのか」など67項目の質問書を市に提出。ほかに3園から同様の質問書が市に寄せられた。
 民営化後の保育内容について、市社会福祉課は、移管先を社会福祉法人か学校法人に限定することで一定の質を保てると説明。保護者、市、事業者の話し合いの場を設け、保護者の声を反映させる。また保育時間の延長や、保育士の新規採用による雇用の創出など、民営化のメリットを挙げている。
 同課の新井一仁課長は「民営化を、保育サービスを向上させるチャンスととらえてほしい。12年4月の開始にこだわることなく、保護者への丁寧な説明を続ける」としている。

■背景に市の厳しい財政
 公立保育園の民営化は、全国の自治体が進めており、県内でも2008年度からの3か年で11園が民営化された。背景には厳しい財政状況がある。
 人口減が続く佐渡市の場合、10年後の歳入は現在よりも100億円少ない約300億円に減る見通し。保育園を民営に切り替えれば、国と県からの補助金が入る。試算では、今回の6園を民営化すれば、市の支出を年間2億円削減できるという。
 推進のカギは、保護者や地域への十分な説明と、保育の質を保つための取り組み。04年度から毎年4園ずつ民営化を進めてきた横浜市では、園児の保護者らが民営化の取り消しを求めて提訴。最高裁まで争われ、原告側が敗訴した。ほかにも保育園の民営化を巡る訴訟が全国で数件起きている。
 これまでに5保育所を民営化した三条市では、民営化の約1年半前から説明会を開始。職員の3分の1以上を経験4年以上の保育士にすることなどを義務付けた。民営化後は、半日だけだった土曜の保育が1日に延長されたり、0歳児を生後2か月から受け入れたりするなど、サービスの拡充が図られたという。」(2011年2月28日 読売新聞)
・・・と、、、。

 ・・・当方的見方では、、、現在、国の保育制度の大改変が行われようとしており、保育関係者らの大反対も起こっている中での、、、記事ですから、、、もう少し問題点をえぐってほしかったなぁ~と、、、。(「保育園の民営化を巡る訴訟が全国で数件起きている。」なんかもありますが、、、、、その中で問題になった点、、敗訴でも重視されなければならない点なんかも、、大いに関係有りますから、、、ちとほしかったなぁ~などと)

 はて、、、以前にも書きましたが、、、佐渡市の保育園の統廃合計画と民営化計画、、、。
 もともと、市は統廃合計画をすすめる理由としては、表向きは・・・「市内の保育園の多くが定員割れをし、5人以下、15人以下の園児数しかいないところもあります。このままの状態では、集団遊びや行事等における保育効果を期待できないばかりか、保育園間で格差が広がり、年齢にあった乳幼児の発達促進に影響がないともいえません。」と、、、少人数だと保育効果が上がらない(よい保育ができない)から、、、保育園の統合が必要だ」というものであります。

(まあ、、、実のところ、本心は、、、記事にもあるように「民営化で財政の負担軽減を図りたい市・・」ですから、、、”ええ~~い、、統廃合なんてめどくさい手法ではなく、、、一気に民間にやってしまえ~”といったところ、、、で、、、”ほんまに、真面目にかんがえてんの~~”??じゃなかろうか?、、、国の制度がかわると、、実はこの点が大きな問題となるし、、、このへんのツッコミがほしかったなぁ~などと!)

 以前の一般質問でも紹介しましたが、アメリカで年月をかけた保育のあり方が社会や本人に与える影響の研究調査である「保育が人生を変えた」(84年)では、、、保育に要した費用の「6~7倍の利益を社会にもたらす」としており、、、、子どもの成長と発達を大切にした保育こそ必要だといったものがあるそうです。(「ペリー・プリスクール研究」)

 また、同時期に「保育の質」の調査も行われており(「***式カリキュラム保育」の方がいいかどうか?などなどの調査)、、、ある結果では、、「授業型」の保育と「遊び中心」の保育を比較したところ、、、小学校低学年までは、、、「授業型」の子どもの方が知能テスト結果がよかったが、、、10才、15才になると差がなくなった。(”急いで詰め込んだ知識は急速に剥げ落ちる”といった傾向)
 またまた、、、子どもの保育で「子どもの集中力(度)など」を調査したイギリスの調査では、、、”2人で遊んでいる時が一番集中力が高く”次が”数人”で、一人遊びの時が一番、集中力が低かった。。。。。そうである。(出典:「保育の質を高める」大宮勇雄著・・・くわしくはそちらをどうぞ!)・・・(人間ですから、、これがすべてではないでしょうが。。)

 ・・・・ってことで、、、、猫の話。・・・む~~ん、なるほど、、、と!(猫と人間を一緒にしていいかどうかは???ですが、、、)、、、、そういえば、、、、”コーナー保育”から、、、”協同的な学び”(子ども同士による学び?)の保育方法、、、が研究されているとか、、、もこの範疇であろうか??、、などと。

・・・フランスやスエーデンでは、家庭的な雰囲気を重視した家庭保育を基本とした集団保育で、、、一人の保育士が大勢をみる、、、というものではないそうで、日本と基本そのものがちがうそうなぁ、、、。
 そもそも、、、だいたい幼児を大勢での集団保育する必要があるのだろうか???とも?

