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2017-07

農山村再生と農山村の強靱性?? - 2015.02.18 Wed



 いま流行の消滅市町村論よりも前のもので「撤退の農村計画」、、、。これもある意味ショッキングなタイトルである。。。

 一応、国も地方、農村、過疎地域などなどの活性化、、人口減対策として、、、外部「地域サポート人材」活用による施策が進められている。今日の参院でも、、新潟県の事例をあげての質問もあったが、、、。(ちなみに「一応」というのは、、、国などが本気かどうか?あやしい〜〜という気持ちも〜〜)

 研究者(実際に、各種の調査をして・・という意味)によれば、、、農村は「集落は強くて弱い存在」、「農山村の強靭性」をもつと 分析しているのだが、、、このフレーズは、なんだかよくわかるフレーズに思えます。
 外部「地域サポート人材」活用による農山村再生、、、という手法に、理解もできるのですが、、、。何かがちがうんじゃない、、ということを感じることも、、、。

 外部「地域サポート人材」活用=ま、外の人の力を刺激?としての地域活性化、、、とでもいいましょうか?全国的事例も多くあり、、、いろいろなパターン的結果もいろいろ出始めていますが、、、。
 こういった策?は、、、内発的エネルギーを伴うこと、、が重要であろう〜〜とも。

 単純に外部「地域サポート人材」活用で、地域再生ができるのなら、、、人を入れ替えれば、、簡単ということにもなろう。。。極端ですが、、、。
 
 人がそこに住む、、、そこで暮らす、、、ということとは、、なんだろうか、、、。


1円の宅地で移住?? - 2010.10.19 Tue

 人口減少時代、、、といえる現在、現代の中で、まちづくりがどうあるべきかは、重要問題です。
 
 おや??と思ったのが、、、北海道秩父別町、、、、「1平方メートル当たり1円の宅地を買いませんか--。過疎に悩む北海道秩父別町が人口増を目指し格安の宅地を売り出したところ、全国から問い合わせが相次いでいる。既に10区画の契約が成立しており、町は「町外から新しい風が入って町に活気が生まれれば」と期待している。」(毎日)、、、というもの。

 1円とは、、なかなか恐れ入った価格です。
 「・・・同町は道央の空知地方の農業地帯にあり、人口は2758人(1日現在)。就業の場が少ない上、少子高齢化が進み、20年前に比べ1040人減少した。このため、人口アップ作戦の一環として、町中心部にある小学校跡地(02年移転)を宅地として販売することになった。

 通常250万~300万円する1区画460平方メートルの宅地を460円で分譲。契約後3年以内に床面積65平方メートル以上の住宅を新築▽町に住民登録し、5年以上の定住--などが条件となる。8~9月に8区画を売り出したところ、7区画が売れた。その後、新たに5区画を加え、2次募集。3区画の申し込みがあり、残る宅地は3区画となった。

 契約が成立した10区画のうち町民は2区画のみ。8区画は東京都や神奈川県、旭川市、札幌市などの定年前後の50、60代が多く、「リタイア後はのんびり畑いじりをして過ごしたい」などと、永住を希望しているという。町は来春から宅地造成と電気、上下水道などのインフラ整備に入る。」(同)
、、というもの、、、。

 佐渡の中心部でも空き家がちらほらで、、、周辺部だけでなく、、、人口減少現象です。北海道秩父別町のこのとりくみが、、、どなるのだろうか???注視してみたい気がします。
 法外な価格設定ではありますが、、、人口減少の過疎の地域の深刻さが出ている価格とも思えます。

島づくり隊、、、 - 2010.10.02 Sat

 今年度から、佐渡市の課に「島づくり推進課」なるものが出来ていますが・・・・。

 山口県周南市では、大津島を活性化させる「島おこし隊」(定員2人)を全国から募集するそうである。この大津島は、戦争中の人間魚雷「回天」の基地跡が数多く残る島で、島民の7割が65才以上で人口は400人程度、、、。