雪遊び、、、 - 2011.02.09 Wed

 写真は、先日の大雪の晴れ間、、、の保育園、、、。(金井本庁隣)

 男親ですので、、(だった??)、、、保育園風景を見るなんてことは少なかったのですが、、、この保育園は、よく外で遊んでいます。この日も3~4カ所、、、チーム(といったほうがいいのか?)の子どもたちが思い思いに好きな遊びをしていました。

 外で”遊び”というと、保育士が音頭をとってと思いがちですが、、、いえいえそんなことは滅多にありません。(ちなみに当方が拝見した回数のうちでの範囲ですが・・・)
 子どもたちが思い思いに好きな遊びをしているだけ、、、かなり遠くで保育士が見ているだけといった感じです。・・・・いわゆる、、”コーナー保育”的なものであろう。(子どもは”遊び”と”生活”を通し学び発達するそうで、、、大人(保育士)が、勝手にあれこれと指図するのは、、よくない訳で、、、。その子どもが関心があることや興味があることを観察(ちと言葉が違う~~~が)し、その子の発達・成長・関心事に”よりそい”ながら、成長を支える、、、ってなかんじなんでしょう~~。)

 ・・・ところが親とすると、、、園児たちが一糸乱れず、、何かの”芸”(・・・えええ、っと”踊り”とか???”楽器演奏”とかとか。。。)をすると、、、”まあ、うちの子どもは、この園でこんなに成長して~~”なんん~~て思ってしまいますが、、、、。それが、それぞれのこどもにとって有効なのかどうかは、、、実はわからないわけであります。。。。(このへんが実は”第三者評価”などでむずかしいところであろう~~)

 実は、、この日も、、かなりいろんな遊びをそれぞれがやっていました。。。。2人で雪の上で相撲めいたことをやっている子どももいました。。。。やはり、、こどもは”風の子”だなぁ~~と。。。。。

どうなる保育制度、、、1 - 2011.01.26 Wed

 ・・・・昨日の書き込みの続編????です!

 保育制度改変、、、、。いろいろと迷走?しているように見えますが、、、実は、迷走ではなく、確実にある方向に向かっています。

 今日のニュースでも、、、
 「幼保一体化をめぐっては、民主党が21年の衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた。政府は昨年11月、10年程度の経過措置を経て幼稚園と保育所を廃止し、こども園に統合する案をまとめた。しかし、関係者の反発を受け、幼稚園を現行制度のまま存続させる案も含め5案を示し、検討を進めてきた。」(産経)

 「幼保一体化施設「こども園」制度に関し、政府は幼稚園と保育所をこども園と併存させることを認める一方、それぞれへの補助金を一本化してこども園への移行を促す方針を打ち出した。幼稚園や保育所の事業者にとっては、手続きが簡素化されるなどの利点があるが、保護者にとって最も関心の高い利用者負担や契約方法などが煮詰まるのは、法案提出後になりそう。保育所不足に悩む保護者の不安は消えない。」(毎日)

 「認可保育所の利用を希望する人の場合、現在は市町村に申し込み、本人の希望や優先順位などを考慮して市町村側が施設を決める。これに対し新制度は、利用者が希望する施設に直接申し込み、契約する形になる。
 厚労省は「利用者の多様な選択を可能にする」と強調するが、待機児童が多い地域では、施設を探しても受け入れ先がなく、施設を「選べる」という状況ではないのが実情だ。
 前述の女性は「市の窓口で対応してくれる今でさえ大変なのに、直接契約制に変われば、自分で空いている保育園を探し回らなければならない。『空きがない』とたらい回しにされるのは目に見えている」と不安を隠さなかった。」(毎日)
、、、、などなどとや「幼保一元化」が見送りなどなど、、、報じられています。

 昨日は、、、???保育制度改変の姿が見えない、、、と言いましたが、、、実は、かなりハッキリ見えてきてもいます。われわれ庶民からみると、、、”なんだかよく分からない”んですが、、、。

 もともと一貫して変わらないのは(色々議論されているが・・・)、現在は【保護者が市町村と契約(入所申込み)して、市に保育料を払います。=市は認可保育園に運営費を支払い。その保育園は、保育を行う。(私立保育園の場合は、運営費を支払うので保育サービスを提供してもらうように契約している。】(=市は保育が十分にできるような責任をもっているんですが)、、、といったこの形を大きく変えるというところは、、、、実は一貫して変わっていません!!!(・・・実は、このことが保育制度のあり方の根本問題!!!なのですが・・・)

 予定される新たな制度では、、、、【保護者は、保育園と直接契約して、保育料を保育園に払う。市は保育園の利用の斡旋や保育度の認定をし、その保護者分の個人給付(まあ、補助金とでも考えればいい)を行う。】、、、というものです。
 ま、介護保険制度と似たような形に!なるわけで、、、保育園(事業所)の収入は、子どもの人数と利用時間に応じた「保育サービスの売り上げ」によって運営しなければならなくなります。介護保険の導入で介護事業所は運営は不安定化しているように、保育者の待遇は悪化する方向がみえるのではないでしょうか?。。。結局、保育の質がさがる~~~ってなことに~~~。

 さて、、、ここで、、、、問題となってくるのが、、、佐渡市の保育園民営化の最大理由である、、、「私立保育園なら、市の財政負担が少なくてすむ」、、、という点です。つまり、上記のような直接契約や個人給付となるなら、、、佐渡市の財政への影響は小さい。。。ということになる。(たぶん、このように言うと、、、たぶん佐渡市は、「国の制度のあり方だけでは、十分な保育ができないので、市が独自に財政支援して、安心出来る保育を行ってもらうようにするから、、、、民間のほうが人件費が安いから、、、補助分が少なくて済む、、、」、、、などなどと言いそうな顔(誰???)が目に浮かびますが・・・・)

 ・・・・ま、はっきりしてきたこと(昨日は「見えない」などと言っていましたが・・・ポリポリ~~)は、制度が変われば、佐渡市財政の節約にはつながらない。。。。。ということではなかろうか?!

総務省が安易な指定管理に喝!? - 2011.01.25 Tue

 (1月19日、新潟日報)。・・・・”市立保育園の民営化を23年度4月に受け手の民間業者を公募する予定だったが、保護者の基礎的理解が不十分なので、時間をかけます”、、、という主旨の記事である。(ちと、わかりにくい)

 これは、12月議会の中の答弁で、、、「国の制度改変を見極める必要がある」(主旨)、、、という流れであろう。

 この記事から、、、すると、、、「民営化をやめたのではなく、保護者に十分理解してもらう」ということで、、、民営化をヤメたというものではない。。。。

 国の保育制度改変の姿は、、、まだ明瞭ではなく、、、どうなるのかも明確でないが、、、どうも新しい保育制度が出てきそうですから、、、これに対して、保護者や市の保育行政(子育て)をどうするのか。。。がまず、思案が必要であろうと思うわけであります。

 保育制度改変の姿は、見えませんが、、、、市の民営化の理由は、、民営化の方が、1,市財政が助かる(財政負担が減る)。2,柔軟な保育が可能。。。。というものですから、、、、これがどうなるのかが重要です。

 昨年末の御用納めである12月28日、、、という、、、ちょっと考えにくい時期に、、、総務省から自治体の指定管理(民営化路線)に対する「注意文書」(指定管理の運営について)が出されています。

 これについて、片山総務大臣は「年末に出しました通知はですね、いわば指定管理者制度をめぐる誤解とか、失礼ですけれども、理解不足とかですね、こういうものを解いていこうという趣旨なのです。何かですね、指定管理者制度が導入されてから今日までの自治体のこの制度の利用の状況を見てみますと、コストカットのツールとして使ってきた嫌いがあります。。。。。。。一番のねらいは、行政サービスの質の向上にあるはずなのです。」と指定管理(民営化)の一番の眼目は「行政サービスの向上」と!言い。。。。

 「行政サービスの質を向上したい、住民の皆さんの満足度を高めたいということなのです。ところが、そっちの方よりも、むしろ、外注することによって、アウトソースすることによって、コストをいかにカットするかというところに力点が置かれてきたような印象を持っております。特に、私などが懸念していますのは、本来、指定管理になじまないような施設についてまで、指定管理の波が押し寄せて、現れてしまっているという。そういうことを懸念していたもの。。。