 島おこし隊(隊員かも?)は、、、「嘱託職員として採用し、3年間島に住み込んでもらう。市が用意した住宅に住んでもらい、家賃は無料。約16万円の月給を支給する。市は「何より、島おこしに熱意を持つ人を」と期待している。・・・・・・・・・・そこで市が思いついたのが、島おこし隊だ。島に住み込み、島の人々と交流しながら島の魅力は何か、どうすれば活性化につながるのかを考えてもらう。初年度に島民の思いを反映させた「夢プラン」を作り、次年度で事業化する。隊員のブログを市のホームページに開設し、島の魅力を全国に発信する。」(読売)、、、なのだそう~~~。

 島づくり推進課、、、という名称からは、、、、大津島のこんなイメージが浮かぶ訳なのだが、、、。どうも、佐渡の島づくり推進課の隊員たちの作戦が見えない気がするのは、、、、まだまだ取組が緒についたばかりなのだろうか?
 大津島のこの「島おこし隊」、、、、他人事ではないような気がします。(限界集落対策でにたようなとりくみを行っている自治体も増えている~~)

 佐渡市の島づくり推進課も、、、危機意識をもっての設置なのだろうが、、、。実は「島づくり」とは、、、当たり前ですが、大切な事、、。なんだがな!

限界** - 2010.04.21 Wed

 都会のの「なんとかニュー団地」なるものも、、、築後かなりの年月が過ぎて老朽化で、おまけに当時は若い世代ばかりだった団地も高齢化、、、、これは、まるで”限界団地”的である。

 地方の田舎だけでなく”限界**(ぺけぺけ)”的現象は、、全国のいたるところで起こっている感じである。・・・田舎は、限界**などといっても、、、高齢者はそれなりに元気(・・元気でなくなると深刻なんだが)で、、、野良仕事等などに精を出してるし、、田舎故の助け合いもある。田舎もん的には、なんだか都会の”限界**”の方が怖い気がします。。。。

 さてさて、、、佐渡には、古い能舞台も多いが、、、神社、お寺の数も多い。
 しかし、、、この関係も、、、人口減、高齢化などの前に深刻化しているようである。聞いたところでは、、、神社やお寺の合併も検討しなくては???また、現在かぎりで住職がいなくなる、、、なんて深刻な現状も!

 もちろん、、、高齢化だけでなく、、、深刻な現在の社会状況、経済状況も大きく影響している訳である!

 ・・・当方的には、、、きっともっと御利益が現実的にあるのなら、、、それに見合ったお布施(?)などなどもあり得るのではないか???なんてふらちな考えをもつのですが。。。。。(拝むと宝くじが当たるなんてのがあれば、、、きっとブレイクするんじゃないかと???ーーーかなりふらちですが・・・)

 ・・・とは、言っても、、、、神社仏閣も、、、その地域の文化だったり、、、人の輪、つながりをつくっているモノでもある訳で、、、、。(純粋に「宗教等」と考えるべきなのかも知れないが・・・)やはり、地域の個性や存在にも少なからず繋がっている気がする訳です。

(写真:蓮華峰寺の護摩焚き)

集落支援員制度 - 2009.03.10 Tue

 集落支援員制度は、いわゆる「限界集落」対策として国が打ち出したものである。
 これらについて島根大学名誉教授の保母武彦氏は、(市町村合併で)「職員と住民がお互いに顔も知らず、「集落への目配り」どころではなくなっているのが実情である。しかも、支所では意思決定できずに、本庁の判断を仰がねばならない」、、、「集落支援員の配置は、市町村合併と「三位一体改革」などの結果として生じた減少(行政の集落への目配りの不足)への事後対策にすぎず、原因を取り除く対策が必要である」(「集落支援員ハンドブック」農文協)とズバリ明快である。

 佐渡市は21年から、さらに支所の縮小(窓口機能のみで、9人程度の体制)を行うが、周辺地域への「目配り」や「気配り」をどうするのか、、、、といった市の姿勢が見えてきません。ただ、、、数年前からはじめた「出前市役所」(職員が集落へ出かける)なるものを活用するといった程度である。

 地域や旧市町村単位をどうするのか、、、こう発展させる、、、などの意気込みは、市からは、まったく伝わってきません。

 現在公表されている「都市計画マスタープラン(素案)」では、地域拠点(旧10か市町村の役場)は「支所機能をはじめ日常生活サービスなどの機能充実を図る」ことを地域振興としているが、、、3月議会で「都市計画は、「総合計画」と同一目標を掲げて連携してすすめるものだが、現在、すすめている3支所(両津、相川、羽茂)構想の流れは、「都市計画」と大きく食い違っている?」との質問に、、、「都市計画と支所のあり方は違う」との答弁、、、????