 「コストカットを目的として、結果として官製ワーキングプアというものを随分生んでしまっている。。。。アウトソースを通じて官製ワーキングプアを大量に作ってしまったという、そのやはり自覚と反省は必要だろうと、私は思います。そういう問題提起の意味も含めて見直しをしたということです。これは、ですから指定管理者制度についての理解を、本当の理解を深めていただきたいという通知と、それから、もう一つはですね、かねて申し上げておりますけれども、集中改革プランという法的根拠の無い仕組みを全国に強いてきたという、これの解除ですね。もともと法的に有効な通知ではありませんから、解除という言葉がいいかどうか分かりませんけれども、以前進めてきた集中改革プランにとらわれることなく、自治体では、業務と職員とのバランスは自ら考えて、これから定数管理などをやっていただきたいと。この二つであります。」、、、、、と。

 佐渡市の保育園の民営化、、、について言っている、、言われているような気がします。

 まずは、保育の質をどうあげるのか。。。。なのである。

2010年11月14日に行われた「つくろう保育所 こわすな保育制度 すべての子どもによりよい保育を!11.14大集会」、、 - 2010.12.23 Thu

 2010年11月14日に行われた「つくろう保育所 こわすな保育制度 すべての子どもによりよい保育を!11.14大集会」の様子のユーチューブ、、、。



 日本の保育・子育てをよくする会アピールNews NO.1、、、、、も~~~。

保育園の民営化、、市長も問題があるなら・・と - 2010.12.11 Sat

 (写真は、とある小学校の相撲大会?。顔や名札はかなりぼかしてあります。)

 国(民主党政権)が進めている保育制度の根幹をかえようとする保育制度の見直しがすすめられています。いまだに、明確な形が見えませんが、、、かなり焦点は定まってきています、、、。(どうも、良い保育制度にしようというものではないようです。故に、保育関係者や保護者の猛反対がおこっている訳です。)

 こんな中、佐渡市では、、、保育園の民営化を推し進めています。ちなみに、平成24年4月の民営化をめざしているのは、現在6園、、、。国の制度改変されれば、、25年度あたりから実施の方向ですから、、、、民営化したと思ったら1年後に新しい保育制度、、、となってしまいます。

 例えば、民営化の保護者説明会などで、よく出る質問・疑問の声は、、、「少なくとも現行の保育内容が保たれるのか=保育の質が低下しないか?」と「保育料が上がるんじゃないか?」、、というもののようです。
 どうも、制度が変えられると、、、保育士基準(保育士が何人の子どもを保育するか?)は、どうも緩められそうです。(俗に言う「規制緩和」もしくは「地方などの弾力的基準」、、、ってな言葉になりますが・・)

 現在乳児は、保育士1人で3人の乳児を保育することになっていますが、、、、これが仮に、、保育士1人で、、、6人の乳児を保育するってなことになれば、、、これは「保育の質」の低下ってことになります~~~。

 「保育制度改変の議論が決まっていない中、保育園を拙速に民営化することは、問題ではないか?」という質問に対して、市長は「議論されている保育システム(制度)は22年度末(・・・今年度です)には、大綱がとりまとめられる。国の動向を注視して民営化にとりくむ。(制度改変で)問題があれば、調整しなければならない。幼保一元化の議論はいろいろ言われており・・・どのような形で下りてくるのか分からない状態では(幼保一元化)は中止せざるを得ない」、、、と保育制度改変で問題があるのなら調整(「いろいろと考えなくてはならない」か)いった主旨の答弁(あくまでも主旨です)と姿勢を示しました。

 ・・・保護者が制度の改変にとまどっているし、市長も「問題があるなら」調整しなくてはならない、、、と言うのですから、、、やはり制度が明確になるまで、、、拙速に急ぐべきではない!、、、のではなかろうか!!

民営化の市の言い分、、、 - 2010.12.07 Tue

 佐渡市保育園民営化指針では、民営化の対象となる保育園の3つの基準を決めています。

 「1,概ね定員60名規模以上であること。2,概ね築20年以内の保育園であること。3,統廃合から一定年数(3年間)を経過した保育園であること。」

 この3基準にあわせると現在、保護者説明会を進めている6園がどうなるかを示したのが、表です。
 ところが、、、敵もさるもの、、、、3つ目の「統廃合から一定年数(3年間)を経過した保育園であること。」というところの解釈が違うとおっしゃる、、、。

 H18 に佐渡市の保育園統合計画で、佐渡全体の保育園の地区別の統合計画、、、、次いでH22に「保育園民営化基本指針」の順序で出来ていますから、、、この二つの計画の整合性がなければならない訳です。
 つまり、仮に全部が民営化になったとしたら、、、保育園の数は減りません。

 統合計画では「市内の保育園の多くが定員割れをし、5人以下、15人以下の園児数しかいないところもあります。このままの状態では、集団遊びや行事等における保育効果を期待できないばかりか、保育園間で格差が広がり、年齢にあった乳幼児の発達促進に影響がないともいえません。」と、、、少人数だと保育効果が上がらない(よい保育ができない)から、、、保育園の統合が必要だ、、、としています。
(ちなみに、、、、保育で15人以上の集団が効果を上げるという説は、少数のはずですが、、、、このへんは、学校統合と同じ説で”一定規模の人数がなければダメ”論です)

 ・・ということは、まず統合計画ありきですから、、、、3つ目基準は、「統合後、一定期間をへたもの」と読める訳ですが、、、、執行部さん曰く、、、「統合してすぐに民営化は問題だから、せめて3年間は必要」という意味なんだそうです。。。。。これだと、佐渡市の保育園のほとんどが3つ目の条件をクリヤーすることになります、、、。

 基準の「1」は、60人くらいの規模の保育園でないと、成り立たない(採算、効率的)というのが理由です。(過去の答弁)・・・これから見ると、、、、60人以下の保育園の民営化は、、、大問題な訳で、、、だからこそ市の言い分で言うと、、、まず統合して60人規模の保育園にして、、、民営化ってのが、、、流れなんですが、、、、、それをかなぐり捨てて、、、民営化に走るには、、、それなりの訳があるのであろう~~~。

 (ちなみに、今日の質問で、、関係者とおもわれる保護や子どもさんも、、、傍聴~~。急遽、、、質問順番と時間配分を大きく変えましたが、、、かえって、、内容はよくなかったかもなぁ~~~と反省です)

保育の第三者評価ってかぁ~ - 2010.12.02 Thu

 ”公立では県内1号”、、、、と、佐渡市の保育園が第三者評価、、、なるものを実施との記事。(新潟日報)

 記事では対象となった保育園の園長さんのコメントがのっており、「職員が気付かなかったことや、園の良い点、悪い点が分かるのでは」、、、と、、前向き(?)と思われるコメント、、、なんですが、、、。

 第三者評価、、、これは、当事者などでなく、まったくの第三者が事業を評価するものなんですが、、(最近、流行??特に、福祉の民営化路線に基づき、、、「安心してもらう」ためや「福祉水準を維持する」ための手法~~)、、、当方的には、、、やはり、、はてさて????です。

 佐渡の全部の保育園を同じ第三者が点数付けて発表したら、、、と思うと・・・・。

 もちろん、、、日頃気づかない、、、仕事のムダやロスなどなどが発見できることは、、良いことなんですが、、、。

 今回の保育園のこの第三者評価、、、、当方的には、、、まず、担当課が評価をすべきものなのではなかろうか?(評価というか、、、現場の状況把握)この間、保育問題の質問や質疑の中で、、、「なかなか現場に足を運べなくて・・・」なんてふうな答弁で、担当課自身が、行われている保育内容や状況をしっかり把握していないように感じています。(ま、謙遜して言っているのかも知れないのですが・・・)
 ・・・当方的には、結局、、、、第三者に丸投げ的要素があるんじゃないかと薄々思っています~~(間違い?)。

 保育関係の場合、、、保育士の方の研修の場もなかなか保障されていない中での、この第三者評価??・この前に、まず保育士の方々に研修や研究会などでの場が大切なんじゃなかろうか、、、とも。
 どのような職場でも、、、たぶん、、、研修などで自らの仕事のあり方や効率化を学び実践していくのが、先のような気がする訳で、、、、。しかも、福祉関連は、人間を相手にするコミュニュケーション労働ですし、その人にあわせた対応が必要な訳で、、、、製造業などとは性格を異にしますしさぁ~~。
 それに、、、やっぱ、、自らの仕事ぶりが、、あれこれと評価されるのも、、、???やっぱり~~。(弱気な当方であります~~~)

 佐渡市のこの勢い????・・・・なんだったら、まず、市長の第三者評価ってのは、、、どうだろうかなぁ~~なんてさぁ!

 第三者評価、、、、福祉の職場は、チームワークだし、、、点数付けられるのも、、、なんだかギズギズした感じを受けるんですが。。。。。。

新潟県の第三者評価の仕組み

ネットで保育園の民営化説明会??? - 2010.11.30 Tue

 なんだかすごい時代です、、、。ネットサーフィンしてたら、、、こんなものが~~~。。
 ちと、びっくり、、、佐渡市がすすめる保育園の民営化の説明会模様が~~「YouTube」にアップされています。

 なかなか,,、強気のつもりの議員なんですが,,,、少々、、戸惑い、、、。YouTube

 ま、ま、、、、悪いことしてる訳でもないし、、、よくよく考えれば、、、参加できなかった保護者も、、、これで間違いなく説明を見ることができます、、から、、、これもある種の「効率化」と丁寧な説明方法かも知れない~~なぁ~~~。(これも時代の流れなのかも???)