限界集落と佐渡らしさ - 2009.02.20 Fri

 佐渡市の限界集落(佐渡市の調査では「限界行政区」として把握)は、714中115。(前記載)国土交通省の調査では、全国の過疎地域の集落数は62273で、65歳以上人口が50%以上で占める集落は7878、機能維持困難集落が2917、いずれ消滅する可能性がある集落2220、10年以内に消滅可能性がある集落423。(国土交通省07年調査)

 よくよく考えて見ると、、、、この佐渡で「佐渡らしい」ところ、、というと、、、商業スペースが集積している町中ではなく、、、それこそ、佐度の中でも過疎、限界集落のつながりそうな、、、いわゆるへき地(?)、周辺部、、、、です。
 こういった「佐渡らしい」ところが、全体として集まり、、「佐渡らしさ」をかもしだしているのではないでしょうか?

 以前、限界集落ではだめだから、、、医療や商業スペースのある地域に人を集めたら、、、?といった主旨の議会での一般質問もありましたが、、、。人がそこに住むということには、ただ単に経済効率などでは図れない大切なものがある訳です。

 「佐渡らしさ」、、、ということを考えれば考えるほど、、、中心部ではなく、、周辺部などをどう活性化させるかが重要となると思う、、、、、。そこを大切にした政治が、、、観光などにも結びつく、、、と。(最近では、まだ、小さな芽であろうが、、全国の限界集落の活性化が注目を浴びはじめている、、、、)

限界集落2 - 2009.01.19 Mon

 前回の書き込みの「限界集落」の数値が少々、誤り(、、というか。20年2月の限界集落への市のアンケート調査報告より引用)。正確な数値が把握できたので、、、、。
 平成18年度は、710行政区に対して98、平成19年度は、710に対して107、、というものが正解です。(正確には限界集落でなく「限界行政区」ですが、、)

 平成19年度でみると、約15%が限界集落(行政区)、、、。
 限界集落を唱えた大野晃氏の規定でいえば、、、、「限界集落=65歳以上が人口の50%を超え、冠婚葬祭をはじめとする社会的共同生活の維持が困難な状態にある集落」ですから、人口の50%を超えていても、社会的共同生活が行われていれば「限界集落」とはいえないのですが、、、。

 限界集落対策(?)で有名な京都の綾部市では、限界集落という言葉の響きがよくないということもあり「水源の里」と読んでいるそうである。
 呼び名は、、確かにむずかしく「お年寄り」という言葉が「高齢者」。「後期高齢者」が「長寿」に、、、のようなものか???

限界集落 - 2009.01.04 Sun

 佐渡市の限界集落は、77行政区で、全体の行政区は確か655(区長数)のはずですから、約12%が「限界集落」ということ。
 限界集落は、65歳以上の人口比率が50%を超えている集落のこと。55歳以上の人口比率が50%を超えていると「準限界集落」といい、限界集落を超えた場合は「超限界集落」~「消滅集落」へと続くのだそうである。

 高齢化率(65歳以上人口)は、35.2%(H19)となっている佐渡ですから、当然「限界集落」も多くなる傾向があります。この数字だけを見ると、やはり佐渡にとっては、高齢者問題が重要で深刻な訳です。
 65歳といっても、佐渡では、、「青年}(?)扱いみたいなところがありますから、、、65歳が増えたからといっても、人数がいるかぎり地域も元気、、、。そういった点では、いかに健康で元気にがんばってもらうか、、、、が、ひとつのポイント。
 そんでもって、若い人が定着でき、子どもの声が聞こえる地域にするか。いま流行の「持続的発展」が課題、、、、と、、、、今朝「佐渡市の限界集落は、いくつありますか?」との電話のやりとりで、、、ふと、考えさせられました。

*青色文字、訂正しました。

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