 む~~ん?そういえば、市のケーブルテレビで、よくいろんな事業などの説明を行っているが、、、、まあ、これのネット版、、、。いっそのこと,,、ケーブルでもやったら~~いいのかも知れない~~。

 バッタの背中にのって未来に羽ばたく子どもたち(写真?)をどうするかってんですから、、、いい考えかも知れない~~~。

軽んじる娑婆・・・ - 2010.11.26 Fri

 食料主権を認識しない政府のTPP協定もそうだが、人間の基礎となる幼児期からの成長の場である保育や学校も、、、、同じように軽んじすぎている。

 11月14日には、15団体などでつくられている「保育制度の解体を許さず保育の公的保障の拡充を求める大運動実行委員会」(「ふぅ~長~~い名称~~~。でも団体の中身は分かりやすいが・・・)が大集会!

 そこで発表されたアピール、、、、「政府は、新たな保育制度=「子ども・子育て新システム」(以下、新システム)を構築するとして、関係閣僚による「子ども・子育て新システム検討会議」を発足させ、6月に基本制度案要綱(注1) を確認しました。
 新システムは、旧自公政権のもとで厚生労働省が準備をすすめてきた「新たな保育の仕組み」をベースにしていますが、これは多くの問題が噴出している介護保険や障害者自立支援制度をモデルにしているもので、市町村の保育実施責任をなくし、直接契約、直接補助、応益負担を原則にしています。先行分野で問題山積みの制度を保育分野に導入するだけでも後述するような困難が生じますが、その上に、民主党が唐突に幼保一体化を付け加えたことで、混乱に拍車がかかってしまったといえます。
 政府は、新システムの導入によってすべての子どもに切れ目のないサービスを保障する、と説明していますが、以下の内容と問題点が次第に明らかになっています。
1.迷走する幼保一体化と保育制度の解体
 新システムには2つの重大な問題があります。1つはそれぞれ・・・・」


 非常に分かりやすいので・・・こちらからどうぞ、、、アピール!

 子どもは、自ら選択する事はできず、、、とりもなおさず,,,大人たちが決めた枠の中で,育たざるをえません。子どもの育ちの環境をどうするのかは,,,もっぱら大人の責任です。だからこそ,真剣なる議論が必要だと思うのですが、、、、。(残念ながら,佐渡市では執行部も議会の多くも、、、、”民営化論”ありき~~の風潮~~??!!)

 保育関係の本を読むと、、、保育?子育て?の基本、真髄を語っているとして,,,登場してくるのが写真のご本のフレーズ、、、、!

 「人間、どう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればいいか、本当に知っていなくてはならないことを、わたしは全部残らず幼稚園で教わった。人生の知恵は大学院という山のてっぺんにあるのではなく、日曜学校の砂場に埋まっていたのである・・・」(本)

 大切ななにかを忘れてしまっては、、いないだろうか??(もちろん、当方もです。反省~~~)

保育園民営化への市民の意見は・・・ - 2010.08.04 Wed

 佐渡市の保育園の民営化、、、。
 24年に民営化めざして、「新穂トキっこ保育園(定員150名)」、「真野第一保育園(定員150名)」、「金井中興保育園(45名)」、「佐和田双葉保育園(120名)」、「羽茂保育園(90名)」、「佐和田沢根保育園(60名)」を!

 25年度以降は、「小木保育園(60名)」、「両津夷保育園(70人)」、「相川たかち保育園(30名)」を、、、。

 上記が、佐渡市の計画であり、24年の民営化は、住民説明会を開始している、、、。

 佐渡市の保育園民営化する理由の建前は、、、「民間による柔軟で多様な保育をめざす」というものですが、、、よくよく考えてみれば、、、別に民間でなくても「柔軟で多様な保育」は、可能ですし、やる気があればできます。(・・・つまり、公立保育園=市立保育園での「柔軟で多様な保育」は、、放棄したということ)

 ・・・本音は、、、「職員数を削減」と「市財政による保育園の費用削減」、、、、が狙いです。

 以前からも書いているように、、、、現在、保育制度の解体、変更の議論が国ですすめていますから、、この制度変更により、、、現在よりも市の財政負担が増える可能性もありますし、、、「民営化して、、かえって財政が増えた」、、、となりかねません。(現場的には、、私立保育園への市の支出を削る、、、ということが起きかねません)

 この間、、、保育園民営化をめぐる問題点について、当方は何度も問題点を指摘してきましたが(カテゴリ参考にしてね)、、、、保育園民営化に「佐渡市」も賛成、「保護者」も賛成、「議会」も大賛成、、、、、ついでに「市職員」も賛成、、、というのが現状のようで、、、当事者が賛成、、、。

 保育園問題は、、、どのように子どもたちの育ちに寄り添う保育内容(保育の質)をよくできるのか?が中心問題で、民営化すれば解決するという単純なものではないと思うのですが・・・。

 保育園民営化に対する市民の意見
 

保育指定管理1号と給食の外部搬入 - 2010.04.04 Sun

 佐渡市で初めての公立保育園の指定管理による保育所運営がスタート。”民営化”第一号がスタート。(指定管理も”民営化”の範疇です)

 この保育園は、ディサービスと一体になった”複合施設”の保育園です。
 この保育園の指定管理については、、、保護者らからもいろいろな不安等がありましたが、、、とりあえずスタート、、。保育士は、そこにいた方が職員となっていたりして、、、子どもたちの不安対策も、、、だいじょうぶ、、、のようです。また、ベテランの保育士さんが多くいます。入園のしおりでは、「児童憲章」も上げて、子どもを優先する姿勢が、、、たのもしく思えました。

 園長先生と少々、、話しをさせていただきましたが、、、子どもを中心とした保育園をつくりたいという姿勢が強調されていました。
 複合施設という特色もいかした”こどもにとって”素晴らしく、、保護者も安心できる子育ての基地になってくれることを多いに期待したいものです。(期待もできそうです)

 少なくない保護者から、、、佐渡市保育園の「保育の質」についての不満や疑問が、、、結構多く聞きます。お互いに刺激しあえる・・・そんな存在を期待したい。。。。と。

 はてさて、、、3月末政府は保育所の給食の外部調理を全国で実施できるように「規制緩和」を決定。(2010年度早期。3歳以上の子どもの給食について外部搬入が可能に~~)

 保育所の給食は児童福祉法に基づく「最低基準」で保育所内での調理が義務付けられていますが、この方針で最低基準を変え、外部調理ができるようになります。

 保育所保育指針では食育を実践することになっていますし、食育では、自園調理が望ましいとしています。。。。から、この方針は「食育」の方針とは逆行するんですが、、、、。(佐渡市なんかは、すぐやりそう!)

 なぜ、保育が大切かといえば・・・・保育は単に両親などが働いている間、預かっている・・・というものだけでなく、、、人間形成の最も基礎となる生活の場です。(夜、寝るのを除けば、、、実は保育園にいる時間の方が長いし、、、、「食事」だって3分の1が保育園で行われる。おやつも・・・)
 子どもは、、、生活と遊びをとおして、、人間形成がなされる。(変なことを教えられると、、、それが一生ついてまわる、、、、傾向がありますし)、、、からなのです。そんな子どもの発達の場=家庭が保育園。

保育所から給食室がなくなる?!!(鳩山さ~ん) - 2010.02.02 Tue

 自公政権時代でさえ、、やりたくても全国の関係者の反対などが強くてできなかったことが、、、、次々に、、、、鳩山・民主・社民・国民政権で実施されそう・・・・。

 子ども手当を給食費未納に・・・・「首相は同日、横内正明山梨県知事ら地元の首長らと意見交換。首長側は、給食費を払わない家庭の3分の2が経済的理由がないのに支払っていない現状を説明。「子ども手当は給食費に優先的に使うよう配慮してほしい」と天引きを陳情した。首相は「何か仕組みができないか考えたい」と述べ、長妻昭厚生労働相に、意見を聞く考えを示した。(産経新聞1月30日)

 保育所の給食を外部搬入に・・・保育所の給食は、乳・幼児一人ひとりの発育や体調、食物アレルギーに対応するなどのために保育施設内で調理するよう保育所最低基準で決められていますが、、、全国の公・私立の保育所の3歳児以上の給食について、外部からの搬入を全国どこでも認めるよう規制緩和する方針を2月4日にも決定しようとしています。子どもの発達を脅かすものとして、保育関係者から懸念の声があがっています。
 人間の基礎をつくる最も初期の段階の幼児期の「食」は、成長にかかわるとともに、その後にも大きく影響する大切なもの・・・。

日本共産党 井上哲士参議院議員のメルマガより引用HP)
 予算委での総理との論戦の内容は前回のメルマガや活動日誌でお伝えした通
 りですが、初めて対峙しての感想は、「いい人」だな、ということです。身近
 で向き合っても威圧感を感じさせませんし、小泉元総理のように、話を意図的
 にすり替えて反論したり、麻生さんのように皮肉たっぷりに答弁することもあ
 りません。「金持ち喧嘩せず」という言葉がありますが、そういう雰囲気のあ
 る人です。
 
 しかし、「政治とカネ」の問題で本質的に誠実なのか、国民の暮らしを守る総
 理として「いい人」なのかといえば疑問です。総理大臣として、問題の深刻さ
 を理解していなのではないか、国民のやり切れない思いや怒りが分かっていな
 いのではないか、と感じました。
 
  そのことをいっそう感じたのは施政方針演説。総理は演説の中で、インドの
 ガンジー師が唱えた「七つの社会的大罪」を挙げました。まずは「理念なき政
 治」、続いて「労働なき富」。この瞬間、参院本会議場は失笑とともに、「あ
 んたのことだろ」とのヤジで騒然となりました。私も思わず声を上げました。
 
 
  母親から毎月1500万円もの「こども手当」を貰いながら、税金も納めてこな
 かったことが国民の怒りを呼び、けた違いの金銭感覚に「これで庶民の暮らし
 の痛みがわかるのか」との声が上がっている時に、この言葉はないだろう、と
 率直に思いました。

保育園民営化指針を読む、、。 - 2010.01.22 Fri

 市の保育園民営化方針についてのパブリックコメント(意見募集)を今月22日(=今日まで)募集。

 この「民営化基本指針」は、「市が今後、公立保育園の民営化を進めるにあたっての基本」、「民営化移行を実施するための基準」(基本指針案より)になるものです。

 この基本指針で民営化対象にする保育園の条件は、1)定員約60人規模、2)施設が築20年以内、3)統合から3年間経過、、、という3基準が満たされていることとなっています。

 つまり、、、まず先に「保育園統合計画」で、統合した上で、、3年間経つことが必要ということになりますから、多くの保育園は、民営化前に、まず統廃合ありき!・・・ということ。
 具体的に言えば、、、22年度に統廃合し、それから3年後の26年度になって、はじめて民営化・・ということ!!

 例えば、、、南部地区の保育園は現在4つですが、、、統合計画では「2つないし3つ」ですから、まず2つにするのか3つにするのかをまず決めなくてはできないことになります。(決めても3年を経ることが必要)

 この南部の中で民営化の基準を満たす園といえば、赤泊保育園ー1)定員90名で入園58人、2)築16年、羽茂保育園ー1)定員90名で入園76人、2)築33年、小木ー1)60名に38人、2)築3年、、、。

 この中で条件を満たすのは、赤泊保育園ということになります。(しかし、赤泊地区には「へき地保育園」の川茂保育園がありますから、、、市の考えでは、、、当然、まず統合ということですから、、、実はこれも無理ということになります)

 ちなみに、、羽茂保育園は、単体(羽茂のみ)で民営化しようとしても、、、基準の定員数(入園数)は満たしていますが、築年は33年を経ているのでダメ、、、。
 小木保育園は、築年数は3年だが、、、定員は60名、入園数は38人で、これもダメ、、、ということです。

 3基準中、築年数と定員(入園数)で民営化の対象となる保育園は??といえば・・・。
 新穂保育園(6年、150名(117人))と真野第一保育園(18年、150名(146人))、畑野保育園(19年、95名(84人)ー統合計画での統合が必要。4つを2つに統合)、、、(前述の赤泊保育園のみです。結局、この指針どうりならば(ここがミソ)、、、新穂と真野の2園が民営化されるというもの。

 1月7日付けの新潟日報は「このうち基準を満たす市立保育園は7園とみられている」と報道しているが、、、。これは、、、市側から聞いたものか???

 築年数と統合済みかどうかの基準を除き、、、定員数(入園数)60人を基準でみると、、、10園が60人入園数をクリヤーです。(案の保育園概要の数値)

 どうも、、現在の民営化指針案では、、、民営化(すぐにできるのは2つ)は、すすまない(できない)ことになりますから、、、案ではなく、、、最終方針では、、、民営化の3基準は大きく変えられるのではないか???と当方は推測しています。

 *この民営化指針は、、結局、早くても26年度でなければ無理となっているにもかかわらず、、、「民営化をすすめろ」という意見の多い議会の市民厚生常任委員会は、この指針(9月議会で出された)について文句が出なかった、、、。(実は、、「そう急いで民営化するな・・・」って思っているのかも???ーーーそんな訳や~~ないが)

 (写真:真野第二保育園の指定管理についての市と業者の説明会1月)

